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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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23エダマメの花

[2008年07月08日(Tue)]
エダマメの実は結構大きいので立派な花が咲くと思いきや、ほんの数ミリの小さな花を咲かせます。やはり、豆系の花ではありますが、本当に小さいので、育てていても気づかない人も多いのでは。

そして何日かたつと、エダマメができ始めます。

エダマメは、うまくできると、お店で買うのよりとてもおいしいので時々作りますが、うまくできないときがあって、その加減がよくわかりません。植える時期が影響しているような。

ところで、エダマメなどのように大き目のタネを植えるときは、大体3粒ずつ植えて、ある程度育ってきたら、一番育ちのいいのを1本か2本(エダマメの場合は2本)残すという育て方をします。これは、1粒だとその一粒がうまく芽生えなかったり、育ちが悪かったりというリスクをなくすためだと思われますが、もう一つ、幼いときは、仲間がいたほうが影響し合って育ちがいいという面もあるようです。言葉をしゃべらず、目もない植物たちですが、何か感じあっているんだろうな。

『迷惑な進化 病気の遺伝子はどこから来たのか』

[2008年07月08日(Tue)]
『迷惑な進化 病気の遺伝子はどこから来たのか』(シャロン・モレアムwithジョナサン・プリンス著、NHK出版、2007年)

進化によって、有害な病気をおこすような遺伝子は淘汰してなくなるのではないかと思われるのになぜ?この疑問にいろいろな実例や実験結果を示して答えていくというお話で、少し難しいですがとっても面白い。

 その中でも一番印象に残ったのは、「第5章 僕たちはウィルスにあやつられている?」です。細菌やウィルスや寄生虫というものを、私たちは一般に忌み嫌いますが、実際には、彼らと私たち(というかみんな含めて、私たち)は長年共存していて、お互いに補完しあいながら日々進化をしています。細菌やウィルスは比較的単純な作りなので、世代交代が早く、進化の速度が速いので、環境の変化に対応しやすい。その変わり身の早さを利用して私たち(の遺伝子)も進化しているということがあるらしいのです。そして、現代の私たちは、そういった仕組みを知ることによって、病気とうまくやていくことだってできるはずだと言うのです。

例えば、病原体は宿主(人)の中で繁殖するわけですが、生き残っていくためには次の宿主に移っていかないといけません。その手段によって、毒力がちがうのだそうです。宿主どうしが直接接触したり、近づいたときに空気を介して移るようなカゼなどは、宿主が動き回れるくらい元気なほうが以降に有利なので病状は不愉快だけど危険というほどではありません。一方、コレラを起こす病原体は、激しい下痢を起こさせ、下水と飲料水が混ざるような非衛生的な状況であれば、宿主が動き回らなくても簡単に新しい宿主に乗り移ることができるので毒力が強いと考えられています。であれば、衛生状態をよくして、瀕死の状態で下痢をさせただけでは、新しい宿主にたどりつけないようにしてやれば、毒性を弱めて宿主が動き回ってもらえるように進化するのではないか。そして、実際に、1991年にペルーでコレラが大流行したとき、下水道の整備の進んでいたチリにコレラが広がっていったとき、コレラの毒性は弱まって、ほとんど死者を出さずに済んだそうです。テロに対して、一所懸命テロで対応しようとしていたり、その協力ばかりしているどこかの国の人に教えてあげたい話ですよね。最後に本の中に載っていた言葉を引用します。

 人間が細菌に抗生物質という武器を使うと、細菌は抗生物質に負けない武器を進化させる。人間が別の武器を使うと、細菌はそれをまた出し抜く。それが永遠に繰り返される。こんな軍拡競争にかかわるのはもうやめよう。それよりも人間と細菌がともに共存できる「落としどころ」となる合意点を想定して、細菌が合意点に向かって自由に進化できるような環境を人間が整えてやればいいのではないか。(by進化生物学の先駆者 ポール・イーワルド)

22ピーマンの花

[2008年07月08日(Tue)]
花シリーズが結構続きます。

夏野菜の開花の時期ですから。

ピーマンの花です。

ピーマンやナスは三又仕立てと言って、一番メインの枝と、一番最初に咲いた花の直下の2本の脇芽の計3本の枝を残し、後の芽は手で欠いてやって、育てます。

自然のままでいいのでは?と思われる向きもあるかもしれませんが、枝を生え放題にすると、小さな実がたくさん成ると言う結果になるし、栄養が分散してしまい、早く全体が衰えてしまうのではないかと思われます。

ピーマンは比較的病虫害にあいにくい作物なのですが、去年はカメムシにやられてしまい、ひどい目にあいました。

そのカメムシと言うのは、いつもピーマンには付いていて、これまで被害にあったことがなかったので、ただの仲良しなのだと思って油断していたら、気づいたときには、少し風が吹くと、あのカメムシ独特の、少し香水のような強いにおいが漂うほどびっしり付いていて、あせってバケツに水を張り、どんどん水の中に落としていって、数百匹はいると思われる彼らを全部取ったのですが、時既に遅く、ピーマンは枯れてしまいました。

今年は、気をつけようと思っています。
そうすれば、例年の例でいくと、3本もあれば、家族5人が食べていくには充分(最盛期には人にあげないと間に合わない)のピーマンが数ヶ月に渡って取れ続けます。とても収穫時期の長い重宝する作物です。

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