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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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アイドリングストップ

[2008年07月03日(Thu)]
数年前から、信号で止まるたびにアイドリングストップをしている。もう習慣になってしまっているのでほとんど必ず。で、実際どれくらい止めているのだろうと思って、ストップウォッチを2つ用意して通勤時に試しに測定してみた。スタート時に両方をスタートさせ、一方をエンジンをストップさせるたびに止めるという方法で。

結果は、帰宅時にトータル25分の時間のうちエンジンを止めていた時間が5分。つまり5分の1は止めている。予想とそれほど違わなかったけど、改めて数字で確かめてみるとこれは明らかにお徳で、環境にもいい。

最初は、何度も測定してみて最高記録に挑戦、なんて思っていたけど、あまりに明らかな効果に2、3度測定してやめてしまった。

あとで、調べてみると、
エンジン始動時により多くの燃料を使うけど、5秒停止していれば止めていたほうが徳(信号で止まるとき、5秒以内ということはほとんどない)。
アイドリングストップで頻繁にセルモーターやバッテリーを使っても問題はない、とのこと。

メーカーに願わくは、エンジン再起動時に、ラジオなども再起動になってしまって、一瞬聞こえなくなってしまうのをなんとかしてほしい。
あと、これはあまりお勧めしないけど、長いなだらかなくだり坂や見通しのよい道で、明らかに先の信号が赤のときにもエンジンをストップさせるのだけど、あまりに長い距離だと、フットブレーキが電気を使っているためか、利きが悪くなって、サイドブレーキを使うようになるのを何とかしてほしい(これはちゃんと止まってからアイドリングストップすべきか)。

あと、オートマ車の場合、ニュートラル(N)かパーキング(P)にしていないとエンジンがかからないので気をつけて。

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