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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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14芋づる植えのタイミング

[2008年07月01日(Tue)]
芋づるはとても乾燥に強いので、5月以降ならいつ植えてもよさそうですが、植えた後に雨が降ってくれると安心なので梅雨の前が便利と思っています。


ここ山口県では山間部でないかぎりは、霜は12月になってからで(サツマイモは寒さに弱い)、サツマイモの収穫は植えてから4ヶ月が目安なので、8月くらいまでは植えても大丈夫という計算になるわけですが、暑すぎるとさすがにきついのかな?

今年は、芋づるも自前で供給できないかと、ためしに借りているはたけの隅に、去年取れたイモを3月下旬に植えてみました。芋づるを作るには、周りをベニヤ板で囲って、ビニールで保温するのだと聞いたのですが、そうするのも面倒なのでそのままにしておいたら、やはり、なかなか芽が出てきません。写真は、芋づる植えを行った時点での生育状況です。

さすがにこれでは、ツルを取って植えることはできません。しかし、7月位に植えるのなら、ビニールなどかけなくても大丈夫そうです。そんな話をしていたら、「昔は7月くらいに植えとったよ」という人もいて。ビニールのない昔は、そうだったのではないかと。

今は、結構いろんな人がはたけ作りをしていて、にわか作りの人たちって、どんどん流行を追ってしまう傾向があるような気がする。極ワセサツマイモなんかもあって、早めに植えるので、園芸店もそれにあわせて早々と芋づるを扱わなくなったりするんですよね。いくら地球温暖化といったって、それほど極端に気候が変わっているわけではなくて、毎年の季節の変化に合わせて、その季節に合う野菜をのんびり作ればいいのにって思うのは、私だけ。

タイミングがいいと虫も付きにくいですよ。無理な時期に作ろうとするから、農薬もより必要になったりするのではないかと思います。自然をコントロールするのではなくて、季節の変化を楽しみながら、自然と折り合っていくのが農業だと思うのですが。

13芋づる植え

[2008年07月01日(Tue)]
数年前から、冬になると、知り合いの土地で、子どもたちと、子どもたちにとってはおじいさんおばあさんの年代の団体の協力を得て、焚き火遊びをしています。

その焚き火遊びのときに行うヤキイモ用のサツマイモを自前で調達できないかと、地域に公募して、運よく見つかった土地で3年前から子どもたちと芋作りをしています。今年も6月8日に芋づる植えを行いました(今年の写真はないので、去年の様子です)。


最近では休耕田も目立つので、きっと趣旨を説明したら申し出てくれる人がいるだろうと思っていたら、2件の申し込みがあり(条件のいいほうをお借りすることになりました)、ともに高齢の一人暮らしの方で、他の人に作ってもらっていたのだけど、作ってくれていた人も高齢でもうできなくなったので、次の年からは荒れてしまうから、子どもたちのためにならと、喜んで提供していただきました。

動いてみると、お金もかからずに解決し、具体的な社会の課題も見えてくるという例だと思います。

お借りした土地は余裕がある広さなので、畑をはじめてみたいという人に部分的に貸してあげて、はたけ交流の輪が広がると言うおまけも付いてきます。

ちなみに、無農薬で行うということは、機会があるごとに(子どもたちへのチラシの中などにも)言っています。そうしないと、今は農薬を使うのが普通なので、善意で農薬を使ってしまう人がでてくるので。

『子どもの社会力』

[2008年07月01日(Tue)]
『子どもの社会力』(門脇厚司著、岩波新書、1999年)

「いまの子どもたちにみられる変化とは、煎じ詰めれば、他人への関心と愛着と信頼感をなくしていることであり、自分が普段生活している世界がどんなところであるかを自分の体で実感できなくなっていることではないか」と著者は考えています。

そして、今の子どもに(限らず大人にも)必要なのは、既にある社会に個人として適応する側面に重きをおいた「社会性」ではなく、これから新しい社会をともに作っていく「社会力」であるとして、その現状分析から、どういう方向性が求められているか、それをどうすることによって育成していくことができるのか、ということについて丁寧に解説してくれていて、なかなか読み応えのある好著だと思います。

結論は、やはり、「大人がしなければならないことは、生まれた直後から、可能な限り、子どもとの相互行為に努めること」(押し付けとか、指導とかではなく)なのだそうです。

興味があれば、私なりのメモをご覧ください(A4判4ページです)。

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