チャイルドライン岩国ステーション「如月コンサート」240203チャイルドライン 受け手・スタッフ養成講座2023
2023年9月2日(土)〜12月16日(土)1日朝昼2講座、全15講座
岩国市福祉会館(予定)にて 受講料:15000円(15回分) 託児:1人/1日500円(予約制) チャイルドラインは、18歳までの子どもがかける子ども専用電話。 「ヒミツは守る」「どんなことも一緒に考える」「名前は言わなくていい」「切りたいときは切っていい」という約束のもと、悩みでも楽しかったことでも、何を話してもいい電話です。 その電話の受け手やスタッフを要請するための講座で、回数も多いし、受講料も(1回あたりにすれば受講料は高くないものの)決して安くはないのですが、今の子どもたちの現状を知ったり、自分が子どもの時のことを振り返り、自分の中の子どもと向き合ったりと、日頃ないがしろになりがちなことをじっくり考える中で、チャイルドラインという仕組みがあることが今の社会にとってとても大切であることがわかる内容でもあります。 私も何度か受講してみて、体感し、考えさせられることがたくさんありました。 少しでもピンときたら、受講をおススメします。 にほんブログ村 にほんブログ村 チャイルドライン岩国ステーション 公開講座「いのちの根っこの話 〜遊育とチャイルドラインの力〜」230819チャイルドライン 受け手・スタッフ養成講座220904〜1217
・ヒミツは守る ・どんなことも一緒に考える ・名前は言わなくていい ・切りたいときは切っていい
こんな原則で、18歳までの子どもの辛いことや楽しかったことなどの声を聞くために設けられた電話がチャイルドラインです。 全国に広がる活動の拠点が岩国にもあり、毎年9月ごろから受け手・スタッフを養成するための講座を開催しています。 私も何度か受講したことがありますが、そのたびに子ども時代を振り返ったり、子どもの声を聞くことの大切さを考えさせられ、少しでも多くの人がチャイルドラインの考え方を知ることは今の世の中に必要なことだと感じます。 延べ8日、15講座と長丁場で受講料も必要ですが、是非。 2022年9月〜12月 川西供用会館にて(予定) 受講料:15000円(15回分) 託児:1人/1日500円(保険料含む。予約制) なお、研修に先立って、研修初日の講師である天野秀昭さんの公開講座が開催されます。1980年に開設された官民協働による冒険遊び場「羽根木プレーパーク」のプレーリーダーとなり、長年子どもたちの遊びを見守って来られ、チャイルドラインの開設・運営にも携わった経験からの「いのちの根っこの話」をしてもらいます。 2022年8月21日(日)13時〜16時 岩国市福祉会館にて 会費:1500円 託児料:1人/1日500円(保険料含む。8月15日までに予約) にほんブログ村 にほんブログ村 チャイルドライン受け手・スタッフ養成講座211024〜
2021年10月24日(日)〜2022年2月26日(土)全11講座
岩国市中央公民館にて 受講料 5000円(託児:+300円/1講座、予約制) 18歳以下の子ども専用電話 チャイルドラインの受け手・スタッフ養成講座が今年度も行われます。 コロナ禍で人のつながりが薄れてしまいがちな昨今にあって、チャイルドラインの重要性が高まっているのではないかと思っています。 電話の受け手には誰でもがなれるわけではありませんが、今回の養成講座の副題にあるように「子どもたちが安心を感じられる大人であるために」、一人でも多くの人が受講し、その考え方の基本を身に着けている大人が増えることが社会にとって大切だと、何度か受講した経験から感じます。 にほんブログ村 にほんブログ村 チャイルドライン岩国ステーション公開講座「みんなの学校」210228
2021年2月28日(日)13時〜15時
岩国市福祉会館でのオンライン生配信(または、各自のパソコンやスマホでのオンライン受講) 講師:木村泰子さん 参加料:1500円 18歳まで子どもがかける専用電話「チャイルドライン」。岩国にも活動拠点があり、研修や公開講座などを行っています。 今回は、「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもとに、教職員や地域の人たちが協力して、障がいの有無にかかわらずみんなが一緒に学べる学校を目指している大阪市立大空小学校の初代校長を務めた木村泰子さんを講師に迎えての講座です(新型コロナウイルスの影響で延期になっていた)。 大空小学校の取り組みはドキュメンタリー映画にもなったようですが、私はニュース番組で取り上げられていたのを見たような気がします。 コロナ禍の中にあって、子どもの声を聴くチャイルドラインの活動はますます重要性を増していると思います。興味のある人は是非。 申し込みは、チラシの電話、メール、QRコードなどから。 にほんブログ村 にほんブログ村 チャイルドライン岩国ステーション チャリティーコンサート 霜月コンサート201101「葉月コンサート 名曲をマリンバとピアノの響きにのせて〜祈り〜」190831
18歳までの子どもがかける専用電話チャイルドラインは、このところ夏休み明けに学校に行きたくない子どもたちのことが話題になって、チャイルドラインも全国で連携して電話を受けているので、テレビの全国放送で紹介されたりしましたが、そのチャイルドライン岩国ステーションのチャリティ企画として開催されたコンサート。
マリンバとピアノで名曲をじっくり堪能できて満足です。 曲間の解説で知ったのですが、マリンバという楽器は、まだ歴史が100年くらいと浅く、楽器自体も開発途上だし、マリンバ用のオリジナル曲が盛んに作られるようになったのは、この20年くらいなんだそうです。 「レインダンス」というマリンバ用に作曲された曲が素敵でした。 にほんブログ村 にほんブログ村 2019チャイルドライン 受け手・スタッフ養成講座190908〜1215
チャイルドラインとは、18歳未満の子どもが誰でも、どんなことでもかけることができる電話。
そのチャイルドラインを支えるための組織が全国にあって、ボランティアベースで支えられていて、岩国にもあります。 チャイルドラインの受け手やスタッフを養成するための研修が、毎年開催されています。基本は1日に午前午後2講座、3ヶ月の期間に8日かけて行われるもので、長期間にわたりますが、チャイルドラインのこと、子どもの権利についてなど、自分のことも振り返りながら、チャイルドラインという仕組みが今の日本にある意義をじっくり考えることができます。 私も数回受講したことがあり、今の社会のあり方を考える上でも、とてもおススメです。 チラシを大き目のデータで掲載していますので、ピンと来た人は是非。 にほんブログ村 にほんブログ村 チャイルドライン岩国ステーション公開講座 西野博之講演会 「だいじょうぶのタネをまこう part4 〜今、君が生きているだけで素敵なんだよ〜」
2019年7月7日(日)13時〜16時
サンライフ岩国にて 前売券1500円(当日2000円) 託児料300円/1人(申込み締切り6/30) 全国各地で民間ベースで開設している18歳までの子ども専用電話、チャイルドライン。 チャイルドライン岩国ステーションの公開講座として、好評のためこの数年毎年開催されている講座。 長年、不登校児童・生徒や高校を中退した若者やさまざまな障がいのある人の居場所づくりにたずさわり、子どもたちの立場から発信をしている西野さんのお話しは、特定の犯人探しや、自分ではない他人を非難するようなせちがらい最近の風潮の中にあって、みんながもっとゆったり支えあっていこうというメッセージにあふれ、ほっとできる空間を広げていければとの思いを感じるものです。 子育てに悩んでいる人だけでなく、何となく最近の子育て環境に違和感を感じている人、子育ては終わったけど、まわりや身近で子育てをしている人について気になっている人など、参考になると思いますので、是非。 私もチケットを預かっています。 にほんブログ村 にほんブログ村
| 次へ
|
にほんブログ村 にほんブログ村
|