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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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岩国錦帯橋空港開港予定は、12月13日

[2012年06月09日(Sat)]
岩国に、この12月に空港が開港することをご存知でしょうか?(空港ビルも建設中ですし、国の空港開設事務所もできていますので、本当の話なのですよ)
昨日の新聞にも1面に掲載されていましたが、ローカル新聞なので。

とりあえず、1日4便。ANAの羽田便が就航。ナイトステイといって、夜間に飛行機が駐機するので、いい時間帯になれば比較的朝早くに羽田に行って、夜に帰って来れるという、うれしいようなさみしいような(せっかく江戸に行けるのに、日帰り?! もちろん今でも新幹線で日帰り出張はできますけど、ますます日帰りで滞在時間が長くできるかも)。

ちなみに直前にできた空港は、茨木空港。こちらは、航空自衛隊が管轄する百里飛行場を官民共用の空港として2010年3月11日に開港。総事業費は540億円(さらに、その前に開港した静岡富士山空港の総事業費は1900億円)。

一方、岩国錦帯橋空港の整備費は、38億円。国策として、米軍基地の沖合移設(騒音対策と危険回避のため、滑走路が1キロ沖合に移設になりました)が完成し、その滑走路を利用するわけですから、ターミナルビルや関連施設、駐車場の整備だけでいい(沖合移設は別話な)ので、空港としては破格の安さでできるわけです。

実は、1952年から1964年までの間、民間の国際空港として使用されていた実績もあり、あのマリリン・モンローが野球選手のジョー・ディマジオと新婚旅行で降り立った空港でもあると、地元では語り草になっています(一般にはほとんど知られていないと思いますけどね)。その後羽田空港などができたので民間空港としては廃止となっていました。

民間空港としては全国で99番目、軍民供用空港としては青森県の三沢空港に次ぐ2番目の空港となります。国土交通省は、新規の空港を作らない方針であることを明言していますから、現時点で、日本最後の空港ということになります。

それにしても、一般にはあまり知られていないようです。先日も、広島の知り合いと話した時、たまたま流れて岩国錦帯橋空港のことになったら、全く知りませんでした。田舎と街場の温度差って、かなり違うのですよね。

例えば、岩国駅前にはシンフォニア岩国といういいホールがあって、いいコンサートを結構やっています。でも、岩国から広島へコンサートへ行くのは普通なのですが、広島から岩国へ、というのはあまりないようです。そういう感覚の違いというのは、小さいところで言えば、岩国の中でもあります。岩国の街場から周辺地域に行くのと、周辺地域から岩国の街場へ行くのとではなんだか違う。こういうのって、なんとかならないのかなあ、と思ってしまいます。

それはそうと、岩国錦帯橋空港は、瀬戸内海の温暖な気候を生かして、日本軍の空港として作られ(今は米軍基地になっています)ただけあって、年間を通じて霧などが発生することがないので山間に無理やり作った空港などに比べて気象条件は圧倒的に恵まれており、さらにはJR岩国駅という幹線から非常に近い(多分2キロも離れていない)ので、極端に言えば、荷物さえなければ歩いて最寄りのJRの駅に行ける(タクシーで1メーターか2メーター?)という空港としては珍しい好条件。

シンフォニア岩国は、JR岩国駅前にありますので、江戸近辺の皆さん。いいコンサートがあるときは、岩国錦帯橋空港を利用すれば、昼から江戸を出かけて、コンサートを楽しんで夜をゆっくりすごし、朝一番で江戸に帰るということも可能になるかもですよ。今度是非お試しください。

(最近話題に上らなくなった米軍基地の再編によって、岩国米軍基地が増強される見返りで整備されるのだという話は、とりえあえず別の機会に考えるとして、現実に進んでいる話として書いてみました)。


マリリン・モンローが岩国に来たときの記念写真が置いてあるお店

[2012年06月28日(Thu)]
1951(昭和26)年に国際飛行場に指定されて、1952(昭和27)年から1964(昭和39)年まで民間空港として利用されていた岩国飛行場(一時は、国際空港と言えば、羽田空港と岩国飛行場しかなかった)。

1954(昭和29)年2月11日、マリリン・モンローが新婚旅行で野球選手のジョー・ディマジオとともに日本を訪れたときに降り立ったのが岩国飛行場だったことは、6月9日の記事にも少し書いたのですが、そのときの記念写真を店内のカウンターに飾ってあるお店があることをご存知でしょうか?

その証拠写真が、これ。

120626モンロー.JPG

どこで撮られたかなどの詳細はわかっていないのですけれども、岩国での写真であることは本当のようです。

お店の名前は、このブログの常連さんならわかるかもしれませんが、とりあえずは出しますまい。そのうち気が向けば、書きたいと思います。

こうやって、岩国に来てみたくなるようなちょっとした情報を、多少期待を持たせて(じらして)、開港の雰囲気を盛り上げ(あおり)ながら、掲載していけたらと思っています。


himaar coffee&crafts コーヒーと手仕事“ヒマール”

[2012年06月30日(Sat)]
ちょっとかわいらしいお店発見。

120630ヒマール玄関.JPG

ヒマールとは、アラビア語でろばの意味。ろばのようにたとえばかだと言われようとも毎日まじめにまっすぐに、ものづくりに向き合いたいという、皮を使った小物を手づくりしている制作部長?さんの気持ちをあらわしているのだそう。ろばのマークがとてもかわいい。

120630ヒマール主人作品.JPG

そのほかの作家さんの手作り小物や陶器などが置いてあり、喫茶店でもあります。

120630ヒマール内部1.JPG

120630ヒマール内部2.JPG

6月15日にオープンしたばかり。
岩国駅からは少し離れています(徒歩8分)が、岩国市役所からほど近い元書店だったところというと、地元の人にはわかるでしょう。

個人的には、名刺入れがかわいくて気になっています(百均の名刺入れをマスキングテープでデコったばかりで気に入っていたはずなのに)。

また、奥の本棚には私の好きな作家の作品などがあったり、福島県相馬市の今を伝える新聞が置いてあったり、興味をそそられます。

作品についてなど詳しくは、ホームページがありますのでご覧ください。「岩国 ヒマール」などで検索すれば出てきます。


シンフォニア岩国という文化ホール

[2012年07月08日(Sun)]
16年くらい前に県立の文化ホールとして開館したシンフォニア岩国(現在は、サントリーの関連会社であるサントリー・パブリシティが指定管理をしています)。

ほぼ1200席あるコンサートホールは生の音がよく響き渡るように作られていて、クラシック音楽などに適する設計(オーケストラなどは、どこで聴いてもそれほどそん色ないように思います)。とはいえ、ステージ上の反響版は可動式になっていて、さまざまな舞台に対応できるようになっています。

昨日は、プリマ・バレリーナとして活躍し、現在はグルジア国立バレエ団の芸術監督であるニーナ・アナニアヴィリさんが自ら白鳥(と黒鳥)役を行う「白鳥の湖」が開催されました。

ダンス好き(節操がないと言われるかもしれませんが、クラシックも現代的なのも好きです。というか、身体表現が好きなのです)の私としては、見逃せないので、早くから一番前の席をとってしまいました(バレエは、ダンサーの足さばきやジャンプ力など間近で観たいので)。

全体としてとても満足度の高い公演でした。ニーナさんは、大活躍していたころとは違うのでしょうが、貫録の踊りでしたし、中に挿入される民族衣装をまとった踊りなど結構楽しい。クラシックバレエの楽しさ満載です。

公演終了後に、たまたま出会った知り合いと話していたら、その人は、オーケストラやオペラ、バレエなどが好きで、国内のいろいろなホールへも行き、今度ヨーロッパに劇場めぐりをするほどの人なのですが、シンフォニア岩国は、ホールとして素晴らしいということをしきりに言うのです。

これから岩国錦帯橋空港が開港すれば、東京から直接お客さんを呼んでくることも不可能ではない感じなります。なにしろ、シンフォニア岩国は、空港から山陽本線JR岩国駅の途中にあり、空港からは1キロくらいしかないのですから。

それはそうと、今回の公演は土曜日ということもあってか、夕方の5時にはじまって7時半くらいには終わったので、少し余韻を楽しもうとワインでも飲み行くことにしました。

ワインバー・アペラシオンでは、小さなワイン会を開催していてカウンター席はほぼ満席。でも端が1席だけ空いていたので、そこに混ぜてもらうわけでもなく混ぜてもらいました。

ワイン会のテーマは「バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社」のワイン。解説は終わっていたようで、みんなはそれぞれ楽しんでいたようで、私も今回のテイスティングワインの中の一つだけ飲ませてもらいました。

これが、私的にはなかなかのヒット。「エスクード ロホ」。赤い盾という意味で、バニラっぽい香りで、渋みがほどよい。香りに影響されてか少し甘すぎな感じもあるものの、好みです。

120707エスクード ロホ.JPG

私はもっぱらワインをちびりちびり楽しみながら読みかけの本を読んでいましたが、時折店主と今日の公演のことを話したり。隣の人は、以前話をしたことのある山好きの初老の方だったので、山の話なども少し楽しんで充実した夜を終えました。


岩国徴古館

[2012年07月10日(Tue)]
7月15日から夏休みの間、「館蔵名品展+こんなコレクターみつけました」の中で私のマスキングテープコレクション?が展示されることになった岩国徴古館。

120709徴古館.JPG

昭和15年に吉川報效会の理事会で設立が可決され、昭和20年3月、戦争中に竣工したという全国でも珍しい博物館。最後の岩国藩主吉川経建さんの弟重吉さんの、郷土に図書館と博物館を、との遺志により実現されたもので、終戦直前という逼迫した状況の中で、構造体にはレンガを、外装には溶鉱炉から出る鉱滓(こうさい)で作ったブロックを使用しています。鉄筋コンクリートならぬ、竹筋コンクリートが構造材に使われているという説もありますが、確認はできていないようです。

5月の連休あたりには、前庭のボタンが花をつけ、きれいです。

私は個人的には、あの戦争中に作られた文化施設ということだけでも、徴古館に佇んでみる価値はあると思います(夏といえば終戦記念日もあることですし)。

古臭いといえばそうなのですが、よく言えば静謐(せいひつ)な展示空間です。

展示会が始まった時点で、徴古館のこと(もしくは、吉川家)については改めて書いてみたいと思います。


岩国錦帯橋空港の発着ダイヤが発表されました

[2012年08月06日(Mon)]
7月31日、今年12月13日に開港する岩国錦帯橋空港の発着時刻が発表になりました。
なかなか便利そうな時間帯です。
岩国からだと、日帰りで最大11時間弱東京に滞在することができます。

岩国発   羽田着    羽田発   岩国着 
7:30   8:55     9:15   10:55 
11:40  13:05     13:30  15:10 
15:45  17:10     15:45  17:25 
18:05  19:30     19:40  21:20 


いわくに錦帯橋のう飼

[2012年08月24日(Fri)]
昨日は(8月23日)は職場の有志で、いわくに錦帯橋のう飼に乗ってみました。

身近にありすぎて、何年かぶりだったのですが、なかなか風情があってよいです。
今回は、いろいろと発見があったのでそのことを少し。

日本には現在う飼が行われているのは12ヶ所。そのうち長良川で行われているものが一番有名なのだそうです。

岩国でも江戸時代から行われており、一次中断していたのですが、戦後復活し、そのときにできるだけ伝統的な方法で行おうと言うことで、すべてローテクでまかなっているところが意外な売りです。

灯りは、本物のろうそくによる提灯(ちょうちん)と、う飼船には薪による篝火(かがりび)のみ。そして船は手漕ぎの櫓(ろ)と竹ざおだけで動かします。

提灯は、最近地元の企業に提供してもらって新調したようできれいです。

12082303鵜飼.JPG

最初の1時間(19時から)ほどは、遊覧(今回は、オードブルとビール飲み放題コースで、全部込みで5000円だったのですが、まったくの持ち込みも可ですし、いろいろなお弁当や飲み物を予約注文することもできます)。川の上は少し涼しいです。徐々に暮れ行く空には雲間から三日月が見えて、ライトアップ(もちろんこちらは電気を使っています)された錦帯橋がくっきり見えます。

12082301鵜飼.JPG

12082302鵜飼.JPG

その後、トイレ休憩を取った後、いよいよ鵜飼(う飼をほとんど見ずに、ひたすらビールと持ち込みのお酒を飲んでいる人もいました)。上流から鵜が鮎を捕まえながら下ってきます。一通り遊覧船の周りを回ってくれた後、鵜たちは一旦休憩。そして、錦帯橋の近くまで下って、もう一度う飼を見せてくれます(1時間弱)。

12082304鵜飼.JPG

背景の錦帯橋は、合成写真ではないのですよ。

う飼が終わった後には、う飼船を岸につけて、鵜を休ませる姿も見せてくれます。かがり火の近くから年功序列で並ぶのだそう。(かつての?)サラリーマンの悲哀を感じさせるような。

12082305鵜飼.JPG

今回は、オリンパスTG-1のローライトモードというキャンプの時など薄明かりのもとでの撮影モードの実力試しの場でもありました。川面には波がないのであまり揺れないとは言え、揺れる船の上から、ろうそくや篝火の明かりのみという条件(しかも私は酔っている)。でも、なかなか雰囲気が出ているように思いますが、いかがでしょう?。

錦帯橋の上や、川岸から眺めることもできますが、間近で見るとまったく違った風情があるのでオススメです。

いわくに錦帯橋のう飼は、6月1日から9月初旬(今年は9月10日)まで。ここ数年は昼う飼と称して、昼にもう飼を行っていますし、シーズンオフの春と秋には、屋形船で遊覧のみも行っています。

料金は、大人(中学生以上)が夜鵜飼3500円、昼鵜飼2500円(お弁当など自分で持ち込めばそれだけで済み、お弁当などを注文すれば別途必要です)。貸切や市民割引、屋形船遊覧船料金など詳しくは、「いわくに錦帯橋のう飼」でインターネットで検索してみてください。

来年はこの冬に開港する岩国錦帯橋空港を利用してどうぞ。


11月11日 錦帯橋シンポ 『錦帯橋の価値 錦帯橋シンポジウムin 江戸』

[2012年08月30日(Thu)]
最近、告知記事が多いような?
でも、岩国(や山口県)の宣伝もこのブログの大きな目的の一つなので、お許しください。

121111錦帯橋の価値.JPG

錦帯橋というと、江戸時代につくられた木造の橋の橋なのですが、全長が200m以上もある本当に美しくて岩国の自慢の橋です。関西以西では、ある程度認知度があると思いますが、関東方面ではそれほど認知されていないような気がします。

今年12月13日、岩国錦帯橋空港が開港することも記念して、岩国市の名誉市民であり、今話題の東京スカイツリーのデザイン監修を行った、澄川喜一さんをお招きして錦帯橋に関する基調講演やシンポジウムが行われます。東京近辺で時間のとれる人は是非ご参加ください(私は東京のことを、江戸時代の江戸文化などのことを懐かしんで何かと“江戸”と言ってしまうのですが、今回のシンポジウムは、錦帯橋が江戸時代に作られたことからだと思われます)。

◆日 時 2012年11月11日(日)13:00〜16:30
◆場 所 早稲田大学 大熊記念講堂
◆入場料 無料
 
第一部 基調講演
 講演「錦帯橋からスカイツリーへ」13:15〜14:00
  澄川喜一(元東京藝術大学学長・岩国市名誉市民)
 講演「アーチがつなぐ錦帯橋」14:10〜14:55
  依田照彦(早稲田大学教授)

第二部 パネルディスカッション
 「類まれなる木造橋」
  コーディネーター 依田照彦(早稲田大学教授)
  パネリスト 大熊孝(新潟大学大学院教授)
        依田照彦(早稲田大学教授)
        腰原幹雄(東京大学精算技術研究所教授)
        中村雅一(岩国伝統建築協同組合代表理事)
        福田良彦(岩国市長)


岩国の旅 その1「獺祭_蔵元見学」

[2012年09月03日(Mon)]
旧友が訪ねてきて、岩国を遊んでまわりました。何か所か紹介してみます。

11時ごろに新岩国駅に到着したので、それからテレビの『秘密のケンミンSHOW』などでも紹介された「いろり山賊」で昼食をとり、日本酒「獺祭(だっさい)」を造っている旭酒造の蔵元見学へ。

少し早目に着いたので、まず、何か月か前、知り合いに頼まれて蔵元で「獺祭」を買った時に食べそびれた「獺祭アイス」を食べてみました。

北海道の小さなアイスクリーム屋さんにつくってもらっているようなので、このあたりでは蔵元でしか売っていないのでしょうか?他の場所で見かけたことはありません。酒粕のいい香りで上品な味です。

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4階建ての蔵は、どちらかというと工場といった雰囲気。4階から順次案内してもらいました。

まずは、洗米から。岩徳線の高森駅近くにある精米所でそれぞれのお酒に合わせて精米されたお米が運ばれてきていて、ストップウォッチを見ながら洗米、吸水、無駄な水の吸い取り、がてきぱきとこなされていきます。地味な仕事ながら、水分量によって蒸しあがったお米の具合が変わるので大切なところ。

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洗米し終わったお米は、布を敷いた大きなコンテナに入れられ、1日置かれて蒸されます。
吸水して白くなったお米。

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当日は、ちょうど蒸されたお米はありませんでしたので、蒸されたお米を冷やして大きな木の台に手でもみながら拡げていって、酵母菌を振り掛ける工程は、写真で解説してくれました。

発酵タンクがあるところは、空調がよくきいていて7℃くらい。発酵で二酸化炭素がどんどん発生しています。
実際に混ぜさせてもらいましたが、混ぜる理由は主に温度を一定にさせるためのようで、温度管理を大切にしているようでした。

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できあがったおさけは、昔ながらの圧搾機でしぼるものと、

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より雑味をなくすために、圧力をかけずに遠心分離によってお酒と酒粕をわける場合とがあり、遠心分離されたものはラベルにちゃんと書いてあります。酒粕は、主に漬物屋さんに卸されるのだそう。

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最後にビン詰。一つのラインで300ml、750ml、1.8ℓすべてのビン詰を行うのだそうです。

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ラベルも普通もものは機械で貼っていきますが、より高級なものは、手作業で貼っていました。

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蔵元の向かいには、かわうそ亭というそば屋。見学を終えたときにはもう本日の分は売り切れていました。

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今回説明をして入れた若者は入社2年目で、入社当初30人だった従業員は、現在60人。
そして、現在のラインではもう限界になったため、近くには、新しい蔵元が建設中なのでした。

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本社も9階建てに立て替わるそう。人手をかけないと品質が保てないので、これからも人をどんどん雇っていくようです。

なかなか、楽しく見学させてもらいました。
ちなみに、蔵元見学は、旭酒造のホームページから、見学日の1週間以前に申し込みが必要です。1時半からの1回のみ、10人程度まで。


岩国の旅_その2「錦川でカヌー遊び&燻製づくり」

[2012年09月03日(Mon)]
旭酒造の蔵元見学から帰って錦川でカヌー遊び。あまり時間もなかったので、カヌーは、ほんの少しだけでしたが、水面をのんびり。水がきれいなので、底まで見えるところもあり、気持ちいい。

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同時に、友人から、一斗缶を使って手作りした燻製製造機を借りて、半熟ゆで卵やソーセージ、チーズ、ちくわ、かまぼこ、鶏のせせり肉を事前に焼いておいたもの、オクラ、ゆでたカボチャなどを燻製にして楽しみました(野菜は、試しにやってみたのですが、それほど変化はありませんでした)。チップには火をつけるとじわじわ燃えて、ほぼ煙が出るだけのチップを固めたものを利用。蔵元で購入した獺祭も飲みました。

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