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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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ワイン入門講座 その0

[2012年02月17日(Fri)]
年に数回しか飲みに出ないのに、3週間連続してワインバーに出かけてしまい、ちょっとワインに興味が出てしまいました。

ワインと言えば、赤と白とロゼがあるのを知っているくらい。ほとんど0からのスタートです。

とりあえずインターネットで中古の本を買って、読み始めました。
『ワイン 完全バイブル』(2010年、井手勝茂監修、ナツメ社)


そこで、ただ読むだけでもつまらないので、何回かにわけて、本を読みながら、またインターネットで調べたり人に聞いたりして、素朴な疑問や基本的なことを自分がわかるように書いていければ、他の人のヒントになるかもと思い立ちました(自分による自分に対する入門講座です)。

本をきっかけにしながら、知っている人は知っているかもしれないけど、普通はあまり書かれていないことが書けたらなあと漠然と思っています。

私のブログは、地味めなので、人気のシリーズをつくってみたいという下心もあったりして。
ワインって、勉強してみたいけど、なかなか機会がなくて、という印象もあるので。

どれくらいの頻度になるかわかりませんが、お付き合いください。


私のワイン入門講座 その1「ブドウの特殊性」

[2012年02月21日(Tue)]
日本でお酒というと、日本酒、ビール、ウイスキー、ワインと並べてあげられます。その4つがよく消費されているということでしょう。

そして、その中でもワインについてが一番よく語られるのではないかと思います。それほどにワインは、語られるネタが多いということになります。

なぜか?

ワインの原料はブドウ。
当たり前なのですが、果物というものは数限りなくあるのに、なぜブドウを原料としたワインが圧倒的に多いのでしょう?

お酒というのは、糖が酵母の働きによってアルコールに変わるということを利用した飲みものです(まあ、酵母に言わせれば、生きていくために糖を食べてその結果アルコールができているだけ、しかもアルコールができすぎるとそのアルコールによって酵母は死んでしまう)。

そしてどうも、安定的に生産できる果物のうち、ブドウという果実がその成分からして人間にとって有用(悪用?)なお酒を造るのに最も適しているようなのです。というのも、ブドウはつぶして空気に触れない状態にする(嫌気的反応と言ってこれも面白い話題ですが置いといて)だけで何も加えなくても、もともと果皮などについていた酵母が働いてお酒になる(ボジョレー・ヌーボーはちょっと違った製法のようなので、そのことについては別の機会に)。

他の果実だと発酵や腐敗はおこるのだけど、うまい具合にお酒にするにはかなり調整が必要なようなのです。

そして、そのシンプルさゆえに、ワインには、もともとの原料であるブドウの特質がそのまま残っている。

だから、まずは原料であるブドウの品種や作り方、その環境などが話題になるし、そしておもに酵母の働きによるワインになってていく過程でさまざまな変化が起こっていく。さらには製品としてできあがった後も、さまざまな成分が残っているので変化(熟成と言ったりする)していくために、いわばすべての過程で語ることのできることがたくさんある。

じゃあ、なぜブドウだけがそんな特質を持っているのか。

それは、神のみぞ知る? 

案外、ヨーロッパの風土に合ったブドウという果物ものからつくられるワインが、一般に水の質の悪いヨーロッパにおいて保存のきく水分としての貴重なものだったために、ブドウがよくつくられるようになっただけで、他の果物の中にもお酒に適したものがあるのかもしれません。

なぜ、ブドウ?ということだけでも考えると面白いものです。

すみません。あせったので初回はこのあたりで勘弁してください。
焦った理由は、次の記事に書いてあります。


私のワイン入門講座 その2「ワインは六感を刺激する?」

[2012年05月22日(Tue)]
私が登録しているブログのサイトがリニューアルで1週間くらいお休みになる直前にその1を書いて、3ヶ月も開いてしまいました(2012年3月1日からサイトリニューアル)。1週間たまっていた記事を書いているうちに、次々といろいろなことが起こってしまい、「私のワイン入門講座」のほうに意識を回せなかったというのが大きな理由です。その間、なぜか飲みに行く機会が増え、高いものではないのですが、いろいろな種類のワインを飲む機会だけはたくさんありました。ワインを飲む舌だけは、実践的に少し肥えたかな、という実感です(今まで、そんなにワインを飲んだことがなかったので、この3ヶ月で、それ以前に飲んだワインの何倍ものいろんな種類のワインを楽しみました)。

閑話休題。本題に移りましょう。
私のワイン入門講座 その2「ワインは六感を刺激する?」です。

五感で楽しむというのが最近はやっているというか、逆に五感をフルに使って楽しむことが少なくなっているということなのかもしれないと思ったりします。

いわゆる五感は、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚。

視覚は、ワインの色。単純には、赤、白、ロゼなのですが、それぞれ微妙な色合いの違いはどこからくるのでしょう?
もう一つ視覚を刺激するのは、ワインの形。というか液体なので、グラスに従った形になり、そのグラスの形にもある程度の必然があるようです。

聴覚は、ワインの物語。その前に、ワインを注ぐ音や、乾杯でグラスを重ねる音など直接的な音もあります。でも、多分ワインで重要になるのは、その来し方、というか、そのワインにまつわる物語ということになるでしょう。

嗅覚は、ワインの香り。いろいろな種類の香りがあって、中には私たち日本人にとっては、ただくさいだけのにおいも珍重されたりします。それはなぜなのか?

味覚は、ワインの味。科学的に分析できる、味の成分についてもいろいろ語ることができるでしょうし、その味わいがまたその土地土地の風土や文化に関わってくるので、話は尽きません。

触覚は、ワインの口ざわり。実はワインには渋みを感じさせるタンニンがふくまれています。タンニンはタンパク質を変性させる作用があるために、舌をざらつかせたりします。それは味というよりも、触覚に属する感覚になるように思います。そして、その渋みを楽しむわけは?

そして、ワインにはアルコールが含まれていて、神経を刺激して、適度であれば私たちをリラックスさせてくれます。いいぐあいにリラックスしたときには、第六感が働くことがある場合もあるでしょう。そこから見えてくる世界は?

ということで、次回からは、感覚ごとの各論に移りたいと思います。



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