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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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はたけと市民活動

[2008年07月15日(Tue)]
趣味でやってる家庭菜園が、私の関わっている市民活動と接点があったりします。

私が所属している、子ども劇場の事務所が、観光地に近い比較的便利な場所に、この春移転することになって、何気に立ち寄りやすくなり、行事の拠点にもなったのを機会に、朝採れた野菜を事務所で売ってもらうことにしました。

量は適当で、百均一。売り上げの半分は子ども劇場に寄付し、半分は私がもらいます。私は儲ける必要はないのだけど、事務所に提供するためにいつもより多めに購入する肥料やタネや苗代の足しになればという程度。

もちろん、量は知れていますが、有機無農薬であるということを前面に出して、事務所に寄れば、安心・安全な野菜が手に入る可能性がある。そして、はたけについてのあれこれを書いた通信をその場に置いて、農業についても知ってもらえる(ただし、これは、11号まで出して、このブログに移行してしまったので、ブログのアドレスを通信のつづりの最後に掲載しました)

無理して買ってもらう必要もないので、余ればタダで持ってかえってもいいよ、と言ってあります。だれも損しなくて、市民活動の収益にもなる。典型的なWIN WIN関係の例だと思います(自画自賛)。

こういう取り組みは、趣味のはたけの活用例として、もっといろいろな場面で行われてもいいのでは、と思っています。

有機・無農薬栽培を妨げる「失敗を恐れる」文化

[2010年02月18日(Thu)]
私にとっては当たり前の有機・無農薬栽培がなかなか広まらない理由のひとつに、「失敗を恐れる」という文化的背景があるような気がしてなりません。

趣味でやるはたけには失敗が付き物で、実は、そこから学ぶことが多く、だんだんうまくなってくるものなのですけど、極端にさかのぼると、普通の学校教育(さらにさかのぼると家庭教育?)では失敗の仕方をちゃんと教えていないということがあるような気がします。

そこで、マニュアルに頼って、普通に量販店においてある化学肥料や農薬を使ってはたけをやってしまうのです。そうしても、失敗することはままあるのですけど、マニュアルに従うだけだと、原因がよくわからなかったりするので、さらに化学肥料や農薬を使うだけになってしまうように思います。

趣味でやるはたけでは、失敗したら買えばいいわけですから、実害などほとんどないのに、です。

地産地消や有機JASの落とし穴

[2010年04月28日(Wed)]
4月25日に行った山菜を食べる会で有機農業研究会の会長さんからうかがった話の中から印象に残った話を。

現在進められている地産池消(特に山口県は取り組みが熱心なようです)の中で、地元産ということにこだわるために、例えば、県が違うというだけで、隣接する島根県に属する柿木村が山口県から排除されてしまったり、地元というのにこだわるために、有機無農薬でなくてもいいということになり安心・安全が抜け落ちてしまう点など、良かれと思われることが、逆に悪くなってしまうことってあるようです。

有機JASの認証に関しても、多くの関係者や関係団体の利害を調整して認証の範囲を決めるため、どこまでを有機というかという落としどころがゆるくなってしまったりするようです。会長さんに言わせれば、土のことを考えたら、減農薬では不十分で、無農薬でなければ意味がないのに、有機JASでは、減農薬もありとなってしまうのだそうです。

良かれと思って、肝心なことが抜け落ちてしまう。ありがちな話で、気をつけないといけないなあと思った次第です。




『別冊 やさい畑 もっとうまくなる野菜づくり講座』

[2012年02月04日(Sat)]
『別冊 やさい畑 もっとうまくなる野菜づくり講座』((社)家の光協会、2011年)


知る人ぞ知るビジュアル系家庭菜園隔月刊雑誌『やさい畑』の別冊。本屋でみかけて面白そうだったので買ってみました。写真は小さ目で、ワンポイント的にいろんなことが書いてあって時々めくっては楽しめそうです。


こういう本を眺めていると、書いてあるちょっとしたことで、日頃考えていたことが前に進むのがうれしい。

例えば、ソラマメのところで、冬を越すのは本葉が4〜5枚で、草丈10〜20pの時が最も耐寒性が強く、これよりも大きくても小さくても冬を越すのが難しくなる、と書いてあって、これまでもどれくらいの大きさが越冬に適しているのかなあなどと漠然と考えていたのですが、本葉の数までは考えたことなかったので、へえっと思ったり。

あまり大きくなると、それだけ寒さを受ける面積が大きくなるのでダメージが大きくなるし、小さすぎると生存自体が厳しくなるのでしょう。適当な大きさというのは、経験的にもわかってくるものですが、自分が考えてない観点から書いてあったりすると面白い。

また、寒い時期はそんなに大きくならないのなら、無理に越冬させなくてもよさそうなものですが、寒さ過ごすことによって花芽ができる性質があるので、越冬はさせたほうがいいようです。

ちなみに、「最近家庭菜園検定」というのができていて、この3月に第4回目があるようで、この本の中には、過去問を掲載しているページがところどころにあります。


岩国市中通商店街 軽トラ新鮮組

[2012年04月16日(Mon)]
毎月第3日曜日に商店街で開催されている朝市。今年で3年目になるようで、かねてから行ってみたいと思っていたのですが、ようやく初参加。

120415軽トラ新鮮組.JPG

言葉通り、軽トラが商店街に乗り付けて、周東や美川、美和、錦(旧市内からも)からの産品や加工品を即売しています。いまの季節なので、ノビルやコゴミ、タラの芽、甘草、セリなどの山菜類が豊富(昨日は、それから出かける予定だったので山菜類は買えなかったのが残念)。お米やはちみつなども。コンニャクや味噌、蕗味噌、黒米のおもちなどの加工品、地元産の米粉を使ったシフォンケーキ(これ最高でした)、おはぎやお寿司(チラシ寿司をワサビの葉で巻いたのもおいしかった)、かんきつ類や自家製のジャムも。

120415軽トラ新鮮組2.JPG

少し時間があったので、じっくりお店の人ともお話しながら買い物を楽しむことができました。

その足で、本郷村に行く予定だったので、本郷から来た人に目的地のことを聞いたり、加工品のことについて聞いたり(加工が難しいと言われる米粉の製粉も、今では市内の業者でできるらしい)、養蜂に関しては、今は熊が出るので美和のあたりでは難しく、逆に昔は農薬の使用で難しかった周防大島が、今となっては熊がいないので適地になっている(マテバジイやサンショの花がメインらしい)ことなど、いろいろ。

日頃なかなか寄ることのない商店街のお店にも入ったりして、かわいい小物をみつけることもでき、なかなか満足度の高い1時間ちょっと。

常連客も多そうな雰囲気でしたね。駅周辺には、いまではマンションなども多くでき、人口は多いところなので、そういった人たちの楽しみの場となるだけでもいいのではないかという気がします。

そういう、市内の街場と周辺部の交流という意味では、もう少し売主の情報や、その土地での最新情報など出すようにして、次の週には、街場の人が周辺部のイベントに参加したりと、市内の交流が進むきっかけとなるといいなあと感じる新鮮組でした。



里山ひよじ村の泥落とし140803

[2014年08月07日(Thu)]
昔、田んぼを共同作業で行っていた頃は、田植えが終わると「泥落とし」と言ってみんなで飲み食いすることが行われていたようです(本来は7月はじめの半夏生の頃?)。

私が今年ちょっとだけ参加している里山ひよじ村でも、田植えと最初の草取りがひと段落したので、「泥落とし」をしようということになったので、私も参加することにしました。

遠くの台風の影響で前日はかなり激しい雨が降り、当日の8月3日も曇り気味で、親子参加がなくなり、結果として青年やおじさんたちの会となりました。

バーベキューがメインでしたが、料理が上手な助っ人も参加したので、おはぎやみたらし団子、蒸しナスのごまみそ和え、デザートにフルーツポンチなど豪華な食事。

メインのバーベキューにも差し入れの野菜や、祝島から、魚や放し飼いの豚肉なども送られてきて、広島に出かけていた祝島へ帰る若者もタイミングよく立ち寄ってくれたりと賑やか。

私は、次の用事があって、昼過ぎに帰らなければならなくて、後ろ髪引かれる思いでその場をあとにしました。

共同作業がひと段落して、みんなで飲み食いするというのは、本当に楽しいものです。


追記:このところ台風の影響でずっと雨模様で、昨日の朝早く、岩国の一部で大変な(1時間で100o超え)集中豪雨が降りました。幸い私の住んでる近くは大丈夫でしたが、市内何箇所かで冠水や崖崩れなどの被害がありました。まだ台風が近づきつつあるところで心配です。
ちなみに、昨日の朝の錦帯橋。なかり水位が上がっていました。日頃は、橋脚が完全に見えています。
140806錦帯橋ブログ用.JPG


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里山ひよじ村の稲刈り 2014(訂正あり)

[2014年09月10日(Wed)]
今年、私が少し参加している里山ひよじ村の稲刈りのお知らせです(「ON&ON in大島2014」で出店してたので、チラシをもらいました)。

1410里山ひよじ村稲刈り.JPG

10月3日(金)〜7日(月)と10日(金)〜13日(月)12日(日)と17日(金)15日(水)〜20日(月)の8日間です。

昔ながらの手刈り、天日干し。

詳しくは、「里山ひよじ村」のフェイスブックなどで。

追記:今年の雨続きで、生育が遅れたので、稲刈り時期が1週間ずれたようです。

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ルーラルフェスタでの展示などの手伝い

[2014年11月05日(Wed)]
毎年この時期に、山口県内にある野菜などの直販所で一斉にイベントを行うルーラルフェスタ。山口県東部では、今年は11月8日(土)、9日(日)に開催。

私が今年稲作りに参加している里山ひよじ村でも、ひよじふれあい会館前で11月8日のみ開催される「ひよじ高原の市」の一部として、昔の農村の風景ということで稲のはぜかけや「わらのう」(藁を円筒状に積んで田んぼで保存するもの)を作ったものを展示したり、写真などの展示、物販やカフェコーナーを行うということで、少しだけ手伝いに行きました。

141103里山ひよじ村.JPG

会場前の田んぼを借りて、脱穀せずに残していたはぜぼしの稲穂をはぜごと運んで組み立て直したり、「わらのう」用の脱穀済みの藁を運んだり。

私は午前中に帰ってしまったので、その後どの程度進んだかはわかりません。どんな農村風景が登場するのでしょうか?天気予報では天気は良さそう。

11月8日の当日に少しは参加できる予定です。

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ルーラル・県境・フェスタ「ひよじ高原の市」

[2014年11月09日(Sun)]
11月は、ルーラルフェスタ。岩国地域は山口県、広島県、島根県の県境にあるということで、「ルーラル・県境・フェスタ」と銘打って20ヶ所くらいの場所で産直品やバザーなどが行なわれました。

11月8日(土)は、「ひよじ高原の市」に里山ひよじ村が参加するということで、午前中に手伝いがてら参加してきました。

稲のはぜぼしや田んぼで藁を腐らないように保存する「わらのう」、脱穀やむしろ作りの民具や、昔の農村風景の絵の展示、物販コーナーやカフェコーナーなどが稲刈り後の田んぼに展開。

14110802ルーラルフェスタ.JPG

子ども連れや高齢者などが訪れる中、高齢の方は、「あんなこともしてたねえ」などと昔を懐かしんでいるのが印象的でした。

藁紐(わらなわ)をなう機械は、数年前まで現役だったようで、油を差しなおしたら、十分実用に耐えていてその機能にびっくり。2、3本ずつの藁を重なるように入れていって、足でこぐとどんどん藁紐ができて巻き取られていくのです(歯車によって出来上がった縄が均等に巻き取られていく仕組みも渋い)。

14110803ルーラルフェスタ.JPG

14110804ルーラルフェスタ.JPG


メイン会場で、野菜を買ったり、イノシシ汁やぜんざいも楽しみました。


追記:岩国市の高照寺山はパラグライダーやハングライダー愛好家には有名で、周東町の祖生方面(つまり海側ではなくて山側)に飛び立つ人が多い。この日も、帰りの道すがら、たくさんのパラグライダーが空に舞っていました。

14110805ルーラルフェスタ.JPG

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里山ひよじ村についての会議に参加しました

[2017年03月08日(Wed)]
先日、里山ひよじ村の会議に参加してきました。メールで案内をもらったものの、今年度は米作りなどにまったく行けなかったのでちょっと心が引けたのですが、時間的に行けそうだったので。

「里山ひよじ村」について、知らない人もいると思われるので、パンフレットから抜粋してみます。

里山ひよじ村パンフ.JPG

ー山口県岩国市周東町樋余地は、岩国市の山あい、島田川の源流にあたる標高400mに茅葺屋根の民家が点在する自然豊かな山村です。そんな里山の自然と共生し、安全安心な食べ物を作って食べることを目的に集まった無農薬・無肥料の自然農法による農業団体が「里山ひよじ村」です。
メンバーは老若男女、職業も様々ですが、空いた時間、休日を利用して自主参加していますので、農業に興味のある方、食の安全、里山の自然に関心のある方は気軽に覗いてみませんか?ー



かかわっている人は、若い人から、小さな子どもの子育て真っ最中、高齢者など本当にさまざま。私はというと、昨年度は、休日などを利用して、苗作りや田植え、草取り、稲刈りなどいろいろ参加させてもらい、日頃、はたけしかしていないので、貴重な体験というか、たくさんの人と作業するのは楽しいものだなあと感じさせてもらいました。無農薬の安全安心な作物づくりだからなおさらです。

「里山ひよじ村」では、専業で農業ができる人も若干増えてきたので、これまでより賛同してくれる人を増やしたり、より消費者とつながっていくことを考えていきたいということで、会議を開いたようです。

生産者と消費者とのつながりという意味では、岩国では、かつて公害や農薬の汚染が話題になった頃(1960年代?)から、先進的に村として有機農業に取り組み始めた柿木村(合併により、現在、吉賀町)と連携をしていた「わかつちの会」(今でも団体としてはあるし、私も時々購入するだけの会員ではあります)などが有名ですが、そういう昔の話が出たり、やはり、消費者とつながりを持つために、スーパーなどにコーナーを設けたり(スーパーも、特徴を出すために、そういうことに関心があるらしい)することうを検討していることや、親子対象の自然観察会などの行事について、平飼いの抗生物質を使わない餌で育てた鶏の卵が需要が追い付いていなくて、ひよじ村でも鶏舎を作ることを検討していることなど、できる人ができる範囲で行う団体なので、明確な結論は出ませんが、いろいろと意見が出ました。

私が、「里山ひよじ村」に感じる一番の魅力は、何といっても、ある程度の受け入れ態勢があって、日程が合えば農作業を気軽に体験できるということ、そこに集まる人が、程度の差こそあれ、安全安心な食べ物に関心があって、作業中や休憩中にいろいろ経験していて話を聞くのが楽しいということだと思います。

最近では、安全安心な食べ物を手に入れるだけであれば、グリーンコープ(私も30年近く会員です)や通販などいろいろあるでしょうが、身近に、協力しながらそういった農産品を生産しているところがあるというのはありがたい。

里山ひよじ村については、フェイスブックとホームページがあり、最近整備を始めたホームページのほうに1年間のおおまかな農作業の流れが書いてありますし、予定もアップされると思います。

私も今期は、少しでも参加できればと思っています。興味のある人は是非。

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