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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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尾道で句会 報告その1「コルベールさんの図録のある「さくらCafé」」

[2012年05月05日(Sat)]
2012年5月3、4日の二日間。広島県の尾道市で、友人と句会(句会については、2012年3月17日の記事「「句会」のススメ」をご覧ください)を開催。

句会もとても面白かったのですが、かなりプライベートなことになってしまいますのでその中身をブログに書いても仕方がないので、尾道散策を少しだけピックアップしてお知らせします。

1日目の昼食をとったのは、宝土寺の正門脇にある民家を改装したと思われる「さくらCafé」。尾道の風景が見渡せ、木でできた内装もおしゃれ。軽食もおいしかったです。ご主人の趣味でしょう。カメラ関係の小物や写真集がいろいろ置いてあるなあと、見て回っていたら、私がとても好きなグレゴリー・コルベールさんの2007年の江戸での展覧会の図録が置いてありました。私的には、それだけでまた来たくなる場所になってしまいました。

コルベールさんの作品は、実写だとはにわかには信じがたい素晴らしいもので、私からすると写真の一つの理想形です。コルベールさんやその作品については、ashes and snow で検索すれば、ホームページが出てきますので、興味を持った方はご覧ください。

コルベールさんの言葉を引用させてください。

「すべての動物が共有している言葉と私的な感覚を探る過程を通じて、私は、人間が動物と調和しながら生きていた時には存在していたはずの共通の基礎を再発見したいと考えています。作品のイメージは、始まりも終わりもなければ、こちらとあちらや、過去と現在の区別もない世界を表しています」

2007年の江戸での展覧会は、行けなかったのが本当に残念でした(江戸遠いし)。

写真の複製を勝手にブログに掲載するのは、著作権法違反の疑いがありますが、図録であることがわかるようにしているのと、お店の雰囲気の一部としての描写になっているので、きわどいですが一応OKだと思います(いかなる形の複製も許可しない人もいますのでご注意)。


12050301コルベール.JPG



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