mt文化普及・促進委員会の活動 その3
3月30日には、岩国で開催された異業種交流会(今回は十数人の参加)でmtとmtに関する提案書についてのプレゼンを行ういました(仕事が長引いて参加が遅れてしまって申し訳なかったです)。
今までは、比較的反応がよさそうな人(主に女性ということになります)に紹介していたのですが、今回は男性(しかも比較的年齢の高い人も多い)が多いので、ちょっとヒヤヒヤでした(しかも、mtの話を聴くために集まってきているのではないので)。
やはり、男性の場合は、単純に面白がってくれる場合が少なく、ちょっと引いてしまうのがわかるので興味深いと言えば興味深い。
「で、これをどうするの?」
「これを生かして、あなたはどういうことをしたいの?」
「私に、どんなコメントをしろと?」
という雰囲気になってしまう場合が多いです(だから、男性の場合普通は、興味を持ってくれそうな人にしか声をかけません)。
女性の場合でも、興味のない人はいますが、それでも、「ああ、きれいですね」とか普通に会話ができるのに、そういうのって不思議です。
私は、今単純にmtに興味があって、楽しいので、会う人ごとにmtの楽しさを分かち合いたくて話をして、ついでに、mtに関する提案などをしていて、しかし、自分が「楽しい」というのが重点で、提案が受け入れられるかどうかは二の次なところがあります。
私もおじさんでありながら、それを棚に置いてしまうのもどうかとは思いますが、大げさに書くと、これまでの社会の在り方って、まあ、おじさん中心に動いてきた部分があって、
「それで、どうしたいの?」
「コスト計算は?」
「マスキングテープに柄がある必要性は?」
などと、実利性や効率性にとらわれすぎていたのではないか、という気がしてなりません。
こういうのって、習い性になってしまうと、どうしても、そちらがまず気になってしまって、そのものを直に楽しむことの妨げになってしまっているのではないかと思うのです。
せっかく豊かになってきたのだから、そろそろ、そういうしがらみから逃れて、自分の好きなことを楽しむ。そして、それを追及してたら、いつのまにか社会とつながっていた。
こういうのが理想だと思うのですが・・・。
それはそうと、今回のプレゼンで、mtでデコる見本として鼻笛をもっていっていたら、これが一番みんなの心をつかんでいました。
やはり、鼻笛の魅力恐るべし。
ところでmtのことですが、さすがに、参加してた女性は大体知っていましたし、いくつかの示唆をいただけました。
今までは、比較的反応がよさそうな人(主に女性ということになります)に紹介していたのですが、今回は男性(しかも比較的年齢の高い人も多い)が多いので、ちょっとヒヤヒヤでした(しかも、mtの話を聴くために集まってきているのではないので)。
やはり、男性の場合は、単純に面白がってくれる場合が少なく、ちょっと引いてしまうのがわかるので興味深いと言えば興味深い。
「で、これをどうするの?」
「これを生かして、あなたはどういうことをしたいの?」
「私に、どんなコメントをしろと?」
という雰囲気になってしまう場合が多いです(だから、男性の場合普通は、興味を持ってくれそうな人にしか声をかけません)。
女性の場合でも、興味のない人はいますが、それでも、「ああ、きれいですね」とか普通に会話ができるのに、そういうのって不思議です。
私は、今単純にmtに興味があって、楽しいので、会う人ごとにmtの楽しさを分かち合いたくて話をして、ついでに、mtに関する提案などをしていて、しかし、自分が「楽しい」というのが重点で、提案が受け入れられるかどうかは二の次なところがあります。
私もおじさんでありながら、それを棚に置いてしまうのもどうかとは思いますが、大げさに書くと、これまでの社会の在り方って、まあ、おじさん中心に動いてきた部分があって、
「それで、どうしたいの?」
「コスト計算は?」
「マスキングテープに柄がある必要性は?」
などと、実利性や効率性にとらわれすぎていたのではないか、という気がしてなりません。
こういうのって、習い性になってしまうと、どうしても、そちらがまず気になってしまって、そのものを直に楽しむことの妨げになってしまっているのではないかと思うのです。
せっかく豊かになってきたのだから、そろそろ、そういうしがらみから逃れて、自分の好きなことを楽しむ。そして、それを追及してたら、いつのまにか社会とつながっていた。
こういうのが理想だと思うのですが・・・。
それはそうと、今回のプレゼンで、mtでデコる見本として鼻笛をもっていっていたら、これが一番みんなの心をつかんでいました。
やはり、鼻笛の魅力恐るべし。
ところでmtのことですが、さすがに、参加してた女性は大体知っていましたし、いくつかの示唆をいただけました。