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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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ふれあい交流館西岩国「私の絵日記創作展 第3回 喜びの花展」

[2012年03月26日(Mon)]
一昨日撮り鉄で寄った西岩国駅には、駅舎を改装した展示室があり、さまざまな展示が行われています。

現在は、4月4日まで、地元の絵画家 進藤芙美子さんの絵画展が開催されています。

120324進藤展1.JPG

花瓶に飾られた花を中心とした作品たち。

120324進藤展2.JPG

進藤さんというと、先の戦争のときの引揚者でもあり、戦中の服などをコラージュした大作が私にとっては印象に残っている人で、平和へのこだわりから、子どもたちに平和をテーマにした作品を公募した「ジュニア平和美術展」(海外の子どもからも出展してもらっている)を開催しており、昨年ちょうど10周年を迎えて11月には錦帯橋たもとの吉香公園に記念植樹を行ったところです。

撮り鉄で西岩国駅に小一時間いたら、会場に進藤さんが来られたので、会場の写真撮影の許可をいただき、簡単にお話を伺いました。

120324進藤展3.JPG

進藤さんは、この展示室の空間が好きなので、展示に使わせてもらっているそうです(確かに、窓の感じや天井の照明や扇風機など風情があります)。

都会などに出ている子どもさんたちから誕生日の時などに送られてくる花を、しおれないうちに描いて、子どもさんたちに写メールでお礼がてら送ったりするという進藤さん。今回はそういった思いのこもった花の絵を中心に展示しています。

お近くにお寄りの節は、是非。



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