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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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竹炊き込みご飯(焚き火遊びの楽しみ)

[2012年02月13日(Mon)]
2月の焚き火遊びも1月に続いて、竹炊き込みご飯をつくりました。

具は、鶏肉、ゴボウ、ニンジン、油揚げ、コンニャク。お米は5合。調味料は、だしの素、塩、醤油。

材料は家で準備をしておいて、現地で太めの竹を切り、2節分を使います。ふたをつくって、真ん中の節はなたの背側で取り除き、両端に2つずつ手動ドリルで穴をあけ、番線を通して吊るせるようにしておいて、材料を入れて水を適量入れ火にかけてあとは待つだけ。





普通は1時間くらいかけるのですが、今回はちょっと火力を強くしすぎたのと、水が少なめだったためか、40分くらいで底がほとんど抜けかけてしまいました。普通は水分がある限りは、表面は焦げても底が抜けることはありません。

それでも、失敗というほどでもなく、今回もとてもおいしく大好評でした。

待っている間に、いつもは箸を作ったりする子もいますが、今回は、子どもたちが「竹名人」と呼ぶおじさんがスプーンを丁寧に作っているのに触発されて、スプーンを作る子が何人かいました。こういうのが、楽しい。



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