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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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「心がポッと温かくなる子育てのはなし」

[2010年04月12日(Mon)]
「心がポッと温かくなる子育てのはなし」
〜大人になった今、もう一度「子ども」に立ち返ってみませんか?



講師:井上寿美さん(関西福祉大学講師)
日時:2010年5月8日(土)14時〜16時
場所:岩国市中央図書館2F
対象:高校生から大人
受講料:1500円
託児:1人200円(5月6日までに申し込み)
主催:チャイルドライン岩国ステーション(事務局携帯080-1636-1135)
後援:岩国市教育委員会
やまぐち助成財団助成事業


井上さんの話は、4年前にチャイルドラインのサポーター研修で聴く機会がありました。ほんわかした感じの人で、私にとっては、ついつい大人の立場から子どもに節してしまいがちな日常の中で、少し子どもの気持ちに寄り添える気持ちになれるようなお話でおすすめです。

私が聴いた時のテーマは、「子どもをどう捉えるか―子どもの権利―」でしたので、ちょっと今回のテーマとは違いますけど、そのときに書き残したメモを見ながら思いついたことを。

・「子ども」の目線で子どもと話そうって言うけど?
  大人になった私たちが、「子ども」に立ち返るってどういうことだろう?
  私たちの中の「子ども性」は、もしかしたら埋もれているだけで、呼び起こせる?
  「子どもっぽい大人」と「子どもの心を忘れない大人」の違いって?

・自分にまだ言葉がなかったとき、または、まだそれほど言葉を自由に操れなかったとき
  自分の思いをどういうふうに他人に伝えていたのだろう?

・子どもは、大人をまねることによって社会性を身につけていくとしたら?
  ヒトは社会の中で育ち、学び、いっしょに社会をつくり上げていく
  大人の(押さえつけるような過剰なものでない)関わりが子どもにとって大切?
  子どもに関わるのは、私たちの責務かも?

同時開催

チャイルドライン「夢メッセージ展」
子どもたちに伝えたい わたしの思い



日時:2010年5月8日(土)10時〜17時
        5月9日(日)10時〜15時
場所:岩国市中央図書館1F展示室(入場無料)
後援:岩国市教育委員会


タレント・歌手・俳優・スポーツ選手・芸術家など、各界で活躍する人たちが子どもたちへ伝えたいことを絵馬に託したメッセージ展。絵馬の現物を展示します。

参加者は、あさのあつこさん、江本孟紀さん、木村多江さん、ジェームズ三木さん、羽生善治さん、やなせたかしさん、など多数。中央図書館に寄りがてら、是非。


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