93『風をつかまえた少年』2019サロンシネマにて84
『風をつかまえた少年』
(監督・脚本・出演:キウェテル・イジョフォー、出演:マックスウェル・シンバ、アイサ・マイガ、113分、2018年、イギリス・マラウイ映画)
2019年、映画鑑賞93作品目にして、劇場での鑑賞84作品目。
2001年、干ばつに襲われたアフリカの貧しい国であるマラウイで、実際にあった出来事を元に作られた映画。
主人公の14歳の少年は、作物が穫れずに親が授業料が支払えないため学校を退学にされるも、何とか図書室で勉強することを許してもらい、独学で発電のことを学び、ありあわせの材料と友人たちの協力によって、風力発電で水をくみ上げることに成功し、村を救うことになる。
当初は、実直で、政府の無策に抗議までする親さえ、技術への無理解から賛成してくれなかったりする中、学ぶことの大切さを教えてくれる。
国の情勢や、広大なアフリカの大地、死者を送る現地の風習など、人々の生活ぶりなども描かれている。
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(監督・脚本・出演:キウェテル・イジョフォー、出演:マックスウェル・シンバ、アイサ・マイガ、113分、2018年、イギリス・マラウイ映画)
2019年、映画鑑賞93作品目にして、劇場での鑑賞84作品目。
2001年、干ばつに襲われたアフリカの貧しい国であるマラウイで、実際にあった出来事を元に作られた映画。
主人公の14歳の少年は、作物が穫れずに親が授業料が支払えないため学校を退学にされるも、何とか図書室で勉強することを許してもらい、独学で発電のことを学び、ありあわせの材料と友人たちの協力によって、風力発電で水をくみ上げることに成功し、村を救うことになる。
当初は、実直で、政府の無策に抗議までする親さえ、技術への無理解から賛成してくれなかったりする中、学ぶことの大切さを教えてくれる。
国の情勢や、広大なアフリカの大地、死者を送る現地の風習など、人々の生活ぶりなども描かれている。
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