国指定重要無形民俗文化財「行波の神舞」の七年期に一度の大規模な願舞を見てきた190407
岩国市の行波地区に伝わる「行波の神舞」。地域の伝統として残っていて、昭和46(1971)年の岩国市指定に続いて、昭和48(1972)年に山口県指定を受け、昭和54(1979)年には国の重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年奉納をしているのですが、七年期(六年)に一度、錦川の河原に立派な舞台を設置して2日間にわたる舞を奉納しています。
今年がその年にあたっていたので、見てきました。
6年前にも行ったのですが、そのときは少しだけだったので、今回は、もう少し長めに楽しむつもりで。
約30メートルの柱松の上から、白装束の青年が綱を伝って降りてくるという荒業を含む「八関」という演目も含めて、4時間以上見入ってしまいました。
とにかく、日頃の練習が行き届いた所作が美しい。
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毎年奉納をしているのですが、七年期(六年)に一度、錦川の河原に立派な舞台を設置して2日間にわたる舞を奉納しています。
今年がその年にあたっていたので、見てきました。
6年前にも行ったのですが、そのときは少しだけだったので、今回は、もう少し長めに楽しむつもりで。
約30メートルの柱松の上から、白装束の青年が綱を伝って降りてくるという荒業を含む「八関」という演目も含めて、4時間以上見入ってしまいました。
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