17『ねことじいちゃん』2019広島バルト11にて9
『ねことじいちゃん』
(監督:岩合光昭、出演:立川志の輔、柴咲コウ、柄本佑、銀粉蝶、ベーコン、103分、2018年、日本映画)
2019年、映画鑑賞17作品目にして、劇場での鑑賞9作品目。
私としては、ライオンやシロクマなどハードな野生動物写真家として認識しているのですが、現在はネコ写真家としての認知度が高いと思われる岩合光昭さんが初めてメガホンを取って製作した映画。
ネコ好きで、かつ岩合光昭ファンとしては観ないわけにはいかないでしょう。
とあるネコがたくさんいる離れ小島。ご他聞にもれず、高齢化が進んでいる。数年前に妻を亡くし、1人で料理をしながらネコのタマと暮らすおじいちゃんが(タマとともに)主人公。
都会からやってきた若い女性が古民家を改装してカフェを営業することになり、そこをアクセントに繰り広げられる悲喜こもごも。
物語は、それほど起伏なく、淡々と進みますが、やはり、ネコのことを知り尽くした監督ならではで、ほとんどのシーンにネコが映りこみ、ネコ好きにはたまらないサービスショットも。
癒されます。
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(監督:岩合光昭、出演:立川志の輔、柴咲コウ、柄本佑、銀粉蝶、ベーコン、103分、2018年、日本映画)
2019年、映画鑑賞17作品目にして、劇場での鑑賞9作品目。
私としては、ライオンやシロクマなどハードな野生動物写真家として認識しているのですが、現在はネコ写真家としての認知度が高いと思われる岩合光昭さんが初めてメガホンを取って製作した映画。
ネコ好きで、かつ岩合光昭ファンとしては観ないわけにはいかないでしょう。
とあるネコがたくさんいる離れ小島。ご他聞にもれず、高齢化が進んでいる。数年前に妻を亡くし、1人で料理をしながらネコのタマと暮らすおじいちゃんが(タマとともに)主人公。
都会からやってきた若い女性が古民家を改装してカフェを営業することになり、そこをアクセントに繰り広げられる悲喜こもごも。
物語は、それほど起伏なく、淡々と進みますが、やはり、ネコのことを知り尽くした監督ならではで、ほとんどのシーンにネコが映りこみ、ネコ好きにはたまらないサービスショットも。
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タグ:岩合光昭