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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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17『ねことじいちゃん』2019広島バルト11にて9

[2019年03月08日(Fri)]
『ねことじいちゃん』
(監督:岩合光昭、出演:立川志の輔、柴咲コウ、柄本佑、銀粉蝶、ベーコン、103分、2018年、日本映画)

1903ねことじいちゃん02.JPG

2019年、映画鑑賞17作品目にして、劇場での鑑賞9作品目。

私としては、ライオンやシロクマなどハードな野生動物写真家として認識しているのですが、現在はネコ写真家としての認知度が高いと思われる岩合光昭さんが初めてメガホンを取って製作した映画。

ネコ好きで、かつ岩合光昭ファンとしては観ないわけにはいかないでしょう。

とあるネコがたくさんいる離れ小島。ご他聞にもれず、高齢化が進んでいる。数年前に妻を亡くし、1人で料理をしながらネコのタマと暮らすおじいちゃんが(タマとともに)主人公。

都会からやってきた若い女性が古民家を改装してカフェを営業することになり、そこをアクセントに繰り広げられる悲喜こもごも。

物語は、それほど起伏なく、淡々と進みますが、やはり、ネコのことを知り尽くした監督ならではで、ほとんどのシーンにネコが映りこみ、ネコ好きにはたまらないサービスショットも。

癒されます。


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タグ:岩合光昭

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