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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『物語 オランダの歴史』

[2019年02月11日(Mon)]
『物語 オランダの歴史』(桜田美津夫著、2017年、中公新書)

1902物語オランダの歴史.JPG

2004年にオランダのテレビで放映された「最も偉大なオランダ人」という番組の最終回に視聴者に選出された票の多い上位10人の偉人は、
@ピム・フォルタイン
Aオランイェ公ウィレム
Bウィレム・ドレース
Cアントニ・ファン・レーウェンフック
Dデシデリウス・エラスムス
Eヨハン・クライフ
Fミヒール・デ・ライテル
Gアンネ・フランク
Hレンブラント・ファン・レイン
Iフィンセント・ファン・ゴッホ
で、1800年代の画家ファン・ゴッホを別にすれば、独立戦争前夜から黄金時代の繁栄に至る1500〜1600年代と、国難を乗り越え新たな国づくりに成功した1900年代以降という2つの時代から選ばれているのだそう。

ちなみに、私が知っていたのは、CDGHIの5人でした。この人たちを全部知っていたらかなりのオランダ通ということになるのでしょうか?

この本では、1500年代の独立戦争から、1600年代の黄金時代、海外進出と日本との関係、そして現代に至るオランダの歴史を、人物中心に、その人の言葉も紹介しながら書き進めています。

特に黄金時代のころの時代背景を知りたくて読んでみたのですが、ヨーロッパの中でいち早く共和政を取り入れた起源を、紀元一世紀ごろライン川下流域に居住していたゲルマン部族バターフ人たちが、ローマ人に対して果敢に抵抗しており、つねに外国勢力から独立していて、最良の人々からなる「議会」(部族集会)による自治統治を行っていたとする「バターフ人の神話」にさかのぼって求め、オランダ史の節目節目にその話しがでてくることなど、興味深いエピソードがいろいろあって楽しめました。

宗教的にも政治的にもさまざまな立場の人たちが、対立しながらも協力して国づくりを進めていった国としての歩みは、とても参考になるように思えました。


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