レイチェル・ダッド、日本での初のバンドツアーを観てきた180424
Rachael Dadd with Band + Emma Gatrill + ICHI “Go Echo Japan Tour 2018”
2018年4月24日(火)広島 広島牛田教会(広島市東区牛田中2-7-34)
出演:レイチェル・ダッド(バンド)、エマ・ガトリル、ICHI
開場 7:00pm/開演 7:30pm
レイチェル・ダッドさんのフェイスブックで知って、早々とチケットを購入して心待ちにしていたコンサート。
雨が少し降る中、少し早めに会場の牛田教会に着くと、コンサート会場となる建物の中庭で、レイチェルさんが2人の子どもと遊んでいたので、挨拶をして、(ブログに使わせてもらうことも伝えて)建物を背景に写真を撮らせてもらいました。
そして、とりあえずコンサート中の撮影は難しいと思って、主催者にお願いしてコンサート会場となる礼拝堂を撮らせてもらうことに。
会場の受付のところでは、野菜たっぷりの塩スープやチーズや生ハムを乗せたパン、スコーンなどこだわりの食のコーナーがあり、念のため少しおなかに入れていたのであまり食べることができなかったものの、少しだけおいしくいただきました。
コンサートは3部構成。
まず、オープニング・アクトとして、レイチェルさんのパートナーのICHIさんのいろんな楽器(タイプライターや紙なども)を使った、まさに音を楽しむ楽曲の数々。
続いて、初来日と言うエマ・ガトリルさんのハープとマーカス・ハンブレットさんのギターによる美しく幻想的な演奏。歌声もきれい。
そして、最後が、ドラムのロブ・ペムバートンさんも加わった4人によるバンド演奏。エマさんは、コーラス、クラリネット、シンセサイザーとして参加。
3部の前の休憩時間に、主催者が、今日は写真撮影は他の人に迷惑にならなければOKになったと伝えてくれたので、急遽演奏中の写真を撮影させてもらいました。
このブログでの事前の告知記事(2018年3月9日)で取り上げた曲、“STRIKE OUR SYTHES”も演奏してくれたし、全体の雰囲気が素晴らしい、最高のコンサートでした。レイチェルさんのやさしい歌声もいいのですが、曲もいい。例えば“STRIKE OUR SYTHES”の歌詞を見てもらうといいのですが、歌詞も素敵なのです。
レイチェルさんとICHIさんは、今、尾道の対岸にある向島に数ヶ月滞在中で、今回も演奏してくれた新曲“Archipelago”は、向島で作ったとのこと。Archipelagoは、島々と言う意味で、you tubeで見たときに瀬戸内海のイメージなのが不思議だったのですが、謎が解けました。
アーロン・セワードさんによるやさしく美しいイラストが添えられた新しいシングル(アナログ7インチ・シングル+CD)を会場で購入して、レイチェルさんにサインしてもらいました(好きな動物を聞かれて、「猫」と答えたら、かわいいイラストを描いてくれました。arigatoo! の言葉と共に)。
ツアーは、残りわずか2箇所〔4月27日(金)熊本、28日(土)福岡〕。詳しくは、ツアーの特設サイトで。
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2018年4月24日(火)広島 広島牛田教会(広島市東区牛田中2-7-34)
出演:レイチェル・ダッド(バンド)、エマ・ガトリル、ICHI
開場 7:00pm/開演 7:30pm
レイチェル・ダッドさんのフェイスブックで知って、早々とチケットを購入して心待ちにしていたコンサート。
雨が少し降る中、少し早めに会場の牛田教会に着くと、コンサート会場となる建物の中庭で、レイチェルさんが2人の子どもと遊んでいたので、挨拶をして、(ブログに使わせてもらうことも伝えて)建物を背景に写真を撮らせてもらいました。
そして、とりあえずコンサート中の撮影は難しいと思って、主催者にお願いしてコンサート会場となる礼拝堂を撮らせてもらうことに。
会場の受付のところでは、野菜たっぷりの塩スープやチーズや生ハムを乗せたパン、スコーンなどこだわりの食のコーナーがあり、念のため少しおなかに入れていたのであまり食べることができなかったものの、少しだけおいしくいただきました。
コンサートは3部構成。
まず、オープニング・アクトとして、レイチェルさんのパートナーのICHIさんのいろんな楽器(タイプライターや紙なども)を使った、まさに音を楽しむ楽曲の数々。
続いて、初来日と言うエマ・ガトリルさんのハープとマーカス・ハンブレットさんのギターによる美しく幻想的な演奏。歌声もきれい。
そして、最後が、ドラムのロブ・ペムバートンさんも加わった4人によるバンド演奏。エマさんは、コーラス、クラリネット、シンセサイザーとして参加。
3部の前の休憩時間に、主催者が、今日は写真撮影は他の人に迷惑にならなければOKになったと伝えてくれたので、急遽演奏中の写真を撮影させてもらいました。
このブログでの事前の告知記事(2018年3月9日)で取り上げた曲、“STRIKE OUR SYTHES”も演奏してくれたし、全体の雰囲気が素晴らしい、最高のコンサートでした。レイチェルさんのやさしい歌声もいいのですが、曲もいい。例えば“STRIKE OUR SYTHES”の歌詞を見てもらうといいのですが、歌詞も素敵なのです。
レイチェルさんとICHIさんは、今、尾道の対岸にある向島に数ヶ月滞在中で、今回も演奏してくれた新曲“Archipelago”は、向島で作ったとのこと。Archipelagoは、島々と言う意味で、you tubeで見たときに瀬戸内海のイメージなのが不思議だったのですが、謎が解けました。
アーロン・セワードさんによるやさしく美しいイラストが添えられた新しいシングル(アナログ7インチ・シングル+CD)を会場で購入して、レイチェルさんにサインしてもらいました(好きな動物を聞かれて、「猫」と答えたら、かわいいイラストを描いてくれました。arigatoo! の言葉と共に)。
ツアーは、残りわずか2箇所〔4月27日(金)熊本、28日(土)福岡〕。詳しくは、ツアーの特設サイトで。
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