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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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8『否定と肯定』2018八丁座にて8

[2018年01月26日(Fri)]
『否定と肯定』
(監督:ミック・ジャクソン、出演:レイチェル・ワイズ、トム・ウィルキンソン、ティモシー・スポール、110分、2016年、イギリス・アメリカ映画)

1801否定と肯定.JPG

2018年、映画鑑賞8作品目にして、劇場での鑑賞8作品目。

2000年に実際に行われた裁判について映画化したもの。

ホロコースト(ナチスによる大量虐殺)否定論者に対して、著書の中で否定したところ、アメリカではなく、訴えた側に立証責任があるイギリスの法廷に名誉毀損で訴えられたアメリカのユダヤ人歴史学者。

日頃は、無意味な議論となると思い、相手にしていなかったものの、訴えを受けて立つことに。

そこで、英国人によるプロフェッショナルな弁護士団が結成され、マスコミが注目する中、結果としてホロコーストの真偽が司法の場で争われることになる。

陪審員制度取り入れるか入れないかを双方の合意により選択できたり、戦略を練る弁護士と、実際に法廷で答弁を行う弁護士が別になっていたり、イギリスでの裁判の歴史の厚みを感じると同時に、歴史の真偽を裁判に問うことができるのかとか、思想信条の自由などという根本的な問いを考えざるを得なくなる作品。

裁判の答弁に立つ気満々だった歴史学者も、歴史学者が証人として証言して欲しいと考えていたホロコーストから生き残った人も法廷には立たないという戦略を立てた弁護士団の戦略の意味と、その結果がどうなったかなどは、是非観てみてください。

枝葉末節な矛盾などを突いて論点をずらして、歴史を自分の都合のいいように変えたがる(もしくは信じ込んでいる?)人たちの、感情に訴えて、誤った情報を流すというありがちなやり口をあぶりだしてくれる作品でもあります。

フェイクニュース溢れる今の日本にあって、観る価値があるのでは。

あんまりあとくちのいい作品ではないのですが。

当初、1週間限定の上映の予定でしたが、少し延長になったので1月31日まで、27日からは場所をサロンシネマに変更して上映。


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