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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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129『ダンケルク』(再) 広島バルト11にて90

[2017年12月18日(Mon)]
『ダンケルク』
(監督:クリストファー・ノーラン、出演:トム・ハーディ、キリアン・マーフィ、ケネス・ブラナー、106分、2017年、アメリカ映画)

171214バルト11IMAX.JPG

2017年、映画鑑賞129作品目にして、劇場での鑑賞90作品目。
というか、9月に福山で観て、12月15日から、広島バルト11でIMAXの正式上映が始まる直前のプレリクエスト上映会で観たので、2回目(今年2度観したのはこの作品のみ)。

今年はたくさん観たので、いい映画もたくさんあったのだけど、上位10指には確実に入ります。

2017年9月19日の記事に簡単な感想を書いています。ストーリーに魅せられたり、主人公たちの人間ドラマに感情移入したりするタイプのものではなく、理不尽な戦場に放り込まれて翻弄されてしまう体験をする感じ。

かっこよかったのは、ダンケルクの地に封じ込められた兵士たちを助けるために徴用された民間の遊覧船の高齢の船長さんだったりしました(自分たちが始めた戦争に巻き込まれた若者を救わないと、という凛とした使命感が感じられた)。

追記1:広島の八丁座で、2018年1月13日から、この『ダンケルク』の上映が決まったようです。2018年1月8日に発表されるゴールデングローブ賞にノミネートされたからみたい。

追記2:何度か書いていますが、3DやIMAXは、私にとってそれにふさわしい映画であるかどうか(技術に必然性があるか)というのが観るか観ないかの基準になっています。3Dについては、今のところ『pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』のみが3Dならではの作品です。それは、ダンスに関するドキュメンタリーフィルムで、私はダンスは生の舞台で観るのが一番と思っていますが、この映画については3Dを使って、計算されたアングル(近景であったり、遠景であったり)で撮影することによって、生の舞台とは別の体験をさせてくれたから。IMAXに関しては、今のところ『ダンケルク』のみ。その映像と音響が、奇をてらったり、ただ派手だという理由でなく、その映画が目指している体験をもたらすのにふさわしいと思えるから。


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