494_はたけの現況と玉葱(タマネギ)の収穫
昨年近所から苗をもらったゴーヤ。最後のほうには、ほったらかしにしていたので、そのまま完熟して、こぼれダネがたくさんあるようで、ゴーヤを植えていたところを中心にどんどん勝手に芽生えてきています。
1本だけ苗として植え替えて育てることにしたのと、何本かはポットに植え替えて知り合いに分けました。抜いてみると、地下の部分が随分長いものがあります。耕した時に深いところにいったタネからも芽が出ているということで、ゴーヤの野草のような力強さを感じます。
玉蜀黍(トウモロコシ)を植えたところは、最初のころに耕したので、もう、随分草が生えてきています。紫蘇(シソ)が生えていたところなので、紫蘇もたくさん(左下のがよくわかると思います)。
はたけの隅っこに何年まえかに捨てておいたジャガイモが毎年勝手に育っていて、何個か収穫できます。今年も収穫できそうです。
ふと、気づいたのですが、今年は、苗を1本も買っていません。たいがい少しは苗を買うのですが、近所の人がタネから育てたものをもらった西瓜(スイカ)や萵苣(チシャ)、レタス、葱(ネギ)なども含めてですけど、全部タネから育てています。
来週、子どもたちと収穫する予定の玉葱ばたけの様子見と、芋ばたけにするために一部事前に収穫をしました。
一見、薹(とう)が立っていて、壊滅的な印象(薹が立つと、硬くなって美味しくない)ですが、よく見ると、大きくなって収穫のサインの葉が倒れた状態になっているものが結構あります。
晩生(おくて)なので、長期保存ができるので、紐で結べるように葉っぱを長めに切り、根っこを切ります。
取りそびれていた早生(わせ)の玉葱がいくつか残っていて、葉っぱも、根っこも自分で枯らして、外部とのつながりを断ち、休眠モードに入っています。日本ではこれから梅雨の時期ですが、原産地では、この状態で乾期を過ごし、再び雨が降るようになったら、葉っぱや根を出すのではないかと思います。
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1本だけ苗として植え替えて育てることにしたのと、何本かはポットに植え替えて知り合いに分けました。抜いてみると、地下の部分が随分長いものがあります。耕した時に深いところにいったタネからも芽が出ているということで、ゴーヤの野草のような力強さを感じます。
玉蜀黍(トウモロコシ)を植えたところは、最初のころに耕したので、もう、随分草が生えてきています。紫蘇(シソ)が生えていたところなので、紫蘇もたくさん(左下のがよくわかると思います)。
はたけの隅っこに何年まえかに捨てておいたジャガイモが毎年勝手に育っていて、何個か収穫できます。今年も収穫できそうです。
ふと、気づいたのですが、今年は、苗を1本も買っていません。たいがい少しは苗を買うのですが、近所の人がタネから育てたものをもらった西瓜(スイカ)や萵苣(チシャ)、レタス、葱(ネギ)なども含めてですけど、全部タネから育てています。
来週、子どもたちと収穫する予定の玉葱ばたけの様子見と、芋ばたけにするために一部事前に収穫をしました。
一見、薹(とう)が立っていて、壊滅的な印象(薹が立つと、硬くなって美味しくない)ですが、よく見ると、大きくなって収穫のサインの葉が倒れた状態になっているものが結構あります。
晩生(おくて)なので、長期保存ができるので、紐で結べるように葉っぱを長めに切り、根っこを切ります。
取りそびれていた早生(わせ)の玉葱がいくつか残っていて、葉っぱも、根っこも自分で枯らして、外部とのつながりを断ち、休眠モードに入っています。日本ではこれから梅雨の時期ですが、原産地では、この状態で乾期を過ごし、再び雨が降るようになったら、葉っぱや根を出すのではないかと思います。
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