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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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「キルト浪漫 作品展 〜布が奏でる キルト」140822〜23

[2014年08月24日(Sun)]
石井啓一郎ファミリーコンサートが行なわれたシンフォニア岩国の企画展示室で「キルト浪漫 作品展」が行なわれていて、時間が少しあったので寄ってみました。

140823キルト展.JPG

岩国で長年パッチワークキルト作品を作り続けている石浪さん親子の作品を中心にしたグループ展です。

手仕事ならではの優しさあふれる作品に心癒されます。開催されていることに気づいていなかったので、シンフォニア岩国に行ってラッキー。

シンフォニア岩国に寄ったときには、何か企画展示室で行なわれていないかはチェックしてしまいます。

今回の展示で、印象に残ったのは、以前このブログでも紹介した『何もなくて豊かな島―南海の小島カオハガンに暮らす』という本でも有名なフィリピンのカオハガン島の島人が作ったキルトが置いてあったこと。

作品展なので、写真撮影は基本NGなのですが、石浪さんにお願いして写真を撮らせてもらいました。作品は、島の支援の意味も込めて作られていて、江戸で毎年行なわれる大きなキルトに関する展覧会?が行なわれるとき、カオハガン島を所有している崎山さんが出展していて、石浪さんもカオハガン島へは行ってみたいと思っているそうです。

140823カオハガンキルト ブログ用.JPG

おおらかな作品です。

あらためて、私もカオハガン島でのんびりした時間を過ごしてみたいなあと思いました。

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