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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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415_豆苗(とうみょう)の成長力から考える

[2014年06月27日(Fri)]
最近、豌豆(えんどう)の若い苗を、豆苗と呼んでスーパーなどで売られています。

この成長力がすごく、料理に使ったあとトレイに置いて水を張っておくと、(季節によりますが)今だと2、3日後にまた食べることができる状態になります。
しかし、3回目の収穫となると結構時間がかかります。

2回目の収穫前の写真。

140624豆苗2回目.JPG

2回刈り取った後の状態。なかなか生えてきません。

140624豆苗3回目.JPG

豆類は、穀物を除けば、タネを食べる典型的な野菜と言え、たんぱく質をはじめ、栄養豊かというイメージがあります。

実際、この実験結果からわかるように、芽が出て、1度は、動物に食べられたり、何かの災害でだめになったとしても、すぐに新たに芽が出るだけの栄養を蓄えているようです。

豆類は、自分だけでも過酷な自然条件の中でも生きていけるような戦略を取っているということになります。

一方、小さなタネを作る植物というのは、芽が出た個体が食べられたとしても、その他の個体が生き延びるようにたくさんのタネを作ってリスク分散を図るという戦略を取っているわけです。

さまざまな自然条件があるので、どちらが正解というわけではありません。大きなタネを作るには、それ自体が大変でリスクのあることですし。

しかも、栄養たっぷりのタネというのは、タネ自体が、(私たちも含めて)他の動物の食料になるというリスクも抱えるということになり、話は単純ではありません。

全体として、持ちつ持たれつの共生関係にある自然界というのは、多様な戦略によってお互いに関わりを持ちながらバランスを保っていて、興味が尽きません。

少なくとも、5月初めに実験した、人肌促芽(人肌であたためて発芽を促進させる方法、詳しくはこのブログ内検索で、「人肌促芽」、または「人肌催芽」で検索してみてください)では、大豆にとっては、暖かくて水分たっぷりの状態は、環境として過剰だったのか発芽せずに腐ってしまいました。栄養がある分、環境が過剰だと自己崩壊(栄養がほかの微生物の食物にされてしまう)してしまうということなのではないかと思います。

追記:ちなみに、この豆苗の2、3回収穫については、普通にやれば問題ないと思われますが、雑菌が繁殖してしまうこともあるようですので、加熱調理に利用しましょう(自己責任ということで)。

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