408_玉葱(タマネギ)の収穫とはたけ作り
地元の小学生に呼びかけて行っている、焚き火遊び用の薩摩芋(サツマイモ)作り。
まずは、冬に植えた玉葱の収穫とはたけ作り。
少し曇り気味で、暑すぎず、ちょうどいい条件。
初めてのビニールマルチを使って千数百個本植えていた玉葱の苗が、不揃いながら、まあまあの収穫(早生の数百本分はすでに収穫済み)。
子どもたちは、中には玉葱の後始末(吊るして保存しやすいように茎を長めに切りそろえる)を手伝ってくれる子もいましたが、一通り収穫を終えると、畑の隣を流れる小川で水遊び。シジミをとって遊んだりしてました。自然の中で子供同士で遊んでくれたらそれもまた良しです。
草取りを行い、牛糞堆肥と苦土石灰を入れ、管理機で耕して、はたけを仕上げました。
終わりの会をして、お土産に収穫した玉葱を持って帰ってもらったら、いらないという子から、持ってきたレジ袋が破けるのではないかと思うくらいたくさん(結局自分では持てずに上級生の子に持って帰ってもらってました)持って帰る子までいて、また面白い。
この週末には、また子どもたちに呼びかけて300本弱のイモづるを植えます。
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まずは、冬に植えた玉葱の収穫とはたけ作り。
少し曇り気味で、暑すぎず、ちょうどいい条件。
初めてのビニールマルチを使って千数百個本植えていた玉葱の苗が、不揃いながら、まあまあの収穫(早生の数百本分はすでに収穫済み)。
子どもたちは、中には玉葱の後始末(吊るして保存しやすいように茎を長めに切りそろえる)を手伝ってくれる子もいましたが、一通り収穫を終えると、畑の隣を流れる小川で水遊び。シジミをとって遊んだりしてました。自然の中で子供同士で遊んでくれたらそれもまた良しです。
草取りを行い、牛糞堆肥と苦土石灰を入れ、管理機で耕して、はたけを仕上げました。
終わりの会をして、お土産に収穫した玉葱を持って帰ってもらったら、いらないという子から、持ってきたレジ袋が破けるのではないかと思うくらいたくさん(結局自分では持てずに上級生の子に持って帰ってもらってました)持って帰る子までいて、また面白い。
この週末には、また子どもたちに呼びかけて300本弱のイモづるを植えます。
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でも、まだ自分ちのはたけがまだ完全に夏模様になっていません。
1年に一回という頻度を多いと見るか少ないと見るか。
どんどんサイクルの早くなる人間社会にあって、季節を感じながら、年一回の工夫を楽しめるはたけというのは、貴重な存在かも、と思ったりします。