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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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408_玉葱(タマネギ)の収穫とはたけ作り

[2014年06月09日(Mon)]
地元の小学生に呼びかけて行っている、焚き火遊び用の薩摩芋(サツマイモ)作り。

まずは、冬に植えた玉葱の収穫とはたけ作り。

少し曇り気味で、暑すぎず、ちょうどいい条件。

140608畑作り03カラーブログ用.jpg

初めてのビニールマルチを使って千数百個本植えていた玉葱の苗が、不揃いながら、まあまあの収穫(早生の数百本分はすでに収穫済み)。

子どもたちは、中には玉葱の後始末(吊るして保存しやすいように茎を長めに切りそろえる)を手伝ってくれる子もいましたが、一通り収穫を終えると、畑の隣を流れる小川で水遊び。シジミをとって遊んだりしてました。自然の中で子供同士で遊んでくれたらそれもまた良しです。

草取りを行い、牛糞堆肥と苦土石灰を入れ、管理機で耕して、はたけを仕上げました。

140608畑作り12カラーブログ用.jpg

終わりの会をして、お土産に収穫した玉葱を持って帰ってもらったら、いらないという子から、持ってきたレジ袋が破けるのではないかと思うくらいたくさん(結局自分では持てずに上級生の子に持って帰ってもらってました)持って帰る子までいて、また面白い。

この週末には、また子どもたちに呼びかけて300本弱のイモづるを植えます。

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コメント
そうなんです。
でも、まだ自分ちのはたけがまだ完全に夏模様になっていません。

1年に一回という頻度を多いと見るか少ないと見るか。
どんどんサイクルの早くなる人間社会にあって、季節を感じながら、年一回の工夫を楽しめるはたけというのは、貴重な存在かも、と思ったりします。
Posted by:村夏至  at 2014年06月10日(Tue) 03:13
秋から付き合ってきた玉ねぎの収穫が終わると、畑もすっかり夏模様に替わりますね。
一年に一作の作物だから、育てる工夫も一年に一回だけになりますね。。

Posted by:うさぎ  at 2014年06月09日(Mon) 23:15
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