4の市で、有機野菜や安全・安心な惣菜を140604
最近知り合いから教えてもらった耳より情報。
岩国市の室の木町にある園芸店 葛ム樹園(現在店舗は錦見に全面的に移っているので、事務所があるのみ)の事務所下で、4のつく日(4日、14日、24日)に有機野菜などこだわりの食材を販売する市場が数年間行なわれていたのですが、出店する人が減少してしばらく途絶えていたところ、6月4日から再開することになったようです。
どんな様子なのか見に行ってみました。
桜地蔵の斜め前に位置し、4のつく日は桜地蔵のお参りの日なので、お参りに来る人の中に常連客がいたりするのでしょう。
周防大島町や美和町、大竹市、南河内などからの農産品や加工品、授産施設のケーキなど、こじんまりとした中に、こだわりの品々が所狭しとならんでいました。
これから継続して行う予定(ただし、全ての4のつく日に開催するかは未確定)のようですが、出店数は日によって変わるようです。
私は大竹の「ユイット」の美味しいおにぎりとおかず(お昼ご飯にしました)。そして、周防大島の「うみとそらのたまご舎」の「お米と卵のかりんとう」を買いました。ともにこだわりの食材を使っていて、美味しい。。
早めに現地に着いたので、まだお参りする人もまばらな桜地蔵にはじめてお参りして見ました。信仰心のない私でも、なかなか感じるところのある佇まいの場所です。
ところで、4のつく日がお参りの日であるというのは、ちょっと気になるところです。4というのは比較的縁起が悪いとされているような気がしますが、全国的にも4のつく日に市が立つのを四日市と言ったりして、地名や市の名前になっていますので、ないわけではない。
余裕があるときに、その言われとかを調べてみたいと思います。
追記:「うみとそらのたまご舎」というネーミングはかわいいなあと漠然と思っていたのですが、買ったかりんとうのパッケージに、
うみは母性。
そらは父性。
そのふたつをめぐる水は
命を生み育てます。
この世の命はすべて
うみとそらのたまごです。
と書いてあって、そういう意味からとった名前だったのですね。
鶏の卵を生産している農家だからだと単純に思っていました。
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岩国市の室の木町にある園芸店 葛ム樹園(現在店舗は錦見に全面的に移っているので、事務所があるのみ)の事務所下で、4のつく日(4日、14日、24日)に有機野菜などこだわりの食材を販売する市場が数年間行なわれていたのですが、出店する人が減少してしばらく途絶えていたところ、6月4日から再開することになったようです。
どんな様子なのか見に行ってみました。
桜地蔵の斜め前に位置し、4のつく日は桜地蔵のお参りの日なので、お参りに来る人の中に常連客がいたりするのでしょう。
周防大島町や美和町、大竹市、南河内などからの農産品や加工品、授産施設のケーキなど、こじんまりとした中に、こだわりの品々が所狭しとならんでいました。
これから継続して行う予定(ただし、全ての4のつく日に開催するかは未確定)のようですが、出店数は日によって変わるようです。
私は大竹の「ユイット」の美味しいおにぎりとおかず(お昼ご飯にしました)。そして、周防大島の「うみとそらのたまご舎」の「お米と卵のかりんとう」を買いました。ともにこだわりの食材を使っていて、美味しい。。
早めに現地に着いたので、まだお参りする人もまばらな桜地蔵にはじめてお参りして見ました。信仰心のない私でも、なかなか感じるところのある佇まいの場所です。
ところで、4のつく日がお参りの日であるというのは、ちょっと気になるところです。4というのは比較的縁起が悪いとされているような気がしますが、全国的にも4のつく日に市が立つのを四日市と言ったりして、地名や市の名前になっていますので、ないわけではない。
余裕があるときに、その言われとかを調べてみたいと思います。
追記:「うみとそらのたまご舎」というネーミングはかわいいなあと漠然と思っていたのですが、買ったかりんとうのパッケージに、
うみは母性。
そらは父性。
そのふたつをめぐる水は
命を生み育てます。
この世の命はすべて
うみとそらのたまごです。
と書いてあって、そういう意味からとった名前だったのですね。
鶏の卵を生産している農家だからだと単純に思っていました。
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