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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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385_はたけの花たち06

[2014年04月22日(Tue)]
米粒詰草(コメツブツメクサ)。小さな黄色い花で、よく見ると、白い細長い花が集まっているのがわかります。白詰草(シロツメクサ)と似ているといえば似ています。

140414コメツブツメクサ01.JPG

140414コメツブツメクサ02.JPG

松葉海蘭(マツバウンラン)。すっくと立ち上がっていて、姿は形は捩花(ネジバナ)に似ていますが、花は小さいながら蘭(ラン)。

140414マツバウンラン01.JPG

青菅(アオスゲ)。下の方が雌花で、玉蜀黍(トウモロコシ)のようにヒゲがでてきて、

140419アオスゲ01.JPG

上の方にある雄花から花粉を飛ばすものが出てきて、

140419アオスゲ02.JPG

花粉を飛ばし、

140419アオスゲ03.JPG

受粉して実ができるのではないかと思われます。

140419アオスゲ04.JPG

切れ込みの大きい葉っぱが特徴の、アメリカ風露(アメリカフロウ)。花びらがまだ開ききってないようです。

140419アメリカフロウ02.JPG

犬芥子(イヌガラシ)。地味ながら可愛らしい花。

140419イヌガラシ01.JPG

全体を見るとこんな感じ。

140419イヌガラシ02.JPG

雄薮蝨(オヤブジラミ)。いかにもセリ系の葉っぱが茂っていて、花はあまり目立ちません。

140419オヤブジラミ01.JPG

でも、近づくとかわいい。花の下の部分をシラミに見立てているのでしょうか?

140419オヤブジラミ02.JPG

これまでも何度か登場してもらっている酢漿草(カタバミ)。葉っぱの大きさや色、花の色などいろいろな種類があって楽しい。とりあえず、うちのはたけに咲いてるのは2種。

140419カタバミの花01.JPG

140419カタバミピンク.JPG

カモミール。とても強いので、庭などに植えると毎年この時期に出てきます。いつの間にかはたけにも住み着いています。花を揉むと良い香り。

140419カモミール.JPG

羊蹄(ギシギシ)。どう考えても、読みはヨウテイだと思うのですが、そこが日本語らしいところ(そのあたりはかつて、「どうして、名前はどう読んでもいいのか」という記事で考察していますので参考に)。ギシギシという名前は、タネが昔の橋の欄干についている丸い擬宝珠(ギボウシ)に似ていて、ボウがなくなってギシ、そのタネがたくさんあるのでギシギシと呼ぶらしい。漢字の方は、葉っぱの形が羊の蹄(ひずめ)を裏側から見たところに似ているからのようです。漢字と読みが全く別になっているわけです。まずは全景。

140419ギシギシ.JPG

近寄ると花は、意外と可愛い。

140419ギシギシの花01.JPG

葉っぱの形。

140419ギシギシの葉.JPG

ぱっと見はギシギシと区別がつかない蓚(スイバ)。葉を噛むと酸っぱいので、酸葉とも書くようです。

140419スイバ01.JPG

これまた、花は可愛い。

140419スイバの花01.JPG

もっと拡大するとこんな感じ。

140419スイバの花02.JPG

葉っぱはこんな感じ。ギシギシに比べるとすこし丸っこい。

140419スイバの葉.JPG

雀の槍(すずめのやり)。また出てきました雀シリーズ。雀と名のついた草はどれくらいあるのでしょう?

140419スズメノヤリ01.JPG

これもよく見ると可愛い。6つあるのは萼(ガク)でしょうか。
さらにアップにしてみました。

140419スズメノヤリ02.JPG

今回びっくりしたのが、立犬の陰嚢(タチイヌノフグリ)。小さいながら、すっくと立ち上がっているのでこういう名前なのでしょう。

140419タチイヌノフグリ01.JPG

何がびっくりしたかというと、写真ではわかりにくいかもしれませんが、右と左で花の色が違うのです。右は白っぽく、左は青が強い。しかも、見える範囲に咲いているのがほとんどそうなのです。そして、時間をおいて観察してみると、その色によって咲く時間帯が違ったりするのです(一方は閉じていて、一方は開いていたり)。謎です。だれかその理由(ワケ)を教えてください。
本当に小さな花なので、また、比較のため私の人差し指に登場してもらいました。

140419タチイヌノフグリ02.JPG

苦菜(ニガナ)。これまた小さな花。

140419ニガナ01.JPG

追記:すぐ終わると思っていた「はたけの花たち」シリーズは、野菜の花たちも咲いてくるのでもう少し続きそうですが、思っていた以上にいろいろ種類があるだけでなく、近寄って観察してみると面白すぎて、「雑草の花」の沼にはまりこんで、抜け出せなくなるのではないかと恐ろしくなるほどです。はたけ仕事の合間ですから、それほど長い時間ではないのですが、ついつい没頭してしまいます。

こんなに楽しい世界が、足元に広がっていることにクラクラしてしまいそうです。インターネットなどで名前を調べるのも楽しいし、何より、生物の世界の豊かさ・多様性をより実感できます。ほんの小さな世界の中に、美しい花が咲いていて、その花粉を利用したり運んでくれる虫がいたり、葉っぱを食べていたり、別の虫から守ってくれたり・・・。そして、さらに同じ場所の目に見えない世界では、微生物たちがお互いに関係を持ちながら暮らしているのです。

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