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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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地域貢献・地元応援型「クラウドファンディング」という可能性

[2013年06月27日(Thu)]
昨年あたりから気になっていた「クラウドファンディング」。

直訳すると「クラウド(crowd)=群集」による「ファンディング(funding)=資金調達」。インターネット上で、アイデア(プロジェクト)を表明して、必要な資金の額と、期限を決め、期限までに資金が集まれば実行し、ダメなら実行しないというもの。

わかりやすい例で書いてみると、まだあまり著名でない音楽家が、自分のアルバムを作成するために、自分の音楽活動の紹介や作りたいアルバムのことをインターネット上で説明する。説明の中には、出資金に応じた見返り(アルバムを優先的に贈呈するとか、コンサートに招待するとか・・・)も書かれており、同時に資金の調達状況や期限までの日数などの表示がある。

インターネット上に自分で勝手にホームページでアイデア表明をすることもできないことはないものの、クラウドファンディングを専門に行う会社があって、そこに登録すれば誰でも気軽に参加できるようになっています(プロジェクトが成立すれば、手数料は会社に入りますので、これが証券会社の手数料にあたるわけです。また、出資に関する法律の整備などがまだのようで、現在国でも後押しするために検討中だとか)。

さまざまなクラウドファンディングがあって、アーティスト系やものづくり系、ビジネス主体のものなどそれぞれ特色を出しているようです。

出資の形も、出資に対しての見返りのない寄付的なものから、成功すれば出資以上の見返りのある投資型のもの、プロジェクトの成果を体験できたり製品を得ることができるような購入型などいろいろ。

アイデアを表明してお金を集めるという考え方自体はそんなに新しいものではありません(1600年頃の株式会社の発明などに遡ることもできるでしょう)。しかし、私としてはインターネットのうまい使い方として関心があります。お金がない人でも、アイデア次第で資金を調達する敷居がとても低くなるし、共感を得ることができなければ資金は集まらないわけだから、自分のアイデアが面白さや公共性などを(伝え方も含めて)どの程度持っているかがわかる(アイデアを表明すると同時に、そのテーマにどの程度需要があるかのマーケティングができる)。

日本でも、昨(2012)年あたりから盛んになってきたようですが、最近たまたまFAAVO(ファーボ)という、地域貢献・地元応援型のクラウドファンディングがあるのを発見。私の関心ど真ん中のサイトができたようです。

各県ごとに順次サイトが立ち上がっていて、山口県版が立ち上がったのがこの4月くらい?まだプロジェクトの件数は少ないものの、中に周防大島町で活躍している大野さんのプロジェクトが登録されていました。

「ハワイ移民の島発!起業家精神で未来を拓け!高校生キャリアデザインプログラム」というプロジェクトで、高校生たちに起業のアイデアを出してもらい、それを形にするためのプログラムを作ったり、1人(最優秀賞?)には、周防大島から開拓移民としてハワイへ渡った先人のことを学んでもらうためにハワイに行ってもらおうというもの。少しお金の使い道のつながりがわかりにくいかなあと思いながらも、応援してみようかどうしようか思案中。

お金の使い道として面白いと思うので、まちをよりよくしたい人のアイデア実現のための選択肢の一つとして定着するといいなと思います。アイデア次第では、投資と同じ程度か、それ以上の見返りがある可能性があるというのも興味深い(どこにどう使われるかわからわからない証券会社による投資もいいけど、そういう投資のごく一部でもいいからこういう目に見える投資に向かってくれるといいのだけど)。

ところで決裁方法ですが、クレジットカードが基本のようで、プロジェクトが成立すれば引き落とされ、不成立なら引き落とされないというもの。セキュリティ管理は相当気を使っているでしょうが、できれば電子マネーのような、それ以上引き落とされる可能性がゼロの形でできるようになるとうれしい。

さらに欲張ったことを言うと、地元の銀行などが、社会貢献部門として手数料をできるだけ低く設定して(若しくはタダで)地区限定のクラウドファンディングを運営してくれるとうれしいのですが・・・(新規融資顧客にもつながる可能性もあるし。でも、投資や融資の分野は棲み分けがあったりするので、手を出さないようにしているとか?)。

関心のある人は、「FAAVO」や「ファーボ」、「クラウドファンディング」で検索してみてください。

とりあえず、FAAVOに会員登録してみました(登録するだけならタダ)。


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