福祉施設のお年寄りとつながる?
岩国子ども劇場の第223回例会「人形劇 うみはぷくぷく」が11月10日に午後2時から岩国市福祉会館で行われます。
そのポスター作りがはじまっていて、会議の場で見せてもらったポスターにびっくり。
会員が、自分の勤めている老人保健施設に通所しているお年寄りに折り紙をちぎって貼ったり、色塗りをしたりをお願いして作ってもらったのだそう。
実は、かねてから気になっていたのです。私自身も、老人保健施設のパブリックホールで子ども向けのコンサートを行って入所者と一緒に楽しんだり、身近な人がそういった施設通所していたりすることもあって、もう少し、そんな施設と社会がつながれることがないかなと考えていたからです。
今回のポスターの飾りつけなど、時間的にそれほどシビアでないことを、趣旨を説明して、お年寄りに協力してもらうというのは、とてもいいことではないかと思うのです。
市民活動をしている側もそうですが、施設側も、システムとしてというか、施設としてそういう情報を集めて、少しでも市民活動団体と何らかの形でつながることを考えていくともっと楽しいことになるのではないか。
最初は、そういうことを考えている人が直接知っている範囲で声をかけてやっていくしかないのですが、こういうことって、意識の問題なので、普通になってくれば、今度地域でこういう行事があるからあそこの施設に協力してもらおう、とか、施設に通所したり入所したりしている人から、今度地域のこういう活動があるので、こういうことなら私たちにできるよ、とか自然につながりができてくることが理想です。
そのポスター作りがはじまっていて、会議の場で見せてもらったポスターにびっくり。
会員が、自分の勤めている老人保健施設に通所しているお年寄りに折り紙をちぎって貼ったり、色塗りをしたりをお願いして作ってもらったのだそう。
実は、かねてから気になっていたのです。私自身も、老人保健施設のパブリックホールで子ども向けのコンサートを行って入所者と一緒に楽しんだり、身近な人がそういった施設通所していたりすることもあって、もう少し、そんな施設と社会がつながれることがないかなと考えていたからです。
今回のポスターの飾りつけなど、時間的にそれほどシビアでないことを、趣旨を説明して、お年寄りに協力してもらうというのは、とてもいいことではないかと思うのです。
市民活動をしている側もそうですが、施設側も、システムとしてというか、施設としてそういう情報を集めて、少しでも市民活動団体と何らかの形でつながることを考えていくともっと楽しいことになるのではないか。
最初は、そういうことを考えている人が直接知っている範囲で声をかけてやっていくしかないのですが、こういうことって、意識の問題なので、普通になってくれば、今度地域でこういう行事があるからあそこの施設に協力してもらおう、とか、施設に通所したり入所したりしている人から、今度地域のこういう活動があるので、こういうことなら私たちにできるよ、とか自然につながりができてくることが理想です。