エンデの村の里山ツーリズム(1/18炭焼き体験)募集します! [2014年12月25日(Thu)]
エンデの村には小さな炭焼き小屋があります。
今回はここで炭焼き体験です! 都心の近くで炭焼きはなかなか体験できません。この機会にいかがですか? ◆日時:1月18日(日) 8:15〜15:30 ※雨天、雪の場合中止 申し訳ありません、ご案内のメールには1月18日(土)となっていましたが、日曜日の間違いです。 ◆実施場所:エンデの村の里山 (埼玉件狭山市の農家 牛窪伸幸さんが保有、管理する里山) 炭は竹炭です。 ◆集合場所:8:15 西武新宿線「新所沢駅」東口階段下 (いつもより1時間早いです。8:24発のバスに乗ります!) ◆定員:15名 ◆参加費:3,000円(昼食込み) ◆持ち物:汚れてもよい服装、軍手、タオル、飲み物(アルコール類歓迎) 寒いです!防寒対策をしっかりとお願いします! ◆窯出し:1月18日に火入れをして約1週間で炭ができます。 窯出し(炭の取り出し)は2月8日(日)10:00〜12:00 希望者を対象に行います。 窯出し参加希望者はコメント欄に「窯出し参加希望」とご記入ください。 ◆主 催: 合同会社さやまマイファーム/NPO法人農商工連携サポートセンター ◆お問い合わせ NPO法人農商工連携サポートセンター 大塚 携帯 090-1106-0182 メール otsuka@npo-noshokorenkei.jp 参加お申し込みはこちら↓ 参加申し込み 携帯からのお申し込みはできません。パソコンまたはスマホからお申し込みください。 エンデの村: 狭山丘陵に300年続く農家を経営する牛窪伸幸さんは、敷地の一部に里山を保有されています。お父様から引き継いだときは他の里山と同様、大変荒れた状態でした。里山は定期的に人が入って手入れして初めて機能するもの。人が入らなくなった里山はあっという間に荒れてしいます。牛窪さんは畑仕事をしながら数年かけてコツコツと密生した樹木を間伐し、手入れをし、炭焼き小屋を作り、ベンチを作り、東屋を作りました。するとそこにいつの頃からか、森の食物連鎖の頂点に立つ「オオタカ」が巣を作るようになりました。オオタカは森の中を自由に飛び回れるスペースがないと生息できません。牛窪さんは、里山を復活させることによって里山の生態系も復活させたのです。里山を「エンデの村」と名付けました。ミヒャエル・エンデのエンデです。 私達は、池袋から至近距離にある本当の里山でスローライフを体験できる場所として、ここを整備していきたいと考えています。いろいろな企画をご案内しています。 次回は2月15日(日)エンデの村の里山 間伐体験です。お楽しみに! |