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子牛で開墾ツアー(第3回)〜その2〜 [2011年10月25日(Tue)]
〜その1から続く〜

ランチ作り隊は参加者の昼食を作ってくださっています。今日の昼食はタンドリーチキンとブドウパン(ナン)と,野菜スープです。ぶどうばたけのワインも一緒にキラキラ

▲煙で涙を流しながら石釜を守ってくれている参加者の方。


▲タンドリーチキン。最高に美味しかったですびっくり


▲みんなでいただきますラブ


汗をかいて昼食を食べた後はみんなで近くの温泉に行きました。露天風呂からは立ち並ぶブドウの木が綺麗でした。

お土産にブドウをいただいて帰路につくのでした。

神田の個人的な感想として,ただのツアーではなく,参加者の方々と協力して一緒に汗を流しながら作業をするのが楽しく,子牛で開墾ツアーの醍醐味でもあると思いました。一緒に世話をした子牛を一緒に食べるというのは,きっと格別なんだろうなぁ笑顔

さてさて,次回のお知らせですが,いよいよ子牛を食べますびっくり
平成23年12月14日(水),ちよだプラットフォーム1階,デリカフェ内で子牛で開墾牛食事会(仮称)を開催します!乞うご期待びっくり


農商工連携サポートセンターインターン生/ヒガ3塾
神田龍平
子牛で開墾ツアー(第3回)〜その1〜 [2011年10月25日(Tue)]
こんにちは!農商工連携サポートセンターのインターン生の神田からの報告です。

平成23年,10月23日(日),第3回子牛で開墾ツアーが開催されました笑顔

「子牛で開墾プロジェクトは,その名の通り子牛に開墾してもらうというものです。日本各地に存在する「耕作放棄地」は,もはや山梨県と同じ大きさにまでなりました。その耕作放棄地に子牛を放って開墾してもらい,その子牛を食らうというのが本プロジェクトです。

今回もおなじみ,山梨県甲州市の勝沼の農業生産法人「ぶどうばたけ」に総勢36名で行ってきました力こぶ

▲みんなやる気まんまん電球

まずは子牛の様子を見に行きます。

うん,元気そうで何より。子牛は2頭います。
子牛に名前を付けてはいけません。食べるときにかわいそうになってしまうから。

参加者は「草刈り隊」「エサ作り隊」「ランチ作り隊」にわかれ,各々の持ち場へと出陣します。

草刈り隊は生い茂る雑草(放牧地から歩いてすぐ)をカマで刈って子牛のところまで運びました。一画が綺麗になりました。子牛が喜んで草を食べにやってきました。

▲草を運んでいます。

エサ作り隊は,子牛のエサ作りです。耕作放棄地の雑草だけでなく,子牛にはワインを作る際に出るブドウの搾りかすを与えます。ブドウの搾りかすはぶどうばたけにたくさんあり,廃棄するにもお金がかかるため,子牛に与えれば一石二鳥笑い

▲ブドウの搾りかすと糠を混ぜます。


▲混ぜた後ビニール袋に入れます。子どもたちも頑張ります力こぶ


〜その2に続く〜


「食農サービス起業塾(入門編)」の受講生募集! [2011年10月25日(Tue)]
退職後、あるいは近い将来、都市と農村を結ぶ食と農のビジネスを起業したいと考えている方、この分野の実践者から学び、起業を準備するまたとないチャンスです。定員を大幅に超える応募をいただいた「食農サービス起業塾」(全国中小企業団体中央会の助成金により7月から実施中の農商工連携人材育成事業)とほぼ同じ内容です。直売所、農家レストラン、農業体験ツアーなど、地方の食と農の「サービス」に特化したユニークな農商工連携人材育成事業で、年齢問わずどなたでも参加が可能です。12月3日(土)より全7回(実習1回を含みます)。募集人数は24名、受講料は52,500円です。

○こんな方々に受講していただきたいと考えています。
  ・地方で直売所を開設したい方、
  ・地方の食材を使って都会で直売所を開設したい方
  ・農家(漁家)レストラン、コミュニティカフェを開設したい方
  ・農林漁業体験ツアーをビジネスとして始めたい方

○実績ある講師陣
  大塚洋一郎(NPO法人農商工連携サポートセンター 代表理事)
  曽根原久司(NPO法人えがおつなげて 代表理事)
  杉本淳(NPO法人えがおつなげて 理事)
  毛賀澤明宏(産直新聞編集長、長野県6次産業化プランナー)
  光井将宇(奈良先端科学技術大学院大学客員准教授)
  松木一浩(株式会社ビオファームまつき 代表取締役)
  大和田順子(ロハスビジネスアライアンス 共同代表)
  谷則男(株式会社マイファーム 取締役)
  山岡辰男(株式会社つくばアグリサイエンス代表取締役)
  辻悦子(企業組合でる・そーれ運営スタッフ)

○ビジネスモデル演習
起業に向けた自らのビジネスモデルの構築が起業塾の柱です。都市農村交流マネジメントコーディネータ育成事業(平成20〜22年度経済産業省補助事業)で特定非営利活動法人「えがおつなげて」が開発した実践的な手法によりあなたのビジネスモデル作りを指導します。

○実習
直売所コースの受講生は4回の企画会議を経て3月7日のちよだ青空市のサポートを、レストランコースの受講生は4回の企画会議を経て3月14日(水)の地方応援食事会のサポートを実習として体験していただきます。直売所コース、農家レストランコースの選択は実習内容が異なるだけで講義内容、ビジネスモデル演習の内容は同じです。

○アフターフォロー
起業塾修了後は「食農サービス起業塾」OB・OGのMLに入り、幅広いネットワークを形成することができます。隔月で開催される農商工連携研究会に参加いただき、農商工連携・6次産業化の最新動向を吸収できます。起業まで農商工連携サポートセンターが充実したフォローを行います。

○認定証
起業塾修了者には農商工連携サポートセンターより「農商工連携アドバイザー」の認定証を発行します。農商工連携サポートセンターは10月14日、関東農政局、関東経産局から、農商工連携支援事業計画の認定をいただきました。

《プログラム概要》

【主催】
NPO法人農商工連携サポートセンター

【スケジュール】
2011年12月3日(土)〜2012年3月17日(土)
 詳細スケジュールはこちら↓
 ※直売所コースの方は3月7日(水)8:00〜19:00、ちよだ青空市の実習、農家レストランコースの方は3月14日(水)(予定)16:00〜21:00、地方応援食事会の実習があります。

【実施場所】
ちよだプラットフォームスクウェア会議室
東京都千代田区神田錦町3−21
(アクセスマップはこちら)

《募集要項》
【応募資格】
食と農の分野で起業を考えている方。

【受講料】
52,500円(農商工連携サポートセンターの会員は42,000円)

【募集期間】
10月25日(火)〜11月25日(金)17:00

【募集説明会】
 説明会への参加は必須ではありません。
 第1回説明会 11月11日(金)10:30〜11:30
  ちよだプラットフォームスクウェア4階 402会議室
 第2回説明会 11月16日(水)19:00〜20:00 
  ちよだプラットフォームスクウェア地下1階 R002会議室

【定員】
 24名

【応募フォーム】
 こちらから応募下さい。
 応募フォーム


【お問い合わせ】
NPO法人農商工連携サポートセンター
担当:筒井
TEL/FAX:03−5259−8097
Email: info@npo-noshokorenkei.jp
山形南陽 大芋煮会!! [2011年10月20日(Thu)]
皆様,こんにちは!
農商工連携サポートセンターのインターン生,神田龍平です。

今日は,美味しい美味しい芋煮会の報告をさせていただきます!

10月19日(水),ちよだプラットフォームスクウェア1階「デリカフェ」で,山形南陽・大芋煮会が開催されました!

みなさん,芋煮ってご存知ですか?
山形では秋になると河川敷や運動会の後などに野外で芋煮鍋をワイワイみんなで作って食べます。バーベキュー的な存在なのです。大きいものだとクレーンでかき混ぜるものもあるとか…困った

今回の芋煮は山形南陽市と(株)テンプルボーイの皆様と農商工連携サポートセンターが協力して開催致しました。南陽市はちよだ青空市で常連の出店者様でもあるのです星



芋煮だけでなく,山形の美味しい日本酒や郷土料理もたくさん笑顔
・鯉の甘露煮
・食味検査で高評価「つや姫」を使ったおにぎり
・山形家庭料理のだし豆腐
・玉こん煮
・おかひじき辛子和え
・おひたし,漬物,山形のりんご

お酒は南陽唯一の蔵元「東の麓」様からご提供していただきましたキラキラ
中には蔵に三本しかないお酒のうち二本持ってきていただいたものもあるとか汗
本当にありがとうございます!




そしてお待ちかねの芋煮!これです!

ごろごろと里芋が入り,お肉は米沢牛,手でちぎったコンニャクやキノコ,ネギも入ります。
ダシが効いているけど,意外とあっさり。
本当に美味しいびっくりびっくり
私もお腹いっぱいいただきましたラブ


東京にいながら山形南陽の郷土料理をこんなにたらふく食べられることってそうそう無いと思います。こういったイベントに参加すると,その地域の生活や文化に興味を持ったり,身近に感じられるようになると思います。
今度は私が南陽にうかがう番です。その時はまた美味しい芋煮をよろしくお願いしますね星

ごちそうさまでした!


農商工連携サポートセンター・インターン生/ヒガ3塾
神田龍平
第7回農商工連携研究会(6次産業化)のご案内 [2011年10月18日(Tue)]
今回のテーマは再び「農林漁業の6次産業化」です。農商工連携サポートセンターは、
昨年、6次産業化の法案が成立する前から何回も6次産業化を研究してきました。

講師は光井将宇 奈良先端科学技術大学院大学客員准教授。中小企業基盤整備機構
のプロジェクトマネージャーとして農商工連携のプロデュース件数は日本最多の
実績をお持ちであるとともに兵庫県の6次産業化プランナーも勤める光井氏は
6次産業化の実務に最も精通している方です。

○農水省は農林漁業の6次産業化の市場規模を5年間で現行の3倍に当たる
 3兆円に拡大する目標を設定することに。このためのファンド創設を来年度
 予算で要求。
○6次産業化の計画認定と補助金の申請は全く別物。補助金は難関、狙い目は融資。
○農林漁業者にとっての具体的メリットは?
○「促進事業者」って何?
○6次産業化プランナー、6次産業化サポートセンターの動向は?
等々、6次産業化の現状、今後の動向についてご関心のある方は必聴の講演です。
これからの農林漁業を変える6次産業化の研究会に是非、ご参加下さい。

【日時】2011年11月14日(月)15:00〜17:30
【場所】ちよだプラットフォームスクウェア504・505会議室
     東京都千代田区神田錦町3‐21
     場所はこちら→ http://www.npo-noshokorenkei.jp/nsc/accessmap.html

【定員】30名
【参加費】参加者お一人様につき10,000円(税込)
  (農商工連携サポートセンターの会員、法人賛助会員、個人賛助会員は無料)
【プログラム】
15:00〜15:05 主催者挨拶
NPO法人農商工連携サポートセンター 代表理事 大塚洋一郎

15:05〜16:35 「農林漁業の6次産業化実務と実例」 
奈良先端科学技術大学院大学客員准教授 光井将宇
中小企業基盤整備機構のプロジェクトマネージャーとして農商工連携のプロデュース件数は日本最多の実績を持つ。6次産業化プランナー(兵庫県)。6次産業化の実務に精通。農商工連携、6次産業化についての講演、セミナー多数。

16:35〜16:45 休憩

16:45〜17:30 質疑応答 

17:45〜19:15 懇親会
場所:ちよだプラットフォームスクウェア1階「デリカフェ」
参加費:お一人様につき 4,000円(研究会申し込み時に懇親会の参加の有無
をご記入ください)

【参加申し込み】(11月7日までにお申し込みください)
農商工連携研究会、懇親会のお申し込みはこちらから↓
申し込みフォーム

【お問い合わせ】
NPO法人農商工連携サポートセンター 担当 筒井
TEL 03-5259-8097 Eメール:info@npo-noshokorenkei.jp
農商工連携支援事業計画が農政局/経産局から認定されました! [2011年10月15日(Sat)]
うれしいお知らせが続きます。

昨日(10月14日)、農商工連携サポートセンターの農商工連携
支援事業計画が関東農政局、関東経産局から認定されました。
私たちの今後5年間の活動計画が農商工連携の支援機関として適切
であるという国のお墨付きです。

来年度から農商工連携支援事業に対する補助金を申請できる
という実利もありますが、「農商工連携サポートセンター」
という名前に箔が付いたようで嬉しいです。名刺にも書きます!
そして何よりも認定審査委員会の委員長様から「とても良いこと
をやっていますね」と励ましのおことばをいただき、涙が出そうに
なりました。

今後、5年間で5件の農商工連携事業の立ち上げを支援します。
2件は復興トマト、復興キャベツから
2件は「食農サービス起業塾」の修了生の中から
1件は各地で開催している農商工連携プランニング講習会の
中から、という計画です。

全国で今まで6機関がこの認定を受けています。NPO法人えがおつなげて
もこのひとつです。ここ2年ほどは支援事業計画の認定がありませんでした。

私たちがやってきた@農商工連携研究会、Aプランニング講習会、
B食農サービス起業塾、C講演活動という「農商工連携促進事業」と
D農業体験ツアー(子牛で開墾、復興トマト、復興キャベツなど)
E地方応援食事会、Fちよだ青空市という「都市農村交流事業」
が農商工連携・6次産業化というひとつの方向にまとまってきました。

これからも頑張ります!
皆様、引き続きご支援お願いします。

大塚洋一郎


左は関東農政局松嶋功専門官、右は関東経産局太細敏夫産業部長
復興トマト、復興キャベツに味の素冷凍食品様から寄付金! [2011年10月13日(Thu)]
皆様
農商工連携サポートセンターの大塚です。
とても嬉しいお知らせです。

NPO法人農商工連携サポートセンターが来年度、宮城県岩沼市、仙台市で実施
予定の「復興トマト」「復興キャベツ」の活動に対して、味の素冷凍食品株式
会社様から、来年3月、多額の寄付金をいただくことになりました。

今年11月から来年2月まで4ヶ月間、味の素冷凍食品株式会社の「ギョーザ」
製品(5品種)の売り上げに対して1袋あたり1円を東北の農業復興支援を
行っている3団体に御寄付いただけることになりました。この3団体の
ひとつに農商工連携サポートセンターが選ばれました。震災後、いち早く
塩害農地で「復興トマト」の植え付け、収穫を実施した実績が高く評価
されたものです。詳細はこちら↓
http://www.ajinomoto.co.jp/press/2011_10_13_2.html

参加してくださいました延べ100人弱のボランティアの皆様、飯塚悦男様
八巻文彦様、伊深勝行様、株式会社マイファーム、岩沼ロータリークラブ、石川幹子先生他
東京大学都市持続再生センターの皆様、ここに書ききれない多くの支援者の
皆様、本当にありがとうございました。

来年度も「復興トマト」「復興キャベツ」のプログラムを現地の方々とともに
しっかりと拡げていきたいと思います。

というわけで皆様、味の素の「ギョーザ」を是非是非ご購入くださいね!

大塚洋一郎

第11回ちよだ青空市を開催しました! [2011年10月06日(Thu)]
こんにちは。初めまして!
私,ヒガ3塾という農業系学生団体に所属しております,神田龍平と申します笑顔
ヒガ3塾はちよだ青空市で毎回お手伝いとして参加させていただいておりますが,今回はブロガーとしてちよだ青空市の様子をご報告させていただきます!ちょっと緊張しております汗笑” どうぞご笑覧下さい。

さて改めまして,平成23年10月5日(水)10時〜16時,ちよだプラットフォームスクウェア1階ウッドデッキにて「第11回ちよだ青空市」を開催しました!

天候はというと…雨雨↓↓夏も終わって涼しくなったなぁと思うと秋雨が体を濡らします。しかし!雨には負けていられません。ここは雨でも青空市です。がんばりましょうーまる

ご出店者様は,北は山形から,西は長野まで,今回は東日本の方が多かったです。
・農事組合法人成田ガイヤ様(千葉県)
・ドレミファーム様(千葉県)
・NPO推進青森会議様(青森県)
・ビジネスアルファ総合研究所様(栃木県)
・山形県南陽市(山形県)
・あぐりグループさいきた物流(埼玉県)
・アースワークルーム様(神奈川県)
・Private Norah Resortのら様(長野県)
・彩希様(千葉県)
・えがお福島様(福島県)
・あいよ農場様(千葉県)
・つくばアグリサイエンス様(茨城県)
・趙家キムチ様(茨城県)
・橘自然農園様(長野県)



東京では見たことがない地域の特産品や,新鮮で美味しそうな野菜に果物,見ているだけで興奮します。いつも良い匂いを漂わせているアースワークルーム様の湘南ぴゅあハムは今日も食欲をそそりますブタそして僕の中でのMVPは,さいきた物流様のあま〜い梨笑いこんな甘いのは食べたことがない!




そして,今回はなんとお味噌のプレゼントがあったのです!あいよ農場様の提供で,無農薬の大豆・こうじから作った「手作りみそ」です。これは行かない手はない!と思って行ったときには,時既に遅し汗あえなく完売。次回に期待!



あいにくの雨でしたが,お昼時にはたくさんのお客様にお越しいただけました!いつも来て下さるお客様も何人かお見えになっておられました。本当に地域の方々には感謝です笑顔



最後になりますが,実は今回,第1回ちよだ青空市から1周年を迎えたのです!ここまで来られたのはひとえにご出店者様,お客様のおかげだと思います。本当にありがとうございますラブそしてこれからもよろしくお願いします。

次回のちよだ青空市は,11月9日(水)を予定しています。お楽しみに!

農業系学生団体「ヒガ3塾」 神田龍平
第3回「子牛で開墾」ツアーのご案内 [2011年10月03日(Mon)]
皆様
楽しくて美味しい第3回「子牛で開墾」ツアーのご案内です。

「子牛で開墾」プログラムは子牛に生い茂る雑草を食べさせ、開墾させることで
耕作放棄地(全国に40万ヘクタール、ディズニーランド4千個分もあります!)
を減らしていこうという取り組みです。肩肘張らず、楽しく、美味しく!
行く先は山梨県勝沼のブドウ農家。ブドウのほかにワインも作っています。

第3回目の10月23日(日)、午前中は子牛の餌作り:ブドウの絞りかすと草を
混ぜて作ります。みんなで楽しく、軽作業です。
昼食は石釜でブドウパンとタンドリーチキンを焼きます!
午後はワイン造りを見学。昔ながらの木の絞り器でブドウを絞ります。
おみやげはブドウジュース!
温泉付き。往復バスです。
大人5000円。
ご家族・親子連れ大歓迎です!
秋空の下、気持ちよい汗を流して美味しいものを食べましょう。

【実施日】10月23日(日)
【参加費】(バス、保険、温泉、昼食、おみやげ全て込み)
     大人5000円、大学生・高校生4000円、中学生・小学生2500円
     幼稚園以下は無料
【募集人数】40名
【集合場所】新宿駅西口、JR谷保駅
【実施場所】農業生産法人「ぶどうばたけ」
      山梨県甲州市勝沼町菱山1425 電話0553-44-0356
【主催】えがおかつぬま(仮称 NPO法人申請準備中)
【企画・運営協力】NPO法人農商工連携サポートセンター
【旅行企画・実施】富士急トラベル株式会社
     (観光庁長官登録旅行業第101号、日本旅行業協会(JATA)会員)

【プログラム】
7:30 新宿駅西口発(バス)
8:30 JR谷保駅
11:00 勝沼「ぶどうばたけ」着
11:15〜13:00 子牛の餌作り(ぶどうの絞りかすに草を混ぜます)
13:00〜14:30 昼食・休憩
        石釜でブドウパンとタンドリーチキンを焼きます。
        野菜たっぷりスープ、サラダ、ブドウジュース
14:30〜15:00 ワイン作り見学
        おみやげはブドウジュース
15:15〜16:15 ぶどうの丘温泉 天空の湯
16:30 勝沼発
20:00頃 新宿着(JR谷保経由)

【お申し込み】
  申し込みフォーム←こちらからお願いします。

【お問い合わせ】
農商工連携サポートセンター 担当:筒井
TEL 03-5259-8097 Eメール:info@npo-noshokorenkei.jp

前回(第2回)の様子はこちら
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/70
第1回の様子はこちら
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/65

今後の予定
12月14日(水)午後6時半〜@デリカフェ(東京神田)
フレンチの一流シェフが作る子牛料理+ワイン飲み放題
お楽しみに!