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「被災地応援物産フェア」出店者募集 [2011年08月31日(Wed)]
キラキラ◎「被災地応援物産フェア」の出店者を募集致します。キラキラ

10月29日(土)、30日(日)に
東京商工会議所千代田支部主催で
「神田スポーツ祭り2011」走るが開催されます。
こちらは1万人以上の方が来場する恒例のイベントです。

今年は、そのイベント内で、神田カレーグランプリ(15〜20店舗が出店予定)の
開催を予定しており、そのイベント会場へ続く道路沿いに、
「被災地応援物産フェア」を同時開催致します。拍手

現在出店者募集中ですが、まだ少し空きがございますので、ぜひご検討下さい!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■開催日:平成23年10月29日、30日 11時〜17時(1日単位で募集)

■会場:千代田区神田小川町3丁目小川広場側道

■対象県:青森県、秋田県、茨城県、岩手県、栃木県、福島県、宮城県、山形県

■出店ブース:テント270cm×180cm、机2台

■出店料:1店舗5000円/日
・ブース代、電気設備(照明)代を東商千代田支部にて負担致します。
・販売補助スタッフを1店舗2名(予定)用意します。
・昼食は東商で用意致します。

■お願い:当日の売り場責任者を最低1名ご派遣下さい。
・調理加熱を行う場合、ガス代は別途費用がかかります。

お申込方法:info@npo-noshokorenkei.jpまで
代表者名、住所、連絡先、出店希望日(10/29、10/30、10/29〜30)、
出品物、ガス利用希望の有無をご記入の上、お申込下さい。


■締め切り:9月5日(月)17時まで
参加決定者には後日詳細をご連絡致します。

■主催:東京商工会議所 千代田支部
■協力:NPO法人 農商工連携サポートセンター
■お問い合わせ:NPO法人 農商工連携サポートセンター 筒井ウインク
 TEL/FAX黒電話03−5259−8097
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子牛で開墾ツアー(第2回) [2011年08月29日(Mon)]
8月28日、第2回子牛で開墾ツアーが実施されました。

好天に恵まれ、34人の老若男女が山梨県甲州市勝沼のブドウ農家三森斎さんの
「ぶどうばたけ」に大型バスで集合。

「子牛で開墾」プロジェクトは全国で44万ヘクタール(山梨県と同じ広さ)に達した
耕作放棄地を
@肩肘張らず楽しく!
A2頭の子牛に頑張ってもらいながら
B都会の人と地域の交流によって
開墾していこうというプロジェクトです。

34人の参加者は「草倒し隊」「草刈り隊」「ピザ作り隊」の3班に分かれ、
「草倒し隊」は子牛が食べられない高い草を子牛のために倒してやる作業、
「草刈り隊」は子牛の好物の草を他の耕作放棄地から刈って持ってきてやる作業、
「ピザ作り隊」はみなの昼食の窯焼きピザをピザ生地から作る重要な作業
を炎天下、夢中でこなしました。

女性陣中心の草倒し隊は大活躍。子牛が食べられなかった高い草をきれいに
踏みつけ、倒し、喜んだ子牛達が馬のように駆けめぐったとか(私は見られなくて
とても残念)。

この日のメインイベントは本格窯焼きピザ。作りたてのピザ生地に、三森家の畑から
取れたてのトマト、タマネギ、なすとたっぷりのチーズをのせたアツアツのピザ
はこの上なく美味しい!「ぶどうばたけ」のとっておきのワインが振る舞われ
最高の盛り上がりになりました。

次回、第3回は10月23日(日)。皆様、是非、ご参加ください!
今回同様、とっても「おいしい」内容になることまちがいありません。

出陣式。「エイ、エイ、オー!」


子牛に喜ばれた「草倒し隊」の活躍


大満足でのんびり「草刈り隊」の草を噛む子牛。もう落ち着いて走り回ってません。


大満足ピザ昼食


焼き上がり第1号ピザ できたて熱々
マイファームの飛躍 [2011年08月29日(Mon)]
嬉しいニュースです。「復興トマト」のパートナー、株式会社マイファーム(西辻
一真代表取締役)は、復興トマトで実証された「塩分を分解する微生物を活用した
塩害土壌改良材」の本格生産を開始します。販売は9月から。更にNTTドコモ、
NECと提携して環境・農地用センサーにより改良材の効果測定を実施します。
http://www.myfarm.co.jp/soil/
http://www.myfarm.co.jp/newcontents/soil.html
復興トマトの技術がいよいよ被災地の農地回復に向けて本格稼働します。
岩沼の復興トマトは、すばらしい技術の初めての実証になったわけですね。
とても嬉しいです。

今年4月、となりの部屋にあったマイファームのオフィスで「大塚さん、
塩トマトって知ってますか?」「西辻さん、こりゃおもしろいね。やろう、
やろう!」ということで始まり、その後東京大学の石川幹子先生のご紹介、
岩沼ロータリークラブのご支援で実現した「復興トマト」の植え付け、育成、
収穫。物事が進むときは進むものですね。

西辻社長は更に海外の展開を視野に入れています。海外には塩害に困っている農
地が日本の何倍もあります。岩沼発の技術が海外で花開く...夢ではないかも
しれません。

次の実証試験は9月11日の「復興キャベツ」植え付けです。皆様もこの機会に
このプロジェクトに参加しませんか?残席9です。
http://www.npo-noshokorenkei.jp/nsc/business/experience/cabbage0911.html
復興キャベツ募金もよろしくお願いします。
http://www.npo-noshokorenkei.jp/nsc/business/experience/cabbage_project.html#cabbage
復興トマトについてはこちら↓
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/68
復興トマト収穫しました!(1) [2011年08月22日(Mon)]
8月20日(土)、NPO法人農商工連携サポートセンター/株式会社マイファ
ーム/岩沼ロータリークラブ/東京大学都市持続再生センターの共催で6月4日
に植えた「復興トマト」収穫ツアー、実施されました。

ツアーには北は青森から南は沖縄まで全国から参加した老若男女46名の方々が
東京駅発の大型バスで参加。岩沼市の「ふたき旅館」に到着すると地元ロータリー
クラブの方々に大きな拍手で出迎えていただき、参加者一同大感激。災害復興
でお忙しい中、井口経明岩沼市長さんもかけつけてくださり、地元の方々の期待を
ひしひしと感じました。

飯塚悦男さんの露地の畑に400本、八巻文彦さんのハウスの中に200本
植えたトマトが全て人の背丈を超える大きさに育って、真っ赤な実をつけて
いました!津波の塩害でやられた農地から「初めて」トマトが収穫できました。
まさに「復興トマト」です。

各人、感慨深げにトマトを収穫。さっそく口にほおばる姿も。「甘い!」というの
が皆の第一声。それもそのはず。今回、株式会社「アステム」の横山豊さんが
会社の糖度計を持ってご参加くださいました。糖度計で計ると復興トマトはみな
糖度9を超えていました(普通のトマトの糖度は5くらいです)!

今回の成果は、株式会社マイファームが開発した、海水中の特殊なバクテリアを
使って土壌中の塩分濃度を特別な灌水なしに低減させる技術の世界で初めての
実証となりました。3%以上あった塩分濃度が2週間後に1%、現在は0.7%
に低減。本当に画期的な技術です。トマト以外にどんな作物にも利用できます。

飯塚さんの畑も、八巻さんのハウスも、見渡す限り何も作付けされていない
不毛の塩害農地の中にポツンとそこだけトマトが作付け、収穫されています。
わずかな広さですが小さな希望のシンボルとしてそこだけ輝いているような
気がします。

来年は「復興トマト」の栽培面積をもっともっと増やしていきたいと思います。
その前に今年の秋〜冬に「復興キャベツ」を仙台市四郎丸の塩害農地で栽培し
ます。植え付けは9月11日、収穫は12月初旬、多くの方の参加をお願い
します!
復興キャベツツアー(9/11)募集!
http://www.npo-noshokorenkei.jp/nsc/business/experience/cabbage0911.html

新聞報道です。
毎日jpからです↓
http://mainichi.jp/select/photo/archive/news/2011/08/20/20110821k0000m040054000c.html
YOMIURI ONLINEからです↓
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20110821-OYT8T00045.htm
日経新聞にも↓
http://allatanys.jp/A005/20110821PHN03677.html
河北新報です↓
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110822t13023.htm

岩沼市の公式サイトにも載せていただきました↓
http://c111l8s7.securesites.net/saigai/oshirase/0824tomato.html


今回も参加してくれた最年少4歳のT君

赤く実った復興トマト

今回も46人の参加者大満足です!


追加写真はこちら↓
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/67
復興トマト収穫しました!(2) [2011年08月22日(Mon)]
飯塚さんの復興トマトの畑(露地)。この地区で農作物が栽培されているのはここだけ。

八巻さんのトマトハウス。この地区で農作物が栽培されているのはここだけ。

収穫!6月に皆で植えた小さな苗がこんなに大きくなりました。

復興トマト。ちいさいけれどとても甘い!


復興トマト収穫しました!(1)はこちらです↓
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/68
第6回農商工連携研究会(直売所の現状と課題)のお知らせ [2011年08月09日(Tue)]
「農商工連携研究会」は昨年2月、農商工連携、6次産業化に関心のある企業様
及びNPO法人農商工連携サポートセンター会員の勉強会、情報交換の場として
設立されました。農業に参入を検討されている民間企業の方、農商工連携事業の
認定を目指す農業者の方・企業の方、農業体験ツアーを実施したい地方の方・
企業の方など、誰でもご参加いただけます。

少し時間が空いてしまいましたが、第6回農商工連携研究会を開催します。
今回は「直売所」についてこの分野の第1人者、産直新聞編集長の毛賀澤
明宏氏に熱く語っていただきます。
○直売所は農家の奥様達が規格外の野菜を戸板に並べて販売した「戸板販売」
 が起源です。わずか20年ほど前のことです。
○急成長した直売所の売上高はなんと1兆円!
○産地の直売所が近年、都会にも進出する動きがあります。都会で特定の産地
 の野菜を売る都会型直売所ができてきています。これはいったい何か?
等々、今、農商工連携、6次産業化、都市農村交流を理解するうえで「直売所」
の存在が大きくクローズアップされてきています。直売所の現状、最新の動向と
その将来についてご関心のある方は必聴の講演です。是非、ご参加下さい。

【日時】2011年8月29日(月)15:00〜17:45
【場所】ちよだプラットフォームスクウェア5階505会議室
     東京都千代田区神田錦町3‐21
     場所はこちら→ http://www.npo-noshokorenkei.jp/nsc/accessmap.html

【定員】30名
【参加費】参加者お一人様につき10,000円(税込)
  (農商工連携サポートセンターの会員、法人賛助会員、個人賛助会員は無料)


【プログラム】
15:00〜15:05 主催者挨拶
NPO法人農商工連携サポートセンター 代表理事 大塚洋一郎

15:05〜16:35 「直売所の現状と課題、その未来について」 
             産直新聞編集長 毛賀澤明宏
長野県の直売所をくまなく回り、直売所の実態と課題については誰よりも詳しい
毛賀澤氏が近年、急速に変容しつつある直売所について、現状・課題、直売所が
持つ可能性と未来について熱く語ります。

毛賀澤明宏氏プロフィール
1958年、長野県上伊那郡飯島町生まれ。地方紙記者を経て2006年8月より
「産直新聞」を発刊、その編集長を勤める。長野県内を中心に農産物直売所・手
作り加工所の運営支援とネットワークを構築するための長野県産直・直売サミット
を企画運営(2006年より同サミット実行委員会事務局長)。農水省食農連携コー
ディネーター(FACO)。信州大学産学官連携推進本部農商工連携コーディネーター。
農商工連携、食農連携、地域振興に関する講演多数。

16:35〜16:45 休憩

16:45〜17:45 「ちよだ青空市の現状と課題」 
NPO法人農商工連携サポートセンター代表理事 大塚洋一郎
                  青空市担当 筒井聖子
都会では珍しい平日開催のマルシェ「ちよだ青空市」は、東京都千代田区の
ど真ん中で地方の魅力に触れるイベントとして昨年10月から毎月1回開催
され、すっかり定着してきました。わずか30坪のウッドデッキに近隣の
オフィスで働く女性と近隣のマンションの住人が1000人以上訪れる
ユニークな場。青空市の現状と課題についてお話しします。

大塚洋一郎氏プロフィール
NPO 法人農商工連携サポートセンター代表理事
東京都出身。1979年北海道大学工学部修士課程修了。科学技術庁入庁。2007年
7月より経済産業省大臣官房 審議官(地域経済担当)として農商工連携促進の
制定に当初より参画。2009年7月、農商工連携で地方に雇用を創出することを
ライフワークとすることを決意、公務員を退職し、NPO法人農商工連携サポー
トセンターを設立。

筒井聖子氏プロフィール
昨年7月,NPO法人農商工連携サポートセンター入社。ちよだ青空市の
についてはそのプレイベントから全ての実務を担当。

18:00〜19:30 懇親会
場所:ちよだプラットフォームスクウェア1階「デリカフェ」
参加費:お一人様につき 4,000円(研究会申し込み時に懇親会の参加の有無
をご記入ください)

【参加申し込み】(8月22日までにお申し込みください)
農商工連携研究会、懇親会のお申し込みはこちらから↓
申し込みフォーム

【お問い合わせ】
NPO法人農商工連携サポートセンター 担当 清水
TEL 03-5259-8097 Eメール:info@npo-noshokorenkei.jp
第2回「子牛で開墾」ツアーのご案内と今までの歩み [2011年08月07日(Sun)]
とっても「おいしい」企画のご案内です。

「子牛で開墾」プログラムは子牛に生い茂る雑草を食べさせ、開墾させることで
耕作放棄地(全国に44万ヘクタール、東京ドーム9,4000個分もあります!)
を解消していこうという画期的な取り組みです。毎回、子牛のお世話とぶどう
農家の簡単な農作業を中心に楽しいプログラムを企画します。

第2回目の8月28日(日)、午前中は子牛の餌になる草刈り、
昼食は完成したばかりの石釜でピザを焼きます!
午後は7種類のブドウ食べ放題。
おみやげはブドウ!
温泉付き。往復バスです。
大人5000円。
ご家族・親子連れ大歓迎です!

【実施日】8月28日(日)
【参加費】(バス、保険、温泉、昼食、おみやげ全て込み)
     大人5000円、大学生・高校生4000円、中学生・小学生2500円
     幼稚園以下は無料
【募集人数】40名
【集合場所】新宿駅西口、JR谷保駅
【実施場所】農業生産法人「ぶどうばたけ」
      山梨県甲州市勝沼町菱山1425 電話0553-44-0356
【主催】えがおかつぬま(仮称 NPO法人申請準備中)
【企画・運営協力】NPO法人農商工連携サポートセンター
【旅行企画・実施】富士急トラベル株式会社
         (観光庁長官登録旅行業第101号、日本旅行業協会(JATA)会員)

【プログラム】
7:30 新宿駅西口発(バス)
8:30 JR谷保駅
11:00 勝沼「ぶどうばたけ」着
11:15〜13:00 子牛の餌になる草刈り
13:00〜14:30 昼食・休憩
        ピザ釜で各自トッピングしたピザを焼きます!
        ジャガイモ、サラダ、ブドウジュース
14:30〜15:00 7種類のブドウ食べ放題
        おみやげはブドウ
15:15〜16:15 ぶどうの丘温泉 天空の湯
16:30 勝沼発
20:00頃 新宿着(JR谷保経由)

【お申し込み】
  こちらからお願いします。

【お問い合わせ】
農商工連携サポートセンター 担当:筒井
TEL 03-5259-8097 Eメール:info@npo-noshokorenkei.jp

【今までのあゆみ】
第1回(7月10日)

炎天下、みんなで子牛用の電気柵設置


電気柵完成!


8月3日
ピザ釜完成!


2頭の子牛到着!


【第3回目以降のスケジュール】
第3回 10月23日(日) 本物のワイン作り見学、昼食(ホウトウ作り)
                子牛にワインの絞りかすの餌やり 他 
第4回 12月中旬 ワイン試飲、ヤンググラスビーフ試食(肉、シチュー他)
     (詳細検討中)
復興キャベツ募金のお願い [2011年08月03日(Wed)]
3月11日からもうすぐ5ヶ月。なんとなく過去のことに思えてきます?
いえいえ、震災復興はこれからが本番です。特に宮城県の農地は、津波によって
甚大な被害を受けました。海水が引いた後も塩分が残り、作付けが出来ない
農地が延々と拡がっています。今回は農地復興に向けた「復興キャベツ募金」
のお願いです。一口5,000円の募金で、5坪(10畳、約16.5u)の
塩害農地がキャベツ畑としてよみがえります。ご協力をお願いします!

9月11日、復興キャベツ植えました!
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/72

NPO法人農商工連携サポートセンターと株式会社マイファームは、岩沼ロータリ
ークラブ、東京大学都市持続再生研究センターとともに、6月4日、東日本大震災
の津波によって海水に浸かってしまった宮城県岩沼市の畑にトマトの苗を植えま
した。特殊なバクテリアを使って畑地の塩分濃度を下げ、丹精に込めて育ててい
ただいた苗はすくすくと育ち、立派な実をつけました。8月20日に復興トマト
収穫ツアーを実施する予定です。
復興トマトプロジェクトについてはこちら↓
http://www.npo-noshokorenkei.jp/nsc/business/experience/tomato0820.html
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/54
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/68

トマトの次は、塩害被害を受けた畑で「復興キャベツ」を育て、販売すること
により被災農家を支援します。このための「復興キャベツ募金」を募集します。

復興トマト、復興キャベツは東日本大震災の津波による塩害農地の復活を「直接」支援
するユニークなプログラムです。

復興キャベツプロジェクト概要
【目的】東日本震災の津波による塩害被災地の畑で、「復興キャベツ」を育て、
販売することにより塩害農地を復活させ被災農家を支援する。

【主催】復興キャベツ実行委員会
  委員長  西辻一真(株式会社マイファーム代表取締役)
  事務局長 大塚洋一郎(NPO法人農商工連携サポートセンター代表理事)
       大和田順子(ロハスビジネスアライアンス(LBA)共同代表)
       田澤文行(株式会社ふるさとファーム代表取締役)

【プロジェクト実施場所】
 宮城県仙台市太白区の井深勝行様の畑
仙台市太白区の畑地は今回の津波によって壊滅的な被害を受けました。井深さん
も農地の2/3が海水で浸かってしまいました。今回キャベツを植えるのは
塩害を受けた井深さんの畑です。

【スケジュール】
9月11日(日) キャベツの苗の植え付け
12月10日(土)   キャベツの収穫、販売
収穫ツアーのご案内はこちら↓
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/89

【復興キャベツ募金】
一口 5,000円、何口でも!
一口5,000円の募金で、5坪(10畳、約16.5u)の農地がキャベツ畑
としてよみがえります!
募金送付先
(銀行口座からの送金の場合)
ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店
預金種目:当座
口座番号:0639363
口座名称:トクヒ)ノウショウコウレンケイサポートセンター

(郵便局窓口・ゆうちょ銀行ATMからの払込みの場合)
手数料が安くなります(ATM80円、窓口120円)。
備え付けの「払込書用紙」に以下を記入して現金を払込みください。
口座記号・番号:00100-7-639363
口座名称:NPO法人農商工連携サポートセンター
用紙の左下に住所、お名前をお忘れなく。

【全体資金計画】(10アールあたり)
(収入)
キャベツ売り上げ 420,000円
寄付金・募金等 300,000円
収入計 720,000円
(支出)
キャベツ種、肥料、資材等 161,000円
バクテリア・EM菌   150,000円
農家さんの役務費    200,000円
事務・販売等経費    209,000円
支出計         720,000円

【お問い合わせ】
NPO法人農商工連携サポートセンター 代表理事 大塚洋一郎
電話 03-5259-8097
Eメール otsuka@npo-nohsokorenkei.jp

津波による塩害農地(仙台市)

立派なキャベツが育っています!塩害農地復活です!
復興キャベツプロジェクト始動! [2011年08月01日(Mon)]
NPO法人農商工連携サポートセンターと株式会社マイファームは、岩沼ロータリ
ークラブ、東京大学都市持続再生研究センターとともに、6月4日、東日本大震災
の津波によって海水に浸かってしまった宮城県岩沼市の畑にトマトの苗を植えま
した。特殊なバクテリアを使って畑地の塩分濃度を下げ、丹精に込めて育ててい
ただいた苗はすくすくと育ち、立派な実をつけました。8月20日に復興トマト
収穫ツアーを実施する予定です。
復興トマトプロジェクトについてはこちら↓
http://www.npo-noshokorenkei.jp/nsc/business/experience/tomato0820.html
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/54
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/49

トマトの次は、塩害被害を受けた畑で「復興キャベツ」を育て、販売すること
により被災農家を支援します。プロジェクトの協賛企業を募集します!

復興キャベツプロジェクト概要
【目的】東日本震災の津波による塩害被災地の畑で、「復興キャベツ」を育て、
販売することにより塩害農地を復活させ被災農家を支援する。

【主催】復興キャベツ実行委員会
  委員長  西辻一真(株式会社マイファーム代表取締役)
  事務局長 大塚洋一郎(NPO法人農商工連携サポートセンター代表理事)
       大和田順子(ロハスビジネスアライアンス(LBA)共同代表)
       田澤文行(株式会社ふるさとファーム代表取締役)

【実施場所】
 宮城県仙台市太白区の井深勝行様の畑 ほか
仙台市太白区の畑地は今回の津波によって壊滅的な被害を受けました。井深さん
も農地の2/3が海水で浸かってしまいました。今回キャベツを植えるのは
その畑です。

【スケジュール】
9月11日(日) キャベツの苗の植え付け
11月末〜12月はじめ頃    キャベツの収穫、販売

【協賛企業】
本プロジェクトの協賛企業様を募集します。こんなことができます。
○企業様に資金協力いただき、「○○会社の畑」としてCSR事業として復興
キャベツ事業を実施します。企業の職員有志でキャベツの苗の植え付け
(9月上旬)と収穫(11月末〜12月はじめ)を行い、収穫されたキャベツ
は企業の社員食堂で利用あるいはマルシェを開催して販売します。
○キャベツの植え付け・収穫作業は社員研修としてもたいへん有効です。
○30万円(企業様職員の植え付け・収穫ツアー参加費は別)で10アールの
塩害農地がよみがえります。
○料金、プログラムの実施内容については個別にご相談に応じます。
○肥料、資材などの現物出資も大歓迎です!

【資金計画】(10アールあたり)
(収入)
キャベツ売り上げ 420,000円
寄付金等 300,000円
収入計 720,000円
(支出)
キャベツ種、肥料、資材等 161,000円
バクテリア・EM菌   150,000円
農家さんの役務費    200,000円
事務・販売等経費    209,000円
支出計         720,000円

【お問い合わせ】
NPO法人農商工連携サポートセンター 代表理事 大塚洋一郎
電話 03-5259-8097
Eメール otsuka@npo-nohsokorenkei.jp