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那須の棚田で「せんきん」のお酒初呑みBBQのご案内 [2011年06月25日(Sat)]
栃木県那須の棚田で軽い農作業と栃木の名門蔵元「せんきん」の
とびきりおいしいお酒の初呑み/バーベキューのお誘いです。

農業者の高齢化と米価の下落により栃木県那須半俵地区の棚田の維持
は年々難しくなってきています。栃木の蔵元「せんきん」は、昔に戻って
蔵元が酒米作りをすることによって窮状を打開しようと考えました。
棚田農家の人見勝次さんにお願いして遊休地で酒米を作り始めたのです。

今回は人見さんの田んぼで1時間ほど軽い農作業(草取り)で気持ちの
良い汗をかいた後、「せんきん」のお酒の初呑み/バーベキューを楽しむ
企画です。先に「酒米棚田オーナー&酒つくり隊」の募集を開始しましたが
このイベントは棚田オーナーでなくても、どなたでもご参加いただけます。

「せんきん」の日本酒は飲みやすくて上品な香りです。不思議と酔いが残り
ません。私は昨年、これを飲んでからワインをやめ、日本酒を嗜むように
なりました。

初夏の一日、体をリフレッシュさせ、那須の自然の中でおいしいお酒と
バーベキューを楽しみませんか?
車を運転される方はお酒を飲めません。新幹線をご利用下さい。

【実施日】2011年7月9日(土)
【参加費】6,000円(体験代、バーベキュー代、保険料含む。)
     交通費は含まれていません。各自ご負担ください。
【募集人数】20名(最低催行人員 10人)
【集合場所】電車の場合、当日 9:35 JR那須塩原駅 集合
(8時20分東京駅発〜9時30分那須塩原駅着 新幹線なすの453号)
      お車の場合、当日10:00 道の駅「友愛の森」集合
【実施場所】那須町高久乙869近辺になります。人見勝次様の畑
【主催】NPO法人農商工連携サポートセンター/株式会社あぐり(農業生産法人)
株式会社せんきん(製酒会社)共催
【旅行企画・実施】富士急トラベル株式会社
(観光庁長官登録旅行業第101号、日本旅行業協会(JATA)会員)

【プログラム】
集合
◎電車の場合、
9:35集合 JR那須塩原駅。駅までの乗車券は各自お求め下さい。
(参考8:20東京駅発「なすの453号」 9:30那須塩原駅着)
◎お車の場合(参加者で車の乗り合いもあっせんします)
10:00集合 道の駅「友愛の森」
  (電車組「友愛の森」に移動)
10:00〜10:15 自己紹介、オリエンテーション
10:30〜11:30 草取り
バーベキュー会場「繭の里」へ移動
12:00〜14:00 「せんきん」初呑み&BBQ
   棚田農家の人見さんご夫妻もお招きして楽しくやりましょう!
   おみやげに「せんきん」のお酒つきます!
14:30    解散(友愛の森、もしくは、JR那須塩原駅)
(参考15:31那須塩原駅発(新幹線なすの474号)16:44東京駅着)
○当日は汚れても良い作業しやすい服装をお願いします。
○長靴、ぼうし、タオル、軍手をご用意ください。

【お申し込み】 こちらからお願いします↓
  イベントお申し込み

【お問い合わせ】
  NPO法人農商工連携サポートセンター
  担当:筒井 メール info@npo-noshokorenkei.jp
  TEL/FAX:03−5259−8097

那須の人見勝次さんの田んぼは川の近くのとても気持ちの良いところです。
5月28日、田植えをしました!「亀の尾」という酒米です。
http://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/52
子牛を育ててみませんか? [2011年06月21日(Tue)]
私達といっしょに山梨県の勝沼で子牛を育てませんか?
三森齋さんという勝沼のぶどう農家の方が子牛を2頭購入して、
その子牛に生い茂る雑草を食べさせて耕作放棄地を開墾するという
プロジェクトを開始します。

耕作放棄地ってご存じですか?農家が高齢化して山間の田畑から
耕作されていない耕作地が増加しています。全国では44万ヘクタール
(ほぼ山梨県の面積に匹敵する広さ)が耕作放棄地となっています。
勝沼にも耕作放棄地がたくさんあります。このプロジェクトは子牛を
使って耕作放棄地を解消していこうという画期的な試みです。

写真は三森さんが昨年、試験的に子牛2頭で開墾したビフォア・
アフターです。牛が隠れてしまうような草をきれいに食べてくれました。
働き者です。

開墾前↓

開墾後↓


プログラムは全部で4回あります。今回はその第1回で、子牛が外に
逃げないようにみんなで電気柵を設置する作業とジャガイモ掘りです。
毎回、簡単な農作業と子牛の世話をする作業を行います。
ご家族、親子で無理なく参加いただけます。食育プログラムとしても
最適です。

田植えや稲刈りごの経験のあるかたは多いともいますがなかなか子牛を
育てるというプログラムはありません。
皆様どうか、ご参加ください。

【実施日】2011年 7月10日(日)
     10:00 JR勝沼ぶどう郷駅改札出口集合
【参加費】3000円
【募集人数】30名
【場所】農業生産法人(有)ぶどうばたけ 周辺
【主催】えがおかつぬま(仮称;NPO法人申請準備中)
【企画・運営協力】NPO法人農商工連携サポートセンター
【旅行企画・実施】富士急トラベル株式会社
 (観光庁長官登録旅行業第101号、日本旅行業協会(JATA)会員)
【プログラムとスケジュール】
7月10日(日)    
10:00現地集合  JR勝沼ぶどう郷駅改札口
   参考 新宿     8:30発(特急あずさ7号)
      勝沼ぶどう郷 9:56着
10:00〜12:00  じゃがいもの収穫
12:00〜14:00 昼食(ジャガイモ焼き、おにぎり、漬け物、豚汁)
14:00〜16:00 子牛用の電気柵の設置
16:00頃  現地解散
 (この後オプションとしてブドウの丘の温泉で汗を流すこともできます。)
おみやげはみんなで掘ったジャガイモです。


2回目以降の予定
第2回(8/28) 
現地集合(勝沼駅)日帰り
10:00〜12:00 ブドウの収穫(20種類)
12:00〜14:00 昼食(ピザ釜でピザ焼き体験)
14:00〜16:00 子牛にブドウくずの餌やり
  草刈り(子牛用の餌作り)
おみやげ ブドウ

第3回10/23 
現地集合(勝沼駅)日帰り
10:00〜12:00 ワイン作り
12:00〜14:00 昼食(ホウトウ作り)
14:00〜16:00 子牛にワイン絞りかすの餌やり
  草刈り(子牛用の餌作り)
おみやげ ぶどう、葡萄ジュース

第4回(12/17−18) 
現地集合 1泊2日
14:00〜16:00 開墾地の整地
17:00〜20:00 ワイン試飲、ヤンググラスビーフ試食(肉、シチュー他)
宿泊:近くのペンション(予定)


【お申し込み】
お申し込みはこちらから↓
子牛で開墾お申し込み

【お問い合わせ】
メール info@npo-noshokorenkei.jp 担当:筒井
電話 03-5259-8097
3.11大震災と童謡「夕焼け小焼け」 [2011年06月16日(Thu)]
6月12日に開催された農商工連携フォーラムにおける藤田和芳理事(株式会社大地を守る会代表取締役)のお話のさわりを紹介します。

僕は岩手県の生まれです。岩手県の農村に生まれました。そこには農村の暖かな人情、貧しいけれど質素、人々が助け合っていく...そういうものがあったと思います。今回の震災で日本人の多くがかつて持っていた日本人の良さに触れたと思うのです。あまりに大きな災害に直面したときに日本人が持っていたDNAがよみがえったのだと思うのです。

幕末から明治にかけて日本は大きく変わるのですが、日本政府が雇った多くの専門家、医療の専門家、技術の専門家が日本に入ってきました。彼らはあまりにも遠い東洋の野蛮な国に来たという気持ちを持って来るわけですけれど、日本に滞在し再び自分の国、アメリカ、イギリス、ヨーロッパに帰っていったときに、彼らが日本の印象について書いた本があります。最初来たときには本当に野蛮な国に来たと思ったけれど、子供達は裸で走っているし、男と女が混浴しているというのは野蛮だけれど、よくみてみると必ずしもそうではない。貧しいけれど質素だし、体はいつもきれいだし、治安は悪くないし、風景は美しいし、なんとこの国は人々が助け合って生きているのだろう。村に行けば人々は笑って生活している、こんな国はヨーロッパにはどこにもないじゃないか。

ある人は伊豆半島を旅して旅館に泊まったらとても親切にされる、帰りにまたここに泊まりたい、旅館の親父さんに予約金を払いたいと言うのですが親父さんはそんなことは要らない、どうか帰りに寄って下さいというのです。でもどうしても予約金を払いたい、じゃあこの上に置いてくださいとお盆を出してきてその上にチャリンと置いたわけです。自分の経験からいえばそれを金庫の中に入れるだろうと思っていたら入れない。まぁ自分の責任じゃないからいいかと思って旅に出て、半月後に帰ってきたらなんと自分が置いたお金が半月前と全く同じ状態で残っている。この店にはたくさんの人が出入りしているのに誰もそのお金を取ろうとしなかった。なんという国なのだろうか、と日本と日本人の良さ、やさしさや親切をいろいろな本が書いています。私はそれが東北に残っていた、そういうものにどうして私たちは気が付かなかったのかなと思うのです。

最後に時間が来ましたけれど今日、私のタイトルは童謡の夕焼け小焼けについて語ることでありました。夕焼け小焼けは「夕〜焼け小焼けで日が暮れて」という歌ですね。歌詞はおわかりかと思いますけれど、私はこれが日本の農村の風景、それから今申し上げた人々の気持ちを表現していると思うのです。まず「夕焼け小焼けで日が暮れて」というのはどういうことを歌っているか?私は子供の頃、奥羽山脈を見ると、奥羽山脈に夕焼けが真っ赤に出ると必ず明日は晴れるのです。夕焼け小焼けの歌は「明日は晴れる」という明日に対する希望を歌っているのです。

その次に「山のお寺の鐘が鳴る」は農村のコミュニティ、農村の美しい風景を歌っています。そして「おててつないでみな帰ろう」。おててをつなぐというのは人々が手をつないでコミュニティがしっかり生きていて、助け合って生きているということを歌っているわけです。

最後に「からすもいっしょに帰りましょう」と歌います。からすは今でも人間から見ると嫌われ者です。でもその嫌われ者のからすとも仲良くしようということを最後のところで歌っている。コミュニティがみごとに助け合って生物多様性を認めて生きていくという、他人を蹴落としてでも生きていく、自分だけが良い思いをするなんていうことはこの歌の中には無いわけです。そういう風景をこの夕焼け小焼けは歌っている。私たちは世界に誇るべきコミュニティをかつて持っていた。そして世界に誇るべきひとつの文明のかたちを持っていた。でも新時代といって狂おしいまでに効率と生産性を追い求め、そして競争社会をよしとして他人を蹴落としてでも自分が幸せになりたい、物とお金があったらそれだけで幸せになれるんだという社会を狂おしいまでにず〜っと走り続けてきて、かつての文明のかたちを忘れてここまで走り続けてきて、それが3.11だと私は思うのです。

もし私たちが新しい社会を復興しようというのなら、私は学生運動世代ですけれどヨーロッパの海外のイデオロギーと哲学を持ち込んで自分の国を良くしようと思うだけじゃなくて自分たちの足下の、先達がどういう社会を作ってきたか、どういうルールでどういう人間関係を作っていたかというところにもう一度立ち返ることこそが本当の意味での「復興」であり、新しい社会というのはヨーロッパの社会をまねするだけではない、私たちのご先祖さまが築き上げてきた人間関係とかコミュニティの姿をもう一度見つめ直すことから始めることが大事ではないでしょうか。

長くなりました。ありがとうございました。

食農サービス起業塾が日本農業新聞に紹介されました [2011年06月15日(Wed)]
7月2日から開始される農商工連携人材育成事業「食農サービス起業塾」が本日の日本農業新聞に紹介されました。
食農サービス起業塾の詳細とお申し込みはこちらです。
http://www.npo-noshokorenkei.jp/nsc/business/lecture/food_agriculture.html
塩害復興!塩トマトツアー [2011年06月06日(Mon)]
6月4日(土)、NPO法人農商工連携サポートセンター/株式会社マイファーム/
岩沼ロータリークラブ/東京大学都市持続再生センターの共催で宮城県岩沼市の
津波によって海水に浸ってしまった畑に塩トマトを植えるツアーが実施されました。
天気は快晴! 定員を大きく超える49名(京都、大阪からの参加者もいらっしゃいました)
の参加者が600本のトマトの苗を植え、とても気持ちの良い汗を流しました。

集合場所の岩沼駅に着くと地元の岩沼ロータリークラブの方々の大歓迎!
岩沼市から市のバスもご提供いただき、本当にありがとうございました。
岩沼市長さんもご挨拶に駆けつけてくださいました。冒頭、関係者、参加者
全員が自己紹介。「力仕事は無理だと思ってあきらめていましたが、トマトの
苗を植えることはできると思って参加しました」という東京の女性、「岩手県でも
同様のことができないかと思い参加しました」という岩手県のNPOの方、
老若男女、49名の参加者の方々の動機はいろいろです。

今回、あらかじめ予定していた飯塚様の畑に加えて、報道でこの試みを知って
「是非うちでも植えて欲しい」と要請のあった近くのトマト農家、八巻さんのハウス
でも植えることになり、2班に分かれての作業となりました。

8月には塩トマト収穫ツアーを企画します。参加お願いします!

新聞報道です。
毎日jpからです↓
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110605ddm041040104000c.html
asahi.com(朝日新聞社)からです↓
http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY201106040344.html
時事ドットコムからです↓
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011060400254

作業終了後、震災で特に被害の大きかった二の倉、長谷釜地区の惨状を
目にした参加者、あまりの惨状に言葉を失いました。


株式会社マイファーム西辻社長、入魂の実技指導


みんな夢中で作業しました


今回の最年少参加者T君、4歳。


植え付け完了!


参加者大満足!笑顔の記念撮影