• もっと見る
«日本農業新聞に紹介されました | Main | 代表 大塚による講演会のお知らせ»
プロフィール

農商工連携サポートセンターさんの画像
<< 2021年11月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
リンク集
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/index2_0.xml
「開墾マニュアルブック」編集者募集 [2009年09月13日(Sun)]
私は去年の冬からすっかり「開墾」にはまっています。山梨県のNPO法人「えがおつなげて」で開墾した耕作放棄地に大豆を植え、2回の草取りをし、いよいよ11月1日には収穫、11月末にはその大豆で味噌を作ります。今では畑のある山梨県北杜市増富が自分の田舎のような気がします。200坪ほどの畑は一人ではたいへんですが、多くの仲間といっしょに行えば年に数回の作業ですみます。開墾から植え付け、収穫まで、「えがおつなげて」の専門スタッフが毎回しっかりと指導・サポートしてくれるのでとても安心です。ススキが人の背より生い茂っていた耕作放棄地を自らの手で開墾してそこから作物を収穫する、広い本物の畑の中で多くの仲間とともに汗を流し喜びを分かち合う、こんな魅力的なことはなかなか他にありません。

さて、こんな開墾の魅力を「開墾マニュアルブック」(仮題)として本にすることにしました。ついては編集者を募集します。

kaikonkikaku.pdf


開墾も農業体験ツアーも「農商工連携」のひとつの形です。
コメントする
コメント