「しおかつお」を知っていますか?潮かつお、塩鰹とも書かれます。日本人になくてはならない鰹節ができる以前、私たちの祖先はかつおを丸ごと塩に漬け込み乾燥させたもの「しおかつお」を使っていました。奈良時代には税金として献上されていました。静岡県西伊豆町田子(にしいずちょうたご)地区 カネサ鰹節店では古来の製法を元に今もしおかつおを製造・販売しています。
本日、明日の2日間限定で、カネサ鰹節店五代目当主 芹沢安久氏が、しおかつおを現代に美味しくいただく「しおかつおうどん」を提供します。併せて伝説の「わさび丼」(ご飯に鰹節、すり下ろしの生わさびを載せ醤油をかけるだけ)もご提供。
2日間限定、本日は夜も開店します。千代田区神田に来られる人は是非!
【日時】7月21日(木)11:30〜13:30頃
18:00〜20:00頃
7月22日(金)11:30〜13:30頃
【場所】ちよだプラットフォームスクウェア広場
千代田区神田錦町3−21(最寄り駅は東西線「竹橋」)
【お値段】しおかつおうどん 500円
ミニわさび丼 300円
【お問合せ】農商工連携サポートセンター 大塚
090-1106-0182 otuska@npo-noshokorenkei.jp
このイベントは「ちよだフードバレーネットワーク」の事業です。
「ちよだいちば」は先週から「西伊豆町フェア」開催中。本日は「しおかつおうどん」の脇で関連商品販売します。
お待ちしています!
しおかつおうどん
伝説の「わさび丼」
カネサ鰹節店五代目当主 芹沢安久さん