7月12日(土)、南アルプス援農検定第2回「桃の援農隊」実施しました。
10時にJR中央線竜王駅集合。NPO法人南アルプスファームフィールドトリップの小野隆理事長のお迎えでNPOが運営する加工施設に向かいました。もう時期が終わる最後のサクランボの軸を取り、パンチャーのような機具でひとつひとつ種を抜く作業です。2時間弱の作業で何千個(?)というサクランボを全て加工終了!皆さん、南アルプスフィールドトリップが今年販売するサクランボジャムの果肉は私たちが加工したものです!
豪華な「信玄弁当」をごちそうになり、午後は一転、桃園で、一面に太陽光反射シートを張り詰める作業でした。桃はこの反射シートの太陽光で赤くなるのです。たくさん汗をかきました。農家の方はこれを毎日続けるのですからたいへんです。サプライズのかき氷サービスで元気回復し作業終了!
次回は第3回:9月3日(水)午前10:30〜11:30 @ちよだプラットフォームスクウェア
援農検定初級講義「南アルプスで栽培される果物とその歴史について」
第4回:9月13日(土)午前10時JR「竜王」駅集合 「ぶどうの農援隊」です!
やりました!
サクランボジャム用の果肉を作る作業です。集中しました!
桃の赤みをつける反射板の設置作業
かき氷最高!