エンデの村の里山ツーリズム(2/23 100本間伐体験)募集します! [2014年01月30日(Thu)]
定員いっぱいとなりました。ありがとうございました!
オオタカが棲んでいる里山に遊びに来ませんか!電気もガスもないところですが、薪とかまどがあります。そして畑には旬の野菜があります。エンデの村は懐かしいスローライフ(自給暮し)を唯一のおもてなしとしています。 今回は木こり体験を開催します。里山保全と薪の調達を兼ねて小型のノコギリでコナラやヤマザクラなどの落葉広葉樹の間伐を100本行います。 木こり体験の後は地元特産の里芋を使った芋煮と芋煮にカレーのルーを入れてうどんを食します。運が良ければオオタカが森を舞う雄姿を見ることができます。 ◆日時:2月23日(日) 9:15〜16:00 ※雨天、雪の場合中止 ◆実施場所:エンデの村の里山 (埼玉件狭山市の農家 牛窪伸幸さんが保有、管理する里山) ◆集合場所:9:15 西武新宿線「新所沢駅」東口階段下 (9:25発のバスに乗ります!) ◆定員:小学生以上20名(親子可) ◆参加費:大人 1,000円 子供500円 ◆持ち物:汚れてもよい服装、軍手、タオル、飲み物(アルコール類も可) ■主 催: 合同会社さやまマイファーム/NPO法人農商工連携サポートセンター ■問合せ:NPO法人農商工連携サポートセンター 大塚 Tel/Fax: 03-5259-8097 メール otsuka@npo-noshokorenkei.jp エンデの村: 狭山丘陵に300年続く農家を経営する牛窪伸幸さんは、敷地の一部に里山を保有されています。お父様から引き継いだときは他の里山と同様、大変荒れた状態でした。里山は定期的に人が入って手入れして初めて機能するもの。人が入らなくなった里山はあっという間に荒れてしいます。牛窪さんは畑仕事をしながら数年かけてコツコツと密生した樹木を間伐し、手入れをし、炭焼き小屋を作り、ベンチを作り、東屋を作りました。するとそこにいつの頃からか、森の食物連鎖の頂点に立つ「オオタカ」が巣を作るようになりました。オオタカは森の中を自由に飛び回れるスペースがないと生息できません。牛窪さんは、里山を復活させることによって里山の生態系も復活させたのです。里山を「エンデの村」と名付けました。ミヒャエル・エンデのエンデです。 私達は、池袋から至近の距離にある本当の里山でスローライフを体験できる場所として、ここを整備していきたいと考えています。これからいろいろな企画をご案内します。今回がエンデの村の里山ツーリズム企画第1弾です。皆様のお力を貸してください! 定員いっぱいとなりましたので締め切らせていただきました。ありがとうございました! 企画募集チラシダウンロードはこちら↓ チラシダウンロード エンデの村の里山 野外コンサート会場 エンデの村の里山と牛窪さん 炭焼き小屋 里山から見た牛窪さんの畑(遙か向こうに牛窪さんのご自宅が見える) ガールスカウトと里山体験 ガールスカウトと里山体験 ■会場までのアクセス:西武新宿線新所沢駅東口より西武フラワーヒル行き終点下車、徒歩5分 ■車で直接、会場に来ること可能です。駐車場は「介護老人保健施設 愛」の駐車場をご利用ください(チラシの裏面の地図を参照ください)。 ■簡易トイレあります。 ■森林保全のため、ゴミは各自でお持ち帰りください。 |