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最新記事
海洋関連ということで[2009年06月15日(Mon)]
先日仕事で大阪へ行ってきました。

車で往復したのですが、長時間運転して神戸に着いたとき
迎えてくれたのが!



日本が誇る帆船『日本丸』

実に美しい船ですね。

なかなか福岡では見られない風景がもうひとつ

なんと、のこシップの後ろには



『海王丸』

この二隻が並んでいる姿を予定外に見ることができるなんて!!!笑い

うれしいサプライズでした。
木造和船制作[2008年11月07日(Fri)]
木造和船制作 が公開されました。

現在では見ることも少なくなった櫓で漕ぐ和船。

和船そのものの保存と制作の技術を残していく事を目的としました。

当時能古島並びに博多湾で使用されていた和船に比べてかなり小さいサイズです。

これは保存展示する当博物館のスペースを考慮しての事です。

6月4日 起工式
福岡市西区姪の浜にある住吉神社の神主さんを招いての起工式
漁協関係者、マスコミ、島唯一の保育園の園児らが参加し安全と完成を願いました。

制作中の様子はブログを参照ください。

8月29日 進水式
古くから行われていた方法で進水式を行いました。

ただ、当時と違うのは8月に行うということ。

8月=盆時期には通常進水式はしないということです。

当日は風が強かったのですが風向きが良く(砂浜に対して横)天気も良好でした。

進水式同様、島内関係者、漁協関係者、園児、マスコミ、並びに関係関連企業の皆様に起こし頂き盛大に行うことができました。

進水式終了後、乾燥防腐処理を行うため一時工場へ移しましたが処理後は当博物館のメインエントランスロビーに堂々と鎮座しております。





成果物詳細ページへ(ファイルダウンロード)
ヨットでクルージング[2008年10月24日(Fri)]
クルージングといっても助成事業の1つである
『五ヶ浦親子体験クルージング』を行いました。

目的は
『五ヶ浦廻船』という言葉を知ってもらう事。

五ヶ浦廻船って何?

それって何処の事?

この事を知ってもらうためのクルージングです。


まずは座学。
五ヶ浦(5つの港)が何処にあったか?

何の目的で廻船業を営んでいたか?

どんなコースを走っていたか?

などなどを簡単に学習。

   


その後クルーザーで海へ。

今回は2艇を使い博多湾へ。それぞれ11mクラスの立派な艇です。



さっきまで静かだった子供たちの目が変わった。
やっぱり勉強というのは窮屈なんでしょうね。
まぁ親御さんも同じでしたけどね笑顔

この画像の船の向こうに見えるのは玄海島です。
あの福岡西方沖地震で被害が大きかったところです。
いまでは見事に復旧し立派な住まいが並んでいます。


昨日は強風すぎて「どうしよう・・・・」と思ってたくらいなのが・・・・・
この日は天気がものすごく良くて、風も最高な順風(日本語か?ウインク

1時間30分の予定でしたがサービスで2時間。
それでも子供たちはちょっと物足りないのかな?






木造和船つくってます[2008年08月06日(Wed)]
和船の作っている場所は島の旧公民館・・・・だった・・・・・

船というのは船の後ろから舳先(へさき)になるにつれて3次曲線を描いてます。

和船はそれを板を曲げて張っていきます。

「どうやって曲げるのかな〜」と思っていたら、回りの壁や天井からつっかえ棒をして徐々に曲げていくんですね。

で、旧公民館は広すぎた!
つっかえ棒が届かない!

という事で狭い場所へ移動。

この夏は暑かった。旧公民館にはエアコンもついていて快適な作業だった。

で、新たな作業場はというと、漁協の倉庫・・・・・・・

大工さんによると、広さがちょうどイイらしい。

使いやすい狭さ(?)と開放的な間口のため風通しはすごくいい。

たけどやっぱり今年は暑かった。

大工さんは高齢でかなり辛かったんじゃないでしょうか。

木造和船 起工式[2008年06月04日(Wed)]
いよいよ和船制作開始です。

今も昔も船というものは神聖、というより命預ける大切なものという意識が強く、船を作る際には建物で言う地鎮祭や鍬入れ式ような事を行ないます。

それに従い本日は『ちょうなはじめ』を行い起工式としました。

ちょうな、とは・・・・・
大工さんが使うバールより少し長いクワというかノミというか、手斧というか、まぁ木を削る道具です。


まずは西区姪浜の住吉神社の神主さんの祝詞から始まり




ちょうなを入れ


で、そのほかの式を終えて、



島の保育園の子供達が大工さんを励ましに歌をうたってくれました。
みんな元気でのびのびとしたとってもいい子達です。


木造和船つくります[2008年06月01日(Sun)]
助成事業のひとつで『木造和船』を作ります。

もちろん私が・・・・・・ではなく、
ちゃんとした技術を持たれた方でちゃんとした船を作って頂いてます。

自慢ではないですが、私は小学1年生の時に自作した船の模型を、福岡の大濠公園で浮かべ走らせて、そして今日に至るまで30ン年間その船は回収できていないという過去があります。

そんな話しは置いといて、
なぜ木造和船かというと、現在の小型船の主流はFRP、強化プラスチック、アルミ等です。
これらは型さえあれば比較的容易に船ができあがってしまいます。

昔は船は木造でした。
もちろん1隻1隻手作りです。
木で作ると技術も必要とされます。

そんな技術を持った人が殆どいない状況です。
木造和船を目にする事もなくなってきました。

そこで、我が博物館で木造の和船を保管、維持できないかな、と考えた次第です。
また、制作の技術も皆に披露していければと考えています。


しかも船として生まれたからにはちゃんと
  海に浮かべて、
  乗ってあげて、
  走らせてあげたい
んです。

ちなみにこんな風な船とは教えてもらいましたが、設計図は見れません。
全ては船大工さんのアタマの中に・・・・・・・

はじめまして[2008年05月24日(Sat)]
みなさん、はじめまして。

福岡博多湾に浮かぶ能古島(のこのしま)にある能古博物館といいます。



現在20周年を迎えるにあたり、展示内容のリニューアルの真っ最中です。

今までは『古き博多の歴史』が中心で、その一部として『筑前五ヶ浦廻船』が展示されています。

これは江戸の時代の物資の運搬手段であった『海運』の中心が筑前(現在の福岡)で、その廻船業を営んでいた浦(港町)が博多湾の西側を主とする今津(いまづ)・宮浦(みやのうら)・西浦(にしのうら)・浜崎(はまさき)、そして能古島(のこのしま)の5箇所で、日本全国を廻っていたそうです。

この五箇浦廻船を中心に島の歴史や博多の海に関わるコトやモノの情報を発信していこうと思います。



プロフィール

能古博物館さんの画像
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