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秋以降の公演2 [2015年08月24日(Mon)]

秋以降の公演、11月の公演のお知らせです!!

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※鎌倉公演の特別版、「三老人」(「西行桜」「遊行柳」「木賊」いずれも老人物として序之舞を舞う最難曲)のくくりで、重い扱いを受けている「遊行柳(ゆぎょうやなぎ)」を上演いたします。 非常にしっとりとした中に力強さがある独特の曲趣で、観世流では九番習の免状物になります。今回は中森貫太が師家より許しを得て初挑戦いたします。

−鎌倉芸術祭参加公演−
◆日時 2015年11月14日(土)14時始め
◆会場 鎌倉能舞台(江ノ電長谷駅下車徒歩7分)
◆入場料 9,000円 (プラス1,000円で座席指定可能です)
◆演目
・講演「歌枕の旅」葛西 聖司
・能 「遊行柳(ゆぎょうやなぎ)」中森 貫太 他 
・質疑応答 中森貫太

→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/#kamakura-05

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※今回の公演は「春日大社 式年遷宮祝賀」の企画公演です。 春日大社に因んだ曲として狂言「末広かり(すえひろがり)」を野村萬斎師が演じます。「傘をさすなる春日山」と謡いながらの舞が、華やかでめでたい祝言曲です。 能「大仏供養」は、平家の侍”悪七兵衛景清”が春日大社の社人に変装して、奈良東大寺大仏供養に参列する源頼朝を狙う、出演者も大勢出て劇的な、見どころの多い演目です。

◆日時 2015年11月27日(金)午後14時始め
◆会場 横浜能楽堂(桜木町駅下車徒歩15分)
◆入場料 正面席 7,000円 脇・中席 5,500円(プラス1,000円で座席指定可能です)
◆演目
・講演「春日大社式年遷宮祝賀−まほろばの祈り−」葛西 聖司
・狂言「末広かり(すえひろかり)」野村 萬斎 他
・能 「大仏供養(だいぶつくよう)」中森 貫太 他
・質疑応答 中森 貫太

→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/yokohama.htm*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
Posted by kamakura nohbutai at 15:33 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
秋以降の公演 [2015年08月24日(Mon)]

暑かった夏も一息ついた感じですね。8月もあと一週間となりました。
鎌倉能舞台の秋の公演のお知らせです。10月から11月は、鎌倉・東京・横浜あわせて5公演と、大変盛りだくさんな日程です。

まず、10月の公演から・・・。

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【能で訪ねる世界遺産第三弾!】
◆日時 2015年10月7日(水)朝の部10:00/昼の部14:00
◆会場 鎌倉能舞台(江ノ電長谷駅下車徒歩7分)
◆入場料 5,500円 (プラス1,000円で座席指定可能です)
◆演目
午前の部: 
・解説「能で訪ねる世界遺産〜賀茂神社」中森 貫太
・狂言「伊文字(いもじ)」野村 萬斎 他
・能 「水無月祓(みなづきばらえ)」中森 貫太 他 
・質疑応答 中森 貫太
午後の部: 
・解説「能で訪ねる世界遺産〜賀茂神社」中森 貫太
・狂言「水汲(みずくみ)」野村 萬斎 他
・能 「班女(はんじょ)笹之伝」奥川 恒治 他 
・質疑応答 中森貫太

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【「歌舞伎と能」をテーマに。−文化庁芸術祭参加公演!!】
◆日時 2015年10月17日(土)14時始め
◆会場 国立能楽堂(JR千駄ヶ谷駅下車徒歩5分)
◆入場料 正面自由席8,000円/脇中自由席6,000円
 (プラス1,000円でお好きなお席の指定ができます)
◆演目
・講演 能と歌舞伎−山伏の力−  葛西 聖司
・狂言「釣針(つりばり)」野村 萬斎 他
・仕舞「隅田川」観世 喜之
・仕舞「船弁慶」五木田三郎
・能 「安宅(あたか)勧進帳・瀧流・貝立」中森 貫太、野村 萬斎 他

→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/tokyo.htm#tokyo-02 

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【能の「鬼」をテーマに。−鎌倉芸術祭参加公演!!】
◆日時 2015年10月20日(火)/昼の部14:00
◆会場 鎌倉能舞台(江ノ電長谷駅下車徒歩7分)
◆入場料 5,500円 (プラス1,000円で座席指定可能です)
◆演目
午後の部: 
・解説「能の鬼」中森 貫太
・狂言「栗焼(くりやき)」山本 則孝 他
・能 「殺生石(せっしょうせき)白頭」中森 貫太 他 
・質疑応答 中森貫太

→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/#kamakura-04

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◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
Posted by kamakura nohbutai at 14:39 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
相模神事能 [2015年08月24日(Mon)]

8月15日は寒川神社様での相模神事能でした。

戦後70年にあたる日、平和祈願と慰霊の気持ちを込めて、「金札(きんさつ)」と「海士(あま)」を奉能させていただきました。

能「金札」 シテ 観世喜正師

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狂言「簸屑(ひくず)」 シテ 野村萬斎師、アド 深田博治師、中村修一師

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能「海士(あま)」 シテ 中森貫太、子方 片倉翼くん

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(写真撮影:駒井壮介氏)


(参照:相模薪能プログラム文章より(中森貫太))
  今年は戦後70年にあたり、それにふさわしい演目をとご注文が御座いまして、何が良いか色々と考え、平和祈願と慰霊の二つのテーマに沿って選曲をいたしました。
初番の「金札」は御代を鎮め弓から弦を外し、剣を箱に納めると言う文章が御座いますことから平和を祈願する気持ちが込められております。曲中に「悪魔を射祓い清めをなすも」とあり、実際に舞台から矢を射る型が御座います。能は写実的な動きを避けた型が多く、この曲のように実際に番えた矢を射るのは大変珍しい事です。多くの曲では弓矢すら登場せず扇を弓に見立てて矢を射る型をします。この金札では後半に弓弦を外す型があることから綺麗に飾った弓を使いますので、折角持って出た矢ですから射る型になったのでしょうね。
 観世流では「半能形式(はんのうけいしき)」と言い他流では存在する前半部分は廃され、動きのある後半部分だけを上演するので極端に短い曲ですが、型も多く見応えのある曲となっています。

 もう一番の「海士」は唐からの宝物を都へ運ぶ途中で嵐に遭い、三つの宝の内「面向不背珠(めんこうふはいのたま)」を讃岐国志度浦沖で海中に投げ入れ竜宮の怒りを静めたと言う伝説から作られた曲で、母性愛を描いた名曲です。
 その宝を運ぶ責任者が珠を取り返すために身分を隠して志度浦に下り、所の海士と結婚し男子を設ける。そして自らが身分を明かし「竜宮から珠を取り返してくれたらこの子を正式な跡取りとする」と約束し、母は死を覚悟して海底に潜り珠を取り返すが自らも深手を負い命を落とす。その後珠は宮中に納められ、その子は約束通り父の後を継ぎ大臣となり母の十三回忌の追善に志度浦にやってくる所から物語は始まるわけです。
 この三つの宝とは「華原磬(かげんけい)」と言う鏡。「泗濱石(しひんせき)」と言う硯(すずり)。そして宝珠だそうです。この宝珠は現在滋賀県琵琶湖に浮かぶ竹生島んお宝物殿に置かれていますが、本当にどこから見てもお釈迦様が正面を向いていらっしゃいます。四方から4人で見ても全員にお顔が見えて本当に不思議な珠でした。
 ワキとの珠の物語を語る所や、その珠を取り返す「玉之段」。後半の追善に感謝しての
報謝の舞など見所の多い人気曲で、追善の曲として良く上演される曲なので本日の終戦記念日に心を込めて勤めさせて頂きます
Posted by kamakura nohbutai at 13:59 | 公演報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)