「能を知る会東京公演－半蔀 立花」
神奈川県こども能楽ワークショップ [2013年07月25日（Thu）]
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昨日は、午前中は日本財団助成事業の狂言教室、午後は神奈川県文化室主催のこども能楽ワークショップと、たくさんの学生さん・生徒さんにご来場いただいた1日でした。
県ワークショップの模様から記事をアップしますね！ 43名のお子様と14名の保護者の方がご参加くださいました。 番組は、謡曲体験、能面体験、能装束着付け鑑賞、能の楽器演奏鑑賞、能の楽器体験、能の歩き方体験などなど、超盛りだくさんの３時間でした。 まず、能楽師の先生方のご紹介から。シテ方：中森貫太、小島英明師、奥川恒治師、囃子方：笛 熊本俊太郎師、小鼓 田邊恭資師、大鼓 安福光雄師、太鼓 林雄一郎師  能面体験。全員一列に並んで能面をかけてみました。  謡曲体験は、「羽衣」の謡いを全員で謡ってみました。 そして、羽衣の装束付けを舞台の上でやってもらい、着付けの様子を鑑賞してもらいました。 モデルは小島先生です (^^)v  装束をつけるとこんな綺麗な天女姿の出来上がり！   装束をつけた天女＆先生方と参加してくれた子供さんたち全員で記念撮影♪ 休憩のあと、体験教室が始まります。 「舞台の上を歩いてみよう」 ・・舞台の後ろの方では太鼓の体験も同時進行しています。  笛の体験。能管は音が出るまでが難しい！  小鼓体験！  大鼓体験！  太鼓体験！  最後に質疑応答。たくさんの質問をいただきました。  ・・・と、なかなか豪華な内容のワークショップでしたが、ご参加いただいた皆様、お楽しみいただけましたでしょうか？！ お疲れ様でした！！ |
