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こども狂言教室 [2008年10月21日(Tue)]

10月8日と13日に、狂言鑑賞体験教室を行いました。10月8日は、鎌倉市内の小学校さんの5,6年生。



質問もたくさん出てとても活発に参加してくれました。嬉しい限りです。 

鎌倉市内の小中学校全体でこのような狂言鑑賞教室に毎年1回参加してくれると、”鎌倉市内で育った人は一度は能舞台に足を運んだことがある!!”という文化人(?!)に育って、さすが世界遺産の登録を目指している鎌倉の人は違う!という事になるかと(??!!)思うのですが・・・ というわけで、今年度もまだ”こどもワークショップ”の枠がありますし、来年以降は”全校参加”!を目指して、動いてみたいと思っています。

13日は鎌倉市内のNPOてらこや様の仲介で、各国で日本語を教えていらっしゃる教師の皆様の狂言鑑賞&体験教室をいたしました。

日本語はOK(英語圏で無い方もいらっしゃるため、英語の通訳は無し)ということで、中森貫太先生の解説・狂言・体験とも普通に日本語でさせていただきましたが、通じていない点もあったかも・・・ だんだんに、外国語のパンフ等も充実させて行かなくてはな〜と思いました。



両日とも狂言は山本先生で、8日が「柿山伏」、13日が「仏師」を鑑賞していただきました。 ↑写真は「仏師」です。



13日の体験。皆様楽しそうにされていました。


さて、貫太先生は現在、文化庁の「本物の舞台芸術体験事業」で岐阜・豊橋等の学校での能狂言教室に出かけております。 出演者はワークショップ&本番と2度伺わないといけないので日程を決めるのが大変(各学校の移動距離がかなりあるので・・・)、それから事務方としては書類が大変困ったと、なかなかハードルの高い事業ですが、各学校とも、先生も生徒さんもとても熱心に取り組んでくださっているので、日本の伝統芸能能狂言に興味を持っていただける大きなチャンスと、頑張って公演をしてきて欲しいと思います。

お留守番の能舞台の方は、立派なショーケースの中にボチボチ展示品も入れてみて、あとはモニターを設置したり、解説のパネルを飾ったり・・と、一般公開準備も進めているのですが・・・  事務所が申請書提出時期で書類作成でパニックになっているのと、貫太先生がなかなか準備にとりかかれないというわけで・・・ まだオープンに至っていません。「○月上旬オープン予定!」と言いながら、軽く狼少年状態になっていて・・・本当に申し訳無く思っていますすいません





↑こんな感じで展示をお見せする予定です。

電球 11月12日 県民能鎌倉公演 能「葵上」  午前の部(10時始め)に若干空席がございます。

また、10月30日 県民能鎌倉公演 能「松虫」 午後の部(2時始め)も空席ございます。

麗らかな秋の1日、能鑑賞と鎌倉散策はいかがでしょうか? ご予約、お待ちしておりますびっくり