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«能楽ワークショップのお知らせ | Main | 2019年度版「能カレンダー」好評発売中です!»
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新春の「能を知る会鎌倉公演」 [2018年12月03日(Mon)]

「能を知る会 鎌倉公演 −新春の能−」のお知らせです!

日時:2019年1月27日(土)朝の部10:00/昼の部14:00

朝の部は、喝食僧という剃髪前の少年僧の様々な遊舞が見どころの「花月【かげつ】」を上演致します。「小歌」や「弓之段」、清水の縁起を舞い語る「サシ・クセ」、「羯鼓」と呼ばれる舞に加え、天狗の名前を上げながら面白く舞う「キリ」とずっと動き続け、見どころが多く飽きさせない"芸づくし"の能となっています。 狂言は、上演機会の少ない言葉遊びを楽しむ「鱸庖丁【すずきぼうちょう】」を上演致します。甥と伯父の嘘が、“獺【かわうそ】”と“嘘”、“庖丁”と“謀生【ほうじょう】”といった具合にお互い掛詞になっていることにご注目下さい。

昼の部は、天下泰平・平和祈願を示す世阿弥作の神能、「弓八幡」を上演致します。前場では主役である老翁が「弓を袋に入れた物」を持って登場します。弓矢は袋に入れ、剣は箱に収めることにより、所持しているが使用しないことこそが太平の御代の証だと曲の中で語られます。後場では八幡大菩薩の使いとして高良明神が現れて舞う、御代を寿ぐ「神舞」が見どころとなっています。 狂言は、太平の世において“鎧”というものがどういうものか分からなくなった人々を面白おかしく描いた「鎧【よろい】」を上演致します。“縅す【おどす】”と“脅す”が掛詞になっていたりと聞いて楽しむ曲となっております。 能・狂言ともに太平の世とは何かということを考えさせられるような曲と、受け止めて頂けるのではないでしょうか。

能には現代語と英文での字幕もあり、どなたでも能楽をお楽しみ頂ける公演です。

◆会場 鎌倉能舞台(江ノ電長谷駅下車徒歩7分)
◆入場料 5,500円 (プラス1,000円で座席指定可能です)
◆演目
(朝の部)10時始め
・解説「少年の能」中森 貫太
・狂言「鱸包丁(すずきぼうちょう)」大藏吉次郎
・能「花月(かげつ)」中森 貫太
・質疑応答 中森 貫太

(昼の部)14時始め
・解説「平和祈願の能」中森 貫太
・狂言「鎧(よろい)」大藏吉次郎
・能「弓八幡(ゆみやわた)」中森健之介
・質疑応答 中森 貫太

◆あらすじ
花月【Kagetsu/かげつ】
 筑紫彦山の麓に住む左衛門(ワキ)の息子は、七歳の春に行方知れずとなった。子を失った左衛門は、出家の身となり諸国修行の旅に出た。数年後のある春、僧形の左衛門は上京し、清水寺に詣でる。一方、雲居寺の花月(シテ)という歳若い喝食僧が、花に惹かれて清水寺にやってくる。門前の者(アイ)に誘われるまま、花月は小唄を謡い、鶯を射落とそうと弓で戯れる。その様子を見た僧に清水寺の縁起を尋ねられた花月は、曲舞を舞って縁起を語る。僧はつくづくと見ているうちに花月が我が子だと気付き、いろいろな質問をする。応答により我が子だと確信した僧が花月に父だと名乗ると、花月は喜び、勧められるままに喜びの羯鼓を打つ。さらに花月は簓の拍子にあわせて舞いながら、天狗に連れ去られた当時を示す。やがて、心の鎮まった花月は父とともに修行の旅に出る。

鱸庖丁【Suzukibouchou/すずきぼうちょう】
買い忘れた宴会用の鯉を川獺【かわうそ】に食べられたと伯父につまらない嘘をついた甥。伯父はすぐに嘘を見抜き、鱸【すずき】を食べさせてやると言った後、延々と料理方法を聞かす。そして挙げ句に何も出さずに甥を叱る。

弓八幡【Yumiyawata/ゆみやわた】
 後宇多院の臣下(ワキ・ワキツレ)は、勅命により男山八幡宮の如月初卯の御神事に参詣した。八幡山に着いた臣下は、大勢の参詣人の中に、男(ツレ)を伴い、弓を入れた錦の袋を携えた老翁(前シテ)を見つける。臣下が話しかけると翁は、弓袋を帝に捧げる為に貴方を待っていたと答え、袋の中身は神世を治める際に使われたとされる、桑の弓と蓬の矢であると言う。臣下が弓を袋から出して拝みたいと言うと翁は、弓矢は袋へ入れ、剣は箱に納める事が太平の御代の証であると言い、さらに三韓征討や八幡宮の由来を語る。そして翁は、自分は八幡大菩薩の御神託を伝える為に現れた高良明神であると告げ、消え失せる。(中入)臣下が都へ帰ろうとすると、突然山中に音楽が聞こえ、素晴らしい香りが匂い立つ中に高良明神(後シテ)が現れる。明神は月下に舞を舞い、御代を祝った後、八幡大菩薩の神託の霊験を示すのである。

鎧【Yoroi/よろい】
 太郎冠者は、主人から鎧比べのための「鎧」を都で買ってくるよう命じられる。太平の世であるため「鎧」を知らない冠者は、都の男から「鎧について書かれた書」を売りつけられる。戻った冠者は、主人に「鎧について書かれた書」を読み聞かせる。納得した主人が「おどす物」もあるかと聞くと、冠者は鎧を「縅す(鎧のさねを糸や革などでつなぎ合わせること)」物ではなく、面をつけて主人を「脅す」。しかし冠者は主人に面を奪われ、脅し返されてしまう。


→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/index.htm#kamakura-06

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。

電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
eプラス 午前の部 http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002273497P0030001
     午後の部 http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002273503P0030001

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Posted by kamakura nohbutai at 15:20 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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