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【劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業】 小学生から18歳以下のお子様を対象に無料ご招待! [2026年04月03日(Fri)]

文化庁【劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業】により、小学生(6歳以上)〜18歳以下のお子様を対象に無料ご招待します!

申込みフォーム:https://forms.gle/iyKyu1Ja4hh3YNL1A

対象公演日:
@ 5月3日  午前10時始/午後2時始 会場:鎌倉能舞台
A 8月5日  午前10時始/午後2時始 会場:鎌倉能舞台
B 1月31日 午前10時始/午後2時始 会場:鎌倉能舞台
C 6月28日 午前11時30分始 会場:国立能楽堂
D 9月23日 午後1時始 会場:観世能楽堂
E 3月11日 午後2時始 会場:観世能楽堂

1.目的
この事業は、子どもたちが劇場や音楽堂などで、本格的演劇や音楽の公演を見みたり、体験したりするチャンスを広めるためのものです。子どもたちの心や想像力を育て、将来の文化や芸術を支える人を育てることを目指しています。
2.内容
子どもたちが自分で見たい公演を選び、実際に劇場や音楽堂に行いって、本格的な舞台芸術を無料で楽しめるように支援しています。

★申し込み時に代表者の他、こども無料チケットでご入場希望の同伴者全員分の情報を、必ずご記載ください。

右向き三角1子供1名  同伴者1名まで半額
右向き三角1子供2名  同伴者1名まで半額
右向き三角1子供3名  同伴者2名まで半額
右向き三角1子供4名  同伴者2名まで半額
右向き三角1子供5名  同伴者3名まで半額

※受付は先着順、予定枚数に達し次第、受付終了となります。
※お申し込みの際は、必ず保護者様の同意を得た上でのお申し込みをお願いいたします。
※公演回により「こども無料チケット」の枚数は異なります。予めご了承ください。
※小学生のお子様がご観劇される場合は18歳以上の保護者様の同伴をお願いいたします。
※ご来場時に、小学生以上18歳以下のお子様に限り無料の対象となります。

■公演当日のご案内
・お子さまの氏名、年齢が確認出来るもの(学生証、保険証、マイナンバーカード、パスポートなど)をご持参ください。
・年齢が確認出来なかった場合、本取組みの対象外となり通常のチケット代金を頂戴致します。
・チケットは事前に郵送いたします。

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Posted by kamakura nohbutai at 11:27 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
令和7年度「鎌倉こども能」発表会 [2026年03月26日(Thu)]

令和7年度「鎌倉こども能」発表会は無事に終演いたしました。

鎌倉市の事業としてスタートして今回が7回目でした。
今年は25人の子供達が半年間のお稽古を頑張って能「土蜘蛛」を演じました。

囃子方、地謡、後見は玄人の能楽師が勤め、シテやワキは全て装束を着た子供達が勤めました。みんな今日が最高の出来でした!

2回の公演に2回の申合、計4回の土蜘蛛でした。ご出演の能楽師の先生方、ありがとうございました。

鎌倉市長の松尾様と市会議員の前川様は1部、2部ともご覧くださり、また鎌倉選出の衆議院議員、永田麿梨奈様も応援にお越しくださいました。

来年度も実施が決まり、発表会は来年3月20日の土曜日です。また3ヶ月後から新しいメンバーでのお稽古が始まりますので、興味のある方はぜひチャレンジして下さいね。

#鎌倉こども能
#土蜘蛛
#能楽体験
#鎌倉市

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Posted by kamakura nohbutai at 14:22 | 鎌倉こども能 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【能を知る会 東京公演「皇帝【こうてい/Koutei】箕被【みかずき/Mikazuki】 [2026年03月18日(Wed)]

令和8年度「能を知る会」のご案内です!

【字幕解説付き!(現代語訳&英訳)。初めて能楽に触れる方や外国人の方にも面白くお楽しみ頂ける公演です。】

【能を知る会 東京公演「皇帝【こうてい/Koutei】箕被【みかずき/Mikazuki】」

◆日時:9月23日(水・祝)13:00開演
◆会場:観世能楽堂
◆入場料 正面自由席9,300円/脇中自由席7,100円
◆演目:
13時始め
講演「皇帝のために病鬼を退治する鍾馗の話」小林 健二
狂言「箕被(みかずき)」野村 萬斎  
能「皇帝(こうてい)」中森 健之介

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◆みどころ:玄宗皇帝の守護神となった鍾馗大臣が威厳を示す稀曲、「皇帝」を上演致します。病に伏せる皇帝の愛妃・楊貴妃の病の原因を、五月人形で有名な守護神・鍾馗大臣が斬り伏せる、上演頻度の少ない名曲です。宮殿を表す一畳台や、病魔を映し出す鏡など、色々と大がかりな道具も見所のひとつです。

 狂言は、野村萬斎師による、様々な夫婦の形のひとつを見せる名曲「箕被」を上演予定です。和歌によってこじれた仲が、和歌の功徳によりどうやってなおるのかをご覧下さい。

 公演の最初には、国文学研究資料館名誉教授の小林健二氏よる能の解説が、その後に仕舞の形式で、能「皇帝」にゆかりのある「楊貴妃」、「鍾馗」も上演予定です。

 また能には、前方2箇所に据え置いたスクリーンに、現代語訳の字幕を映し出し、初めて能を見る方にも分かり易い公演となっております。

◆あらすじ:
皇帝【こうてい/Koutei】
 中国・唐の玄宗皇帝(ワキ)は、長らく病に伏せっている愛妃・楊貴妃(子方)の看病を続けていた。今日も玄宗が侍臣(ワキツレ)を引き連れて貴妃を見舞うも、病状はあまり思わしくなく玄宗は心を痛める。静まりかえった宮中、ふと気がつくとひとりの老人(前シテ)が欄干の下に佇んでいる。老人は、以前玄宗から恩を賜った御返しに、貴妃の病を治すことを誓う。そして、霊鏡“明王鏡”を貴妃の枕元に据え置くよう言い残すと、御階の傍らに姿を消す。〔中入〕
貴妃の病状は悪化していくばかりで、あまりの痛わしさに目も当てられないほど。玄宗は万事をなげうって愛を注ぐが、貴妃の儚い命の灯火は今にも消え失せる間際。ふと、玄宗は先刻の老人の言葉を思い出し、一縷の望みにかけて鏡を枕元に据える。すると突然、激しい風が吹き始め、空が暗くなる。そして、鏡の中に病気の原因であった一匹の鬼神(ツレ)の影がよぎる。間髪入れず、玄宗は剣を抜いて病鬼に走り寄って斬ろうとするも、通力によって玄宗を翻弄して再び姿を隠す。そのとき、突如として天を覆っていた雲が晴れ、大地は鳴動し、輝きだした宮殿内に鍾馗の神霊(後シテ)が現れる。鍾馗が鏡に向かうと病鬼の姿ははっきりと映し出され、ひと睨みすると通力も霧散する。病鬼は慌てて逃げ出すも、鍾馗に引きずり出されて切り捨てたれる。かくして、楊貴妃の病は癒え、鍾馗は宮廷の守護神となると誓い、威厳を示して消え去るのであった。

箕被【みかずき/Mikazuki】
 連歌に没頭して家を顧みない夫は、連歌の会の主催の当番になった。妻にその用意を命じると、貧しさを理由に反対し、会を強行するなら離縁してほしいという。夫は離縁のしるしに妻の使い慣れた箕(ふるい)を渡す。程なく、それをかぶって出て行こうとする妻の後ろ姿に向かい、夫が和歌を詠みかけると・・・。

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。

電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
eプラス https://eplus.jp/sf/detail/4491910001-P0030001
Posted by kamakura nohbutai at 14:52 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【能を知る会鎌倉公演 「葵上」「鐵輪」〜夏休み能楽入門〜 能の鬼】 [2026年03月18日(Wed)]

令和8年度「能を知る会」のご案内です!

【字幕解説付き!(現代語訳&英訳)。初めて能楽に触れる方や外国人の方にも面白くお楽しみ頂ける公演です。】

【能を知る会鎌倉公演 「葵上」「鐵輪」〜夏休み能楽入門〜 能の鬼】

◆日時:2026年8月5日(水) 会場:鎌倉能舞台
◆会場:鎌倉能舞台
◆入場料:6500円
◆演目
10時始め
解説「能の鬼 -光源氏と御息所-」中森 貫太
狂言「柑子(こうじ)」野村 裕基
能「葵上(あおいのうえ)」中森 貫太
14時始め
解説「能の鬼 -安倍晴明の祈祷-」中森 貫太
狂言「苞山伏(つとやまぶし)」野村 裕基
能「鐵輪(かなわ)」中森 健之介

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◆みどころ
 2026年8月5日(水)、県民のための能を知る会鎌倉公演・朝の部は、源氏物語「葵の巻」を題材とした人気曲「葵上」を上演いたします。光源氏への思いが募り、源氏の正妻である葵上に取り憑き、病をもたらしている六条御息所。その凄絶な想いがありありと見える名曲です。能の代名詞でもある能面、その中でも一番有名な“般若”を用いる数少ない曲のひとつです。
 狂言は野村裕基師による「柑子」を上演予定となっております。主人から預かっていた果物を食べてしまった太郎冠者。主に対して誤魔化そうとする様が面白い名曲です。

昼の部は、夫に裏切られた先妻が想いの余りに夫を恨み、その恨みから害をなそうとする様が凄絶な名曲「鐵輪」を上演いたします。夫に降りかかる“呪い”を安倍晴明が形代を使った“祈祷台”によってそらす様や、形代に向かう女の情念が見所です。
 狂言は野村裕基師による「苞山伏」を上演いたします。ひとつの“苞(わらに包んだ弁当)”を巡って3人の異なる性格・業種・立場の人間が織りなす面白おかしく滑稽なやりとりが見所です。

最初には主催の中森貫太の解説が、最後には質疑応答がございます。
能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。

◆あらすじ
葵上【あおいのうえ/Aoinoue】
 左大臣の息女で光源氏の正妻・葵上が、近頃病に臥せっていた。高名な僧に様々な加持祈祷を試させても一向に良くならない。原因を突き止めるために官人(ワキツレ)は、照日の前(ツレ)という、有名な梓巫女[梓弓という小弓を用いて神懸り、口寄せ、占等を行う祈祷師]を召出す。巫女が梓弓を鳴らし、呪文を唱えると、破れ車に乗った六条御息所の生霊(前シテ)が現れる。御息所は源氏の愛を失った恨みを述べ、葵上に祟りをなそうとする。巫女が心を鎮めようとするも、御息所は嫉妬心を益々募らせ、葵上を連れて行こうとする。〔中入〕そこで官人は急使(アイ)を立て、横川の小聖(ワキ)を呼び迎える。小聖が加持を行うと、御息所の怨霊(後シテ)が鬼形となって現れ、なおも葵上を祟ろうと床に迫る。しかし怨霊は、小聖の必死の祈祷により祈り伏せられ、この世の苦しみから解放されるのであった。

柑子【こうじ/Kouji】
 主人から頂き物のみつなりの柑子(みかんの一種)を預かっていた太郎冠者。
ある時、その事を思い出した主人から柑子を持ってくるよう仰せつかった太郎冠者はほとほと困ってしまう。
すでに全て食べてしまっていた冠者は、柑子が無くなってしまった言い訳をあれやこれとし始める・・・。
能「俊寛」の主人公、俊寛僧都の島流しの話の語りも見所のひとつ。

鐵輪【かなわ/Kanawa】
 後妻を迎える為に自分を捨てた夫への恨みから、夜ごと貴船神社へ丑の刻詣をする下京に住む女(前シテ)がいた。女はある夜、貴船の社人(アイ)から願いを叶える為の神託を告げられ、神の御心のままにと決心をして帰っていく。
〔中入〕近頃夢見悪い女の先夫(ワキツレ)は、安倍晴明(ワキ)を訪ねた。晴明が占うと、女の恨みが深く、夫の命が今夜までだと判る。驚いた夫は晴明に祈祷を頼み、立ち去る。
晴明が祭壇を用意して祈祷を行っていると、鬼形となった女の生霊(後シテ)が現れる。生霊は様々な恨み辛みを述べ、夫を連れていこうとする。しかし、祈祷により現れた神々に責め立てられて力を失い、生霊は恨み言を残して消え失せるのであった。

苞山伏【つとやまぶし/Tsutoyamabushi】
 朝早くから苞(藁に包んだ弁当)を持って山仕事に出た山人が、休息を取る事にする。また、修行帰りの山伏が通りかかり、これも近くで一寝入りする。そこに使いの男が現れ、苞を見つけて全て平らげ、狸寝入りをする。やがて目を覚ました山人が、男を起こして問いただすと、山伏に罪をなすりつけようとする。疑われた山伏が犯人を暴くために法力を駆使すると…。


◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
eプラス
朝の部 https://eplus.jp/sf/detail/4493530001-P0030001
昼の部 https://eplus.jp/sf/detail/4493570001-P0030001

Posted by kamakura nohbutai at 14:51 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【能を知る会 東京公演「輪藏・鉢叩」】 [2026年03月18日(Wed)]

令和8年度「能を知る会」のご案内です!

【字幕解説付き!(現代語訳&英訳)。初めて能楽に触れる方や外国人の方にも面白くお楽しみ頂ける公演です。】

【能を知る会 東京公演「輪藏・鉢叩」】

◆日時 2026年6月28日(日)11:30
◆会場 国立能楽堂(JR千駄ヶ谷駅下車徒歩5分)
◆入場料 正面自由席9,300円/脇中自由席8,800円
◆演目
11時30分始め
2026年6月28日(日) 会場:国立能楽堂
13時始め
講演「読経の功徳 眼前の奇瑞」葛西 聖司
能/替間狂言「輪蔵(りんぞう) 鉢叩(はちたたき)」
シテ 中森 貫太 主アイ 野村 萬斎

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◆みどころ
2026年6月28日(日)、能を知る会東京公演(於:国立能楽堂)は、北野天満宮にて経文を巡る奇跡を目の当たりにする稀曲「輪藏」を上演致します。本曲にしか用いない輪蔵の作り物は滅多に見ることのできないものですし、シテの楽、ツレの舞働、舞台上で輪蔵を回す、といった見所のおおい上演頻度の非常に少ない曲となっています。

 狂言は個別には上演せず、輪藏の替間という形で、野村萬斎師に「鉢叩」を上演いただきます。鉢叩き僧たちが、輪蔵の周りを回りながら念仏を唱える様が見所です。

 公演の最初には、古典芸能解説者の葛西聖司氏よる能の解説が、その後に仕舞の形式で、太宰府にゆかりのある「老松」、北野天満宮を舞台とした「右近」も上演予定です。
 また能には、前方2箇所に据え置いたスクリーンに現代語訳の字幕を映し出し、初めて能を見る方にも分かり易い公演となっております。

◆あらすじ
輪藏【りんぞう/Rinzou】
 筑前国太宰府の僧(ワキ)は、太宰府と同じく天神をお祀りしている都の北野天満宮へと参詣することにした。北野に着いた僧は、門前の者(アイ)の案内を受けて境内に入り、輪蔵を拝ませてもらう。僧が大蔵経を納めた輪蔵を拝んでいると、ひとりの老翁(前ツレ)が現れる。老翁は僧が太宰府から来たことを言い当てた後、自分は五千余巻の経典を守護する十二天のうち、火天であると明かす。僧が天部を目の当たりに感激していると、老翁は一夜のうちに輪蔵にある五千余巻の経を拝ませることを約束する。そして、仏教流布の昔や、三人の経典の守護者、輪蔵のいわれなどを語った後、姿を消す。〔中入〕
 夜になるとこの世の者とは思えない香りや音楽が聞こえてきて、妙経守護神の御厨子の扉が開く。中から傳大士(シテ)が、普建童子・普成童子(子方)を伴って現れ、釈迦一代の御経の箱を僧に捧げる。そして傳大士が楽を舞うと、火天(後ツレ)が天降り現れる。火天は輪蔵を回して転経の儀式を示し、再び昇天する。やがて、傳大士もふたりの童子を伴い、元の瑠璃の座に帰るのであった。


鉢叩【はちたたき/Hachitataki】
 都に住む鉢叩き僧は、北野天神の末社である瓢の神【ふくべのしん】に参詣しようと、朋輩一同と待ち合わせて出かけた。さっそく参拝し、全員で和讃を唱えながら神前を回り、踊り念仏を始める。すると瓢の神が顕現し、鉢叩き僧たちの参詣を喜ぶ。やがて瓢の神は、一同の行く末を守ろうとめでたく謡うのであった。

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
eプラス https://eplus.jp/sf/detail/4468270001-P0030001

Posted by kamakura nohbutai at 14:49 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【能を知る会鎌倉公演 「橋辨慶」「鍾馗」〜子供の日に因んだ能〜】 [2026年03月18日(Wed)]

令和8年度「能を知る会」のご案内です!

【字幕解説付き!(現代語訳&英訳)。初めて能楽に触れる方や外国人の方にも面白くお楽しみ頂ける公演です。】

【能を知る会鎌倉公演 「橋辨慶」「鍾馗」〜子供の日に因んだ能〜】

◆日時:2026年5月3日(日・祝) 
◆会場:鎌倉能舞台
◆入場料:6500円
◆演目
10時始め
解説「子方と能」中森 貫太
狂言「伊文字(いもじ)」中村 修一
能「橋辨慶(はしべんけい)」中森 貫太
14時始め
解説「魔を払う守護者」中森 貫太
狂言「簸屑(ひくず)」内藤 連
能「鍾馗(しょうき)」中森 健之介

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◆みどころ
2026年5月3日(日・祝)、県民のための能を知る会鎌倉公演・朝の部は、牛若丸が武蔵坊弁慶を従える場面を再現した名曲、「橋辨慶」を上演いたします。りりしい牛若丸と、勇猛な武蔵坊弁慶の戦いが見所です。
 狂言は中村修一師による「伊文字」を上演予定となっております。嫁取りのためのお告げの指し示す場所を忘れてしまった主従が、道行く人にヒントを求める面白おかしい名曲です。

昼の部は、玄宗皇帝の愛妃・楊貴妃に取り憑いた病鬼を払ったとされる帝室の守護者“鍾馗”を主役に据えた名曲「鍾馗」を上演いたします。五月人形でも有名な鍾馗が魔を払う場面が見所です。
 狂言は内藤 連師による「簸屑」を上演いたします。どうしても働きたくない太郎冠者が、いやいやながら仕事をする様や、次郎冠者とのやりとりが面白おかしい名曲です。

最初には主催の中森貫太の解説が、最後には質疑応答がございます。
能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。

◆あらすじ:
橋辨慶【はしべんけい/Hashibenkei】
 比叡山の僧、武蔵坊弁慶(シテ)は、祈願のために五条の天神に参詣しようとしていた。しかし従者から、五条の橋に人斬りが出るので止めるよう進言される。弁慶はいったんは思いとどまるが、怖じ気づいたと思われてはならないと、人斬り退治を決意し、夜になるのを待つ。(中入)
牛若丸は母との約束通り、明日は鞍馬寺へ帰ることにしていた。しかし名残惜しさから今夜限りと五条の橋へ行き、人が通るのを待つことにする。一方、比叡山西塔の武蔵坊辨慶(後シテ)は噂に聞く五条の人斬りを討ち取ろうと、大薙刀などで武装をし、五条の橋を訪れる。辨慶に気付いた牛若は、白い薄衣を被【かず】いて女の振りをして辨慶を一度やり過ごした後、後ろから薙刀を蹴り上げ戦いを挑む。辨慶は牛若の駆使する兵法・秘術により捉えることができず、やがて降参する。互いに名乗り合い、牛若が義朝の子だと知った辨慶は主従の契りを結び、九条の御所へと共に向かう。

伊文字【いもじ/Imoji】
 主人は太郎冠者を伴い清水寺に参籠し、妻請いをする。すると、西門の階段で待てとの霊夢を得る。早速二人が行くと、それらしい女性がいる。冠者が主人のかわりに声をかけると、確かに霊夢の女性とわかる。住まいを尋ねると、女は歌で返事をして立ち去る。しかし、二人は歌の上の句しか覚えられずに具体的な場所がわからない。そこで主人は関をつくり、二人で通行人に歌の下の句を尋ね回ることにする…。

鍾馗【しょうき/Shouki】
 中国・終南山の麓に住む男(ワキ)は、皇帝に謁見するため都へ旅立った。都近くまできたところ、異形の男(前シテ)が現れる。男は、自らが科挙に落第して自死した鍾馗の霊だと明かす。そして、今では悪鬼を滅ぼす守護神となったことを告げ、そのことを皇帝に伝えるよう頼んだ後、虚空に昇って姿を消す。(中入)
 終南山近くに住む男(アイ)から鍾馗にまつわる故事を聞いた旅人は、鍾馗を弔うことにする。旅人の弔いをうけ、今や道教の神となった鍾馗大臣の霊(後シテ)が真の姿で現れる。鍾馗は、手に持つ宝剣によって世の乱れをなす悪鬼を切り放って国家の守護神であることを示す。悪心を平らげる鍾馗の威力、その力によって治まる御代は末永く続くのであった。

簸屑【ひくず/Hikuzu】
 宇治橋の供養で人々に薄茶を振る舞うため、主人は太郎冠者に茶の簸屑(箕【み/ザルのような物】でふるって残った屑)を挽くよう命じる。
太郎冠者は何かと理由を付けて次郎冠者に押しつけようとするも、朝は腰が痛いからとお使いを次郎冠者に押しつけたことを持ち出され、主人から厳命される。
嫌々ながらも太郎冠者は石臼で茶を挽くが、どうにも眠い。そこへ次郎冠者が使いから帰ってきて、眠気覚ましに色々と相手をする。しかしやがて、太郎冠者は寝入ってしまう。
そこで次郎冠者はいたずら心から、太郎冠者に鬼の面をかぶせるが…。
※慎莫【しんまく】:まじめで控えめなこと。実直・律儀。

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
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能を知る会東京公演「恋重荷」 公演のご報告 [2026年03月17日(Tue)]

「能を知る会 東京公演」は無事に終演いたしました。御来場賜りましたお客様、御出演の先生方に心より御礼申し上げます。

午後からの一般公演では私が「恋重荷」を披かせて頂きました。比較的近い曲で記憶の不安はありませんでしたが解釈の難しい曲で、ともすると詰問する様なキツい謡になるので気を遣いました。
でもやってみると面白い。チャンスがあれば再演したいと思います。

ツレの女御は坂真太郎師がお付き合い下さいました。とても雰囲気に合った美人系の女御だったと思います。

これで令和7年度の鎌倉能舞台主催公演は完了いたしました。
来年度は5/3の鎌倉公演で私の「橋弁慶」と健之介の「鍾馗」からスタートいたします。どうぞ今後とも応援宜しくお願い申し上げます。

撮影は駒井壮介氏です。写真の無断ダウンロード、二次使用はご遠慮くださいませ。

中森貫太 拝


講演 葛西聖司氏

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仕舞 「錦木」中森健之介

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仕舞 「通小町」観世喜正師

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狂言 「文荷」シテ 野村萬斎師

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能  「恋重荷」シテ 中森貫太

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質疑応答 中森健之介

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質疑応答 中森貫太

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能の上演時にはスクリーンに字幕を映し出して、現代語訳(日本語・英語)の解説で、物語としての能をお楽しみいただく工夫をしております。

クリックすると大きくなります↓

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高校生向け学生能 [2026年03月17日(Tue)]

3月12日午前中は観世能楽堂にて慶應湘南藤沢高等学部の学生さん向け能楽鑑賞公演を行いました。

中森貫太長男 健之介(慶應湘南藤沢総合政策学部卒)がシテ、貫太次男の長男が義経で「船弁慶」を上演しました。伯父&甥の共演となりました。狂言のシテの野村裕基氏、アドの中村修一氏も慶應大学卒です。

正面と脇正面側にスクリーンを設置し、字幕を表示しての公演しました。生徒と保護者の皆様もとても熱心に鑑賞して下さいました。

解説 中森貫太

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狂言 呼声 シテ 野村裕基師

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能 船弁慶 シテ 中森健之介

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鎌倉こども能 お稽古状況&発表会のお知らせ [2026年03月11日(Wed)]

鎌倉こども能、3月20日の発表会に向けて、それぞれのお役の装束を着けて、通し稽古を頑張っています。

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発表会は3月20日です! 7月から3月まで約20回のお稽古を頑張った成果を発揮しましょう!

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【鎌倉市立小学校能狂言鑑賞・体験教室】のご報告 [2026年02月17日(Tue)]

【鎌倉市立小学校能狂言鑑賞・体験教室】のご報告

令和7年度も、鎌倉市立小学校16校の6年生 1241人が鎌倉能舞台で能狂言を学びんでくださいました。

【実施内容】
・解説「能の話、謡曲体験、楽器解説」 30分
・狂言「柿山伏」鑑賞 30分
・狂言体験ワークショップ 20分、質疑応答 10分

【出演】
・解説・謡曲体験/中森貫太、中森健之介
・狂言・狂言体験ワークショップ/大蔵教義・大藏基誠、善竹大二郎 他

小学6年生約1300人が、能の解説、狂言「柿山伏」鑑賞、狂言体験を経験してくれました。とても素晴らしいことです。

日本の伝統文化「能楽」にとって大切な事業です。この貴重な事業を実施してくださる鎌倉市に感謝しております。

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