今日は、葛飾区の商店街にヒアリングに伺いました。ET事業の表彰商店街の選考も、そろそろ終盤になります。今日お伺いした商店街も最終候補に残す方向で会議に図ることになりました。
ヒアリングをしていて残念だったのは、頑張っていてフラッグにコピーを入れているのに、会長を含めて理事さん達が、コピーをスローガンやポリシーに落としていないところでした。なりたい理想像も不明確で、将来に明るい展望を持っていないことが良く分かりました。
特徴的だったのは、「できない理由」「難しい理由」を沢山述べられていたこと。助成金を活用して「宅配」事業を検討されているようでしたが、問われるままに失敗事例が多いことをお伝えしたら、直ぐに後ろ向きの検討を始められていました。
国の制度や外部の競合環境は思うように操作できません。その中で、手を入れられるのは商店街自身のあり方や商売の姿勢なのです。「できない理由」は確かにその通りなのですが、解決できないことはありません。つまり、「できない理由」を潰していくことで、実現可能性は高まっていきます。
ビジョンやポリシーを持って活動している商店街にとって、「できない理由」は「できる理由」に変わっていくものです。商店街会員の「諦めない姿勢」が大切だと思うのです。 |