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発達障害児支援サークル「のびのび」
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= のびのび行こう! 〜目次〜 =

第1章 ぼくは、のび雄
 オリジナルキャラクター“のび雄くん”が、発達障害の特性を体験を通じてお伝えします
第2章 発達障害の種類
 1 自閉症スペクトラム
 2 ADHD
 3 LD
 4 生活環境
第3章 のびのびの活動にTEACCHあり!
 1 物理的構造化
 2 視覚的構造化
 3 スケジュール
 4 ワークシステム
第4章 子どもの力に感動
 1 社会性スキル
 2 有酸素運動
第5章 子どもの笑顔を親の笑顔から・・・
 1 支援活動
 2 権利擁護
 3 親のネットワーク
第6章 子ども達の未来は、地域で支える
 1 講演会
 2 学習会
 3 支援のネットワーク
 4 支援のヒント
 5 特別支援教育
 6 就労支援
第7章 事務局だより
自閉症支援から一般にも支援を広げて [2011年11月26日(Sat)]
自閉症スペクトラムの支援に欠かせないもの・・・
  それは、なんといっても、「周囲の理解」

          ということを基本に、いろいろな場で話す機会をいただいていました。

それが、今回、
 その支援の延長には、障害の有無にかかわらず、
 困っている人すべての支援や理解につながるはず。
   だから、そんな延長線上の話にしてほしい・・・・とオファが。


 難しい流れではありましたが、70分間に収めて、なんとか話してきたところです。

自閉症スペクトラムの支援は、バリアフリーで、
それが広がることで、誰もが暮らしやすい環境になる
                    ・・・という考え方が広がりつつあると実感です。
Posted by のびのび at 14:20 | 事務局だより | この記事のURL | コメント(0)
旅行できた! [2011年10月31日(Mon)]
毎年、この季節に遠足として、貸切バスで、動物園など巡っていましたが、
今年は、JRの特急列車や一畑電車を使ってみました。

いつもの「遠足」を「日帰り旅行」にバージョンアップです。
 この移動方法は、もちろん一般の方と同じ車両です。
 自由、気ままに、自席を移動することはできませんし、大きな声もダメです。
 そこで、ソーシャルストーリーで、「汽車の利用」についての概念をマスターして挑戦!

  すごい!
  2時間もの移動もバッチリです。

 次は、JRから私鉄への乗り換え。
 これも、間にある「お店」の誘惑に負けることなく、バッチリ!!

   そして、目的地の松江フォーゲルパークでは、鳥さんとふれあって笑顔いっぱい!


ここで、ハプニング。
園内の散策が思ったりより早く終わってしまって、時間にゆとりができてしまって・・・。いきなりの予定変更ですが、出雲市の子ども科学館への移動を決行しました。でも、この変更に誰一人混乱することなく、次の施設を楽しんでくれました。

スケジュールどおりに行動することは大切なことですが、いつもその通りに行かないというのが世の常。そんな変更にどう対応するのかも大切なスキルです。貸切バスやスケジュールどおりの行動も重要な支援ですが、それをマスターした次の段階として、徐々に、一般的なスキルへの体験につなげていくことの大切さも感じたところです。そして、底辺にあるスキルをしっかり身に着けてから、次のステップへと移行することが大切なんだな〜と実感でした。

ひとりひとりの成長を感じることができた“日帰り旅行”でした^^
Posted by のびのび at 20:14 | 支援活動 | この記事のURL | コメント(0)
経験値を増やすことで [2011年10月10日(Mon)]
のびのびの定例活動は、小学生中心とした活動のため、中学、高校と進学するにつれて、足が遠のくことがあります。これは、これで、子ども達の成長の証としてとらえているのですが、社会に巣立つときが、近づくということで、それなりのスキルが求められるということです。

これから先、自立生活を送るためには、たくさんのハードルを越えなければなりません。
そこで、そのハードルを想定したデモストレーション的な活動を企画しました。
赤い羽根募金の配分金を活用した事業で、中高校生を対象にした新しい活動の幕上げです。

第1回めは、受験シーズンが目前と迫ったきたので、面接試験について、講義を受け、体験にも挑戦です。


体験も本番を想定して、個別タイプと集団タイプを体験しました。参加者数は、少なかったのですが、人数ではなく、その子たちの前向きさです。バイトにしても面接はつきもの。その短時間にどう好印象を持ってもらうのか、自分のやる気をどう伝えるのか、そんな面接のツボをつかもうと真剣でした。この講義への参加を決めたのは、自分自身であり、その決断には、ソーシャルアーティクルで、「面接試験の体験をする意義」を伝え、その情報が参考になっているようです。

でも、さすがに緊張した様子。この体験の後は、ボウリングでしっかり酸素を注入して、気分転換の方法のひとつとして、有酸素運動の大切さも体験しました。
Posted by のびのび at 17:36 | 支援活動 | この記事のURL | コメント(0)
ラッキーな人生 [2011年10月02日(Sun)]
 がん予防月間に毎年開催されている「がん予防フォーラム」。今年のゲストスピーカーは、タレントの向井亜紀さんでした。
 「がんにならないことはラッキーなこと。でも、がんになること、なってしまったこともラッキーなんです。」この言葉に考えさせられました。
 20数年前、NHKのビデオカメラ講座で司会を、元気に、明るく、そして知的にこなされていた向井さん。一度、生で見てたいタレントさんのひとりと感じていましたが、ご活躍の場がテレビやラジオだったため、ほとんど可能性ゼロ。でも、向井さんが、がんをり患され乗り越えられたからこそ、こう全国を回る講演活動もされ、今日、生のお姿を拝見することができました。私にとっては、ラッキーなこと(?)だったのかも。
向井さんにとっても、今までは知り合うことがないはずの多くの人に出会って、その意味ではラッキーなことなのかも。

ところで、我が家の場合、この「がん」を「アスペルガー症候群」に置き換えたら・・・。


   確かに、苦しく悩む日々が続きました。


 でも、お互い支えあうこと・お互い認め合うこと・寄り添うことなどなど、多くの方々との出会いに支えられ、たくさんのことを学びました。
 
  佐々木正美先生に出会い、直接、ご意見を伺うこともできた。
  自閉症支援の先生方にも出会えた。
  経験談を本にすることもできた。
  支援に必要と思い、資格試験に挑戦した。
  そして、何より多くの人の優しさに支えられた。

そして、それぞれのことを実感しながら生活する日々があります。心の豊かさ、それを感じる今を思えばラッキーと言えるのかもしれません。
Posted by のびのび at 16:50 | 事務局だより | この記事のURL | コメント(0)
時は、巡り・・・流れて・・・ [2011年09月24日(Sat)]
我が家のAS君は、大の鉄道ファン。
今は、興味関心が違うものに移行していますが、それでも根底にある鉄道好きには変わりないようです。それも、幼い頃からですから、そのキャリアは長い長い!

小5のときには、すでに鉄道でひとり旅を楽しんでいました。
それを、平然と送りだす親も親だったのかもしれませんが、当時、学校に行けなくなっていたので、そこに社会との接点があるのならと思い切って、送り出していました。
ある日、地元の駅を出発して、山陰を巡り、岡山〜広島〜山口と辿って、中国一周に出かけ、途中、時刻表やネットで調べたお菓子をお土産として購入して帰るとこまで綿密に計画していたのですが・・・・何の問題もなく、予定どおり買い物もして帰宅でした。
 さすが、スケジュールどおりの行動はバッチリでした。

帰宅後、そのお土産を家族で囲んで食べたところ、美味しいこと、美味しいこと!
ところが事件勃発!!
 それぞれ一口食べ、弟を残し、ちょっとテーブルを離れて、戻ってみると・・・
  そのお土産は、すべて弟のお腹の中に!
  あまりにもの美味しさに、彼はペロリと食べてしまったのでした。
ご想像のとおり、AS君はパニック状態に・・・。
  その状態を招いたことを察知した弟は、
  「ごめんなさい。吐くから・・・・」と訴えておりました。
  その一言に、みんな大笑いに包まれ、
  その後、同じ商品を通販で買うということで、AS君も納得し、その場が収まったのでした。



   時は流れ・・・・

   その弟は、修学旅行。
   その旅行で、家族用に買ってきてくれたお土産は・・・・
     なんと・・・そのときのお土産!

 本人は、そのとき記憶はないようで、特に意識して買ってきたわけではないのですが、
 家族は、思わず、「あの時を思い出すね〜」とニンマリでした笑顔

もちろん、AS君も、弟のお土産を堪能していました!(^^)!
Posted by のびのび at 17:31 | 事務局だより | この記事のURL | コメント(0)
感動から1週間 [2011年09月03日(Sat)]
2年ぶりに参加した「自閉症カンファレンスNIPPON」でしたが、
あの感動から、もう1週間経過です。
今回のテーマは、この10年を振り返って

    「変わったもの、変わらないもの」を考え、
    それを基に、今後の10年につなげていこう!

 というものでしたが、さすがにこの10年の重みを感じました。
そして、次の10年という長期目標を持って、明日からの活動に活かそう
 と気持ちを切り替えたところです。

 でも、その思いも、日々の出来事に追われ、だんだん薄れていくもの・・・ですよね?

この思いがブレないように、
そして、参加していない人ともこの思いを共有できるように
参加レポートを作ってみました。

それを見て・・・・つくづく・・・・

    こんなにも勉強したんだな〜  と改めて思うのでした笑顔

Posted by のびのび at 15:28 | 事務局だより | この記事のURL | コメント(0)
コミック会話の効果、スゴイ! [2011年08月17日(Wed)]
のび雄君、ひとり旅を終え、帰ってきました。

いろんな支援を取り入れ、1泊の遠出に、買い物まで楽しんでいます。

ところが、今回、帰宅して買い物したものを見ると、自分が欲しかったものではないものがありました。

   「あっ!店員さん、間違ってる!」
     と驚きに落胆が混ざった声でした。

   「電話して、交換してもらう?」
   「そうだね・・・・」

 ということで、返品と交換を交渉することにしたのですが、こちらとしては、詳しい事情を知りたいところ、なぜ、違う商品を買ってしまったのか、その事実関係を把握しなければ、交渉もできません。

 そこで、先日のセミナーのコミック会話を実践です!

 ・・・・・・完璧! 簡単な線画を描きながら、事実を引き出すことに成功!

 どう交渉するのか、簡単なメモを用意しらたら、自分で交渉もしちゃって、これまた完璧!
 早速、宅急便で、商品交換となりました^^
Posted by のびのび at 21:40 | 視覚的構造化 | この記事のURL | コメント(0)
即、実行!! [2011年08月13日(Sat)]

のびのびのセミナー定番の会場、益田市立保健センターです。講師の先生方にお泊りいただくホテルと会場が一体になっていて、最高の場所なんです。参加者もリピーターが多く、受付でも顔なじみ。慣れたもんでしょ?











今回のテーマは、「見える会話ワークショップ」
お二人の先生方に、実践例を交えてご講義いただき、とても分かりやすいと評判でした。すでに、支援の現場でも活用していますと参加された方からご連絡もあり、主催者としては、企画してよかったと思える素敵なセミナーでしたよ♪
Posted by のびのび at 17:11 | 学習会 | この記事のURL | コメント(0)
ふぇいすぶっく [2011年07月26日(Tue)]
発達障害児支援サークル「のびのび」のFacebookページを作成してみました。

         のびのびFacebook
          ↑
       ここをクリックしてみてください^^

まだまだ、簡単な活動報告程度ですが、
このブログ同様に活用していこうと考えています。
Posted by のびのび at 19:07 | 事務局だより | この記事のURL | コメント(0)
おやつも支援のひとつになれる! [2011年07月18日(Mon)]
“おやつ”が支援になる?

 まさか?と思われるかもしれません。

今月の活動は、粘土細工に挑戦しましたが、これが結構難しかったんです。
自分がイメージする形が、なかなか見えてこないので、
だんだん、集中力が切れてきました。


 「大人でも、難しいかなね〜」なんて、声をかけても、
 子ども達にとっては、プラスになるような言葉かけではありません。
 これは、大人たちの
 「大人でも難しいんだから、子ども達ができないこともあるね」という暗黙の了解という意味合いもあったようです。


 でも、誰一人として途中放棄することなく、自分の作品を作りました。
 その裏には、“おやつ”の力があったのです。
「これを作ったら、おやつだからね〜」と言葉かけ。おやつは、参加者全員が共通して大好きなアイスクリーム。しかも、今回は、自分が好きな味を事前に注文しています。

 この作業が終われば、次はおやつ!
  このプチスケジュールが、活動への動機づけや完結の目標となり、作品につながっています。単なるおやつかもしれませんが、活動には欠かせない大きな役割を持っています。単なるおやつを効果的に使うかどうかは、支援者のアイディア次第なのかもしれません。
Posted by のびのび at 09:56 | 支援活動 | この記事のURL | コメント(0)