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アール・ブリュット・ジャポネ展報告書、出来上がりました! [2011年12月26日(Mon)]

最後の更新から5か月がたちました。誰かは見てくれていることを祈りつつ、久しぶりの記事を書かせていただきます。

新潟巡回展も無事に終わり、来年の巡回に向けて今はパリにいった作品たちはお休みをしています。そんな中、ようやく、アール・ブリュット・ジャポネ展の報告書「2010年パリ アール・ブリュット・ジャポネ展全貌」が完成いたしました。冊数限定販売で、定価3150円(税込)で販売いたします。

ちらっとだけ本の表をお見せしましょう。



中身は全部で119ページ!ところどころカラーも入ってます。
執筆者は、滋賀県の嘉田知事、田口ランディ氏、アル・サン・ピエール美術館館長のマルティーヌ・リュザルディ氏、アーティストの日比野克彦氏、辻仁成氏、そしてパリに出展した作家、家族、関係者などなど本当に充実した内容になっております。

ボーダレス・アートミュージアムNO-MAでは1月7日(土)から販売開始予定ですので是非手にとってご覧ください。全国書店販売予定なので、いずれNO-MA以外でもご購入は可能になります。お楽しみにお待ちください。

「2010年パリ アール・ブリュット・ジャポネ展全貌」
監修:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA、滋賀県社会福祉事業団
発行者:北川フラム
発行所:現代企画室
定価3000円+税
※本書は、財団法人揖保ジャパン記念財団の助成を受けて出版されるものです。

(事務局F)
Posted by 滋賀県社会福祉事業団 at 16:32 | 活動報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
新潟巡回展が始まります。 [2011年07月15日(Fri)]



4月の最終記事から3ヶ月たってしまいました・・・。埼玉での国内巡回展も盛況のうちに無事終了し、次は明日から新潟展がはじまります。7月17日(日)には、NO-MAアートディレクターはたよしこによるトークイベントも開催されますので皆様ぜひご来場ください。

アール・ブリュット・ジャポネ展
会期:2011年7月16日(土)〜8月28日(日)
休館日:月曜日(ただし、7月18日、8月15日は開館)、7月19日(火)
会場:新潟市美術館 企画展示室
時間:9:30〜18:00
観覧料:一般700円(560円)、大学生高校生350円(280円)、中学生以下無料 
*( )は前売り・団体(20人以上)料金




<講演会>
日時:7月17日(日)午後2時〜午後3時30分
「日本のアール・ブリュットの歴史とこれから」
講師:はた よしこ氏 (ボーダレス・アートミュージアムNO-MAアートディレクター)
会場:講堂(新潟市美術館 2階)
参加費:無料(先着80名)
*手話通訳が付きます。

そのほかのイベントや展覧会の詳細はこちら

(事務局F)
Posted by 滋賀県社会福祉事業団 at 19:11 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「アール・ブリュット・ジャポネ」展の国内巡回がはじまりました。 [2011年04月15日(Fri)]

すっかり春になりましたね。事務局がある近江八幡も、桜でいっぱいです。

さて、先日4月9日(土)より、埼玉県立近代美術館で「アール・ブリュット・ジャポネ」展の国内巡回展がはじまりました。東北関東各地で余震が続く中での開催となりましたが、はやくも埼玉をはじめ各地から、たくさんの喜びと称賛の声が、滋賀県まで届いてきております。

計画停電により、埼玉県立近代美術館でも開館時間を変更するなど、大変な状況の中でのオープンでしたが、今後の計画停電については原則実施しない旨の発表があったことから、今後は通常開館するとのことでした。今後も予定変更はあるかもしれませんが、今のところは通常通り、パリに行った作品たちを見ることができますので、皆様ぜひ、この機会に足をお運びいただければと思います。そういう事務局Fはまだ埼玉まで足を運べておりませんが、私も4月中には足を運んで、見に行きたいと思っています。

時を同じくして10日(日)には、福岡アジア美術館で開催されておりました、パリ展に出展していました作家、作品の企画展「爆発する!生の芸術 アール・ブリュット in FUKUOKA」も大変盛況のうちに終了いたしました。見に行ってくださった皆様、本当にありがとうございました。残念ながら見に行けなかった皆様は、是非、埼玉へ!

(事務局F)
Posted by 滋賀県社会福祉事業団 at 17:27 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「アール・ブリュット・ジャポネ凱旋展〜パリに行った作家たち〜」終了しました。 [2011年03月17日(Thu)]

パリ展のパネルを県庁で展示しておりますという記事を掲載 してから、はや半年の月日が流れました・・・今もこのブログを見てくださっている方、申し訳ございません。たいへんお待たせいたしました。記事にたびたび紹介をいただいておりました事務局”若手”スタッフのFです。このブログでは初めての登場になります。

このたび、3月11日の宮城県三陸沖を震源とした東日本大地震、元山形県民の私にとって、毎日流れる映像に、とても心を痛めております。しかし、わたしは皆様に、この半年の素晴らしい出来事をお知らせしなければなりません。

2010年3月24日から、フランスのパリ市立アル・サン・ピエール美術館において開催されておりました「ART BRUT JAPONAIS(アール・ブリュット・ジャポネ)」展は、1月2日に無事終了いたしました。総観覧者数はなんと、約12万人!
フランスのみならず、世界各国から大変な数の人たちに見ていただくことができました。

そして、その作品群はすでに無事に日本に帰ってきており、先日、トップページでお知らせいたしましたように、帰国して間もない作品の一部、約300点を展示する凱旋展「アール・ブリュット・ジャポネ凱旋展〜パリに行った作家たち〜」を、先月2011年2月1日〜6日まで滋賀県の大津プリンスホテルで開催いたしました。

日本で初めての帰国展は、6日間で約3500人もの方にご来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。中にはフランスのパリ市立アル・サン・ピエール美術館にも足を運んでいただいた方が、また滋賀県に足を運んでくださるなど、パリに行った日本の作品たちがどんなに皆様に愛されていたかが分かる、大変嬉しい出会いの6日間となりました。遠くパリまで、そして遠く滋賀まで、足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございます。

それでは、少しですが、凱旋展会場の様子をご覧いただきましょう。

まず出入口。


展示会場です。
※お客様があまりいらっしゃらないときに撮影したものですが、
多い時は撮影できないほどたくさんの方にいらっしゃっていただきました!(念のため!)




また、展覧会期間中2月4日〜6日までは、展覧会場の隣の部屋で、パリの展覧会を開催したHALLE SAINT PIERREの館長や、国内外のアール・ブリュットの研究家などを招いてギャラリートークも行いました。


ケ・ブランリー前文化遺産局長・フランス国立近代美術館元館長の、ジェルマン・ヴィアットさんが講演してくださっています。(2月5日18:00〜19:00「総括 〜美術館はアール・ブリュットとどう向き合うのか〜」)

数枚しかお見せできなくて残念ですが、改めて、本展の開催にあたり、貴重な作品をご出展くださいました作家のみなさま、関係機関、並びにご協力をいただきました全ての関係者のみなさまに、厚く御礼申し上げます。


さて、パリ展や今回の凱旋展に残念ながらおこしいただけなかった皆様にここで朗報です!全国各地でこのたびの「アール・ブリュット・ジャポネ展」の巡回展が決まっております。2011年3月現在決まっている巡回展の日程をお知らせいたします。

巡回展日程(※2011年3月時点)

●2011年4月9日(土)〜5月15日(日) 埼玉県立近代美術館
●2011年7月16日(土)〜8月28日(日) 新潟市美術館


また、現在、福岡ではパリ展出展作品による企画展も開催されております。

●2011年3月11日(金)〜4月10日(日)
福岡アジア美術館(8階交流センター)
「爆発する!生の芸術 アール・ブリュット in FUKUOKA」


埼玉県と新潟県の開催につきましては、東日本大地震の影響による日程変更などはなく、通常通り開催予定とのことです。皆様、こんな時だからこそ、開催された際にはぜひ各美術館にお越しいただければと思います!(変更があった場合は、すぐに当サイト、NO-MAサイトにお知らせを更新いたします。)

関東東北各地のみなさま、パリに行った作家たちの作品を見て是非元気になってください!


事務局のある滋賀県近江八幡市は、今日一日中雪が降っており、今は吹雪になってきました。寒い冬はもうすぐで終わります。もうすぐ桜が咲きます。必ず東日本は、東北は、復興します!

(事務局F)
Posted by 滋賀県社会福祉事業団 at 17:19 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
東日本大地震で被害にあわれました皆様へ [2011年03月12日(Sat)]

このたび、3月11日の宮城県三陸沖を震源とした「東日本大地震」におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、改めて被災地の皆様におかれましては、一日も早く普段の生活に戻れますよう、また、皆様のご無事を、心よりお祈り申し上げます。

アール・ブリュット・ジャポネ展 事務局一同
Posted by 滋賀県社会福祉事業団 at 14:57 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
滋賀県庁にて広報中 [2010年09月15日(Wed)]

 数か月ぶりです。まだ見てくださる方はいらっしゃるでしょうか・・・

 先週の金曜日、9月10日から、滋賀県庁の「2階渡り廊下ギャラリー」でアール・ブリュット・ジャポネ展をパネルで紹介しています。



 展覧会の概要を紹介したパネルのほか、10人の作家の作品をパネルにして展示しています。パネルでも十分作品の迫力は伝わっています。
 併せて、パリ展のパンフレットや今までに発行したニューズレターvol.1〜3などの広報物も設置しています。ニューズレターは同じ量を設置したのに、何故かvol.1だけが大量に減っていたとのこと。試読にとりあえずvol.1だけ持って行ってくださったのでしょうか。あとで同じくらいvol.2と3も減ることを祈ります。



 さて、展示作業をしたのは、うちの若手スタッフFとY。渡り廊下「ギャラリー」というだけあって、ピクチャーレールや照明が設置されている場所ですが、展示を取り仕切った美大出身のFは、「照明が足りない!」とNO-MAから持ち込み、増設。ということで写真中央で光っている数個は自前の持ち込み照明。
 さらにF、「蛍光灯は付けずスポットだけがよい」と判断し、こっそり照明スイッチ脇に「蛍光灯はつけないで」の張り紙をし、しばらく様子を見守ったところ(どこかの陰で見守ったのでしょうね)、守衛さんにあっさり剥がされたので、直談判したとのこと・・・おかげで今は、無事スポットだけが点灯しているようです。

 ここでの小さな小さな広報展示は今月30日まで。10月以降は同じく滋賀県庁「4階渡り廊下ギャラリー」に場所を移して展示されます。
 滋賀県庁は大津駅からすぐそばですので、機会のある方は足を運んでみてください。

(事務局T) 
Posted by 滋賀県社会福祉事業団 at 20:01 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
日曜美術館 ご視聴ありがとうございました [2010年07月02日(Fri)]

 日曜美術館の再放送を含めた2回の放送後、それぞれたくさんの嬉しい反響をいただきました。みなさまありがとうございます。
 このブログにも多くの方に、コメントを寄せていただき感謝です。(ブログの閲覧数も一気にアップしました。なので、マメな更新をと思いましたが、またこんなスパンですみません)
 
 パリ終了後に帰国展を是非というお声を一番多くいただきました。みなさまのご期待に添えるとよいのですが、帰国展はまだ未定の状況で、お知らせ出来る情報がなく、申し訳ございません。
 作品を直に、今観たいという方にお知らせです。メルマガをご登録いただいた方に配信させていただきましたが、現在、近江八幡にあります「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(http://www.no-ma.jp/)」でパリに出展している作家8人の作品が観られる展覧会「収蔵展+」を開催中です。
 よろしかったら足をお運びください。8月15日まで開催しています。
 ※通常と異なり、11時からの開館、月曜火曜休館(ただし7月19日海の日は開館)ですの でご留意願います

(事務局T)
Posted by 滋賀県社会福祉事業団 at 22:18 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
日曜美術館収録立ち会い [2010年06月09日(Wed)]

 メルマガでも配信させていただいた通り、6月20日9時から、「日曜美術館」(NHK教育)でアール・ブリュット・ジャポネ展が特集されます。

 先週、番組の収録があり、立ち会わせてもらいました。スタジオの中には入れなかったので、外のモニターで収録の様子や実際に流れるVTRを見ていたというのが正しいでしょう。
 今回のゲストは、田島征三さん、B(すずき)万里絵さんという二人の出展者。

 番組の内容もさることながら、長年アウトサイダー・アーティストに寄り添ってこられ、彼らにジェラシーすら感じるという田島さんのお話しや、訥々と、でも飾らず心にすっと入ってくる万里絵さんのコメントは、編集されて短くなるのはもったいないほど貴重なものでした。

 「万里絵さんのコメント」と下のお名前で書きましたが、番組内でも田島さんは「田島さん」と呼ばれ、なぜか万里絵さんは「すずきさん」ではなく「万里絵さん」と呼ばれており、不思議な感じがしました。このことを万里絵さんに聞くと「なぜかいつも、いつのまにかそうなるんですよ」とおっしゃっていました。普段、なかなか下の名前で呼ばれることって、少なくないですか?ちょっとうらやましいと思いました。

 20日の放送が楽しみです。

(事務局T)
Posted by 滋賀県社会福祉事業団 at 09:19 | この記事のURL | コメント(10) | トラックバック(0)
パリ現地報告!! [2010年05月20日(Thu)]

アール・ブリュット・ジャポネ展の今の様子を
フランス国立パリ第8大学大学院に在籍している白石淳子さんよりいただきましたので事務局ブログで公開させていただきます。
白石さんは大学で造形美術を専攻し、主に美術制作と美術理論を研究しておられます。
アール・ブリュット・ジャポネ展においては、鑑賞ツアーやオープニングレセプションの通訳を務めていただいたほか、展覧会の様子やパリのメディア報道の状況など、現地の様子をリアルタイムに日本に情報提供してくださっています。

なお、文中に登場する写真も白石さんが撮影してくださったものです。


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アルサンピエール美術館 アール・ブリュットジャポネ展 現地リポート

アルサンピエール美術館は、モンマルトルの丘の麓にある。ここモンマルトルは、世界中からパリを訪れる観光客のメッカでもあり、フランス語以外の世界中の言語も聞こえてくる場所だ。
日曜の午後、美術館の入り口を入るとすぐに展覧会の入場券を買い求める来場者の行列が目の前に押し寄せた。週末は400から500人の来場者。平日と併せて1200名にも及ぶとの事。フランスの公共ラジオ放送のフランスインフォ、ル・モンドグループのフランス文化雑誌テレラマ等、この展覧会が多くのメディアに取り上げられた反響は大きい。

来場者は、入場券を購入した後まず1階の展示室に進む。
入るとすぐに始まりを告げる暗闇が、来場者を包み込む。
肌に伝わるひんやりとした冷たさと静寂の中、スポットライトの当たった作品群がその存在感を空間に波紋させている。次々と入って来る来場者が、放射状に仕切られた会場に織り込まれていく。静けさと、作品の与える緊迫感に、来場者も息をのむ。来場者はじっくりと一つひとつの作品を覗き込む。

2階に上がる螺旋階段を登ると、ガラス張りの建築空間を生かした開放的な空間が広がる。

光の恵みに抱擁された作品群が来場者のこころを解放する。開かれた空間に、光の恵み。幾分リラックスしているように見える来場者同士が、自由に作品について問答を繰り広げている。

会場の出口にある記帳ノートはもう2冊目を越えた。

世界各国の言語が、アール•ブリュット作家の作品を讃えている。1階と2階、2種類の空間が与える光と闇の演出は、作品の像一つひとつを来場者の胸に感光させ焼き付ける。展覧会に来られた一人ひとりの内側に、作品から伝わるアール・ブリュット作家の想いが宿る。

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う〜ん。現地の様子が目に浮かんできますね。

なお、最新情報ですが、6月20日(日)9:00〜
NHK日曜美術館でアール・ブリュット・ジャポネ展が特集されます。
近く詳細が分かり次第、メールマガジンを配信しますので
メルマガ登録もよろしくお願いいたします。(事務局S)
Posted by 滋賀県社会福祉事業団 at 19:25 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
アール・ブリュット・ジャポネ展の写真をアップしました。 [2010年04月20日(Tue)]



アール・ブリュット・ジャポネ展を応援してくださっているみなさま。現地の写真をアップしましたのでご堪能ください。上の写真は3月23日に現地で行われた内覧会のときの美術館入り口の写真です。この日は、関係者・市民等2000人が訪れ、大変な盛況ぶりだったようです。
そして、翌日の一般公開初日にも1500人の入館者があったとの報告を受けています。
事務局T&Sは、残念ながら、パリでのオープニングを目の当たりにすることができませんでしたが、ツアーに同行したカメラマン 大西暢夫さんの写真を拝見して、すっかりパリへ行けた気分になれたので皆様にもおすそわけです。

内覧会の模様(写真)をアップしましたので、ご高覧下さい。

今後もパリでの評判やメディアの反応など、現地からのレポートが届き次第、順次アップしていきますので ご期待ください (事務局S)











Posted by 滋賀県社会福祉事業団 at 17:58 | この記事のURL | コメント(3) | トラックバック(0)
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