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平成22年度「危険物の海上運送に関する調査研究」 [2011年04月06日(Wed)]

平成22年度「危険物の海上運送に関する調査研究」 が公開されました。

「危険物の海上運送に関する調査研究」

1 事業名
危険物の海上運送に関する調査研究

2 調査研究の目的
 国際海事機関(IMO)の「危険物・固体貨物及びコンテナ小委員会(DSC小委員会)」及び「ばら積み液体及び気体物質小委員会(BLG小委員会)」並びに国連(UN)の「危険物輸送及び分類調和専門家委員会(UN委員会)」への対応を検討するために、危険物及び特殊貨物の海上運送に関する専門家から成る委員会を設置し、我が国関係業界等の意見を包括的に集約すると共に、専門家を両国際機関委員会に派遣し各国専門家と直接意見や情報を交換することにより我が国の意見を反映し、危険物及び特殊貨物の安全でスムーズな海上運送に寄与することを目的とする。

3 調査研究の概要
3.1 DSC小委員会及びBLG小委員会への対応 :
 IMO第15回DSC小委員会での審議に対応するため「危険物等海上運送国際基準検討委員会」並びに同委員会の下に「危険物運送要件部会」、「特殊貨物運送部会」及び「危険性評価試験部会」を設置し各国提案文書等の詳細な検討を行い、DSC小委員会への我が国の対応案を作成した。更に、危険物及び特殊貨物の海上運送に係る専門家をDSC小委員会に派遣し、危険物等海上運送に係る国際基準に我が国意見の反映をはかると共に、最新の情報を入手し我が国の海事関係者に周知した。
 また、IMO第15回BLG小委員会並びに同小委員会第16回汚染危険評価(ESPH)作業部会に専門家を派遣し、ばら積み危険物の海上運送に係る国際基準の策定に参画すると共に、「危険物等海上運送国際基準検討委員会」の下部組織として設置した「ばら積み液体危険物部会」を通じて最新の情報を我が国の海事関係者に周知した。

3.2 UN委員会への対応 :
 第37回及び38回国連危険物輸送専門家小委員会(UNSCETDG)、第19回及び第20回国連分類調和専門家小委員会(UNSCEGHS)での審議に対応するため「危険物等海上運送国際基準検討委員会」の下に「危険物輸送UN対応部会」を設置し各国提案文書等の詳細な検討を行った。更に、これら検討結果を踏まえ、同UN委員会に日本代表委員を派遣し、危険物等海上運送に係る国際基準に我が国意見及び提案文書の反映をはかると共に、国連勧告に関する最新の情報を入手し我が国の関係者に周知した。



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Posted by 日本海事検定協会 at 09:36 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
平成21年度「危険物の海上運送に関する調査研究」 [2010年04月09日(Fri)]

平成21年度「危険物の海上運送に関する調査研究」 が公開されました。

「危険物の海上運送に関する調査研究」

1 事業名
危険物の海上運送に関する調査研究

2 調査研究の目的
 国際海事機関(IMO)の「危険物・固体貨物及びコンテナ小委員会(DSC小委員会)」及び「ばら積み液体及び気体物質小委員会(BLG小委員会)」並びに国連(UN)の「危険物輸送及び分類調和専門家委員会(UN委員会)」への対応を検討するために、危険物及び特殊貨物の海上運送に関する専門家から成る委員会を設置し、我が国関係業界等の意見を包括的に集約すると共に、専門家を両国際機関委員会に派遣し各国専門家と直接意見や情報を交換することにより我が国の意見を反映し、危険物及び特殊貨物の安全でスムーズな海上運送に寄与することを目的とする。

3 調査研究の概要
3.1 DSC小委員会及びBLG小委員会への対応 :
 IMO第14回DSC小委員会での審議に対応するため「危険物等海上運送国際基準検討委員会」並びに同委員会の下に「危険物運送要件部会」、「特殊貨物運送部会」及び「危険性評価試験部会」を設置し各国提案文書等の詳細な検討を行い、DSC小委員会への我が国の対応案を作成した。更に、危険物及び特殊貨物の海上運送に係る専門家をDSC小委員会に派遣し、危険物等海上運送に係る国際基準に我が国意見の反映をはかると共に、最新の情報を入手し我が国の海事関係者に周知した。
 また、IMO第14回BLG小委員会並びに同小委員会第15回汚染危険評価(ESPH)作業部会に専門家を派遣し、ばら積み危険物の海上運送に係る国際基準の策定に参画すると共に、「危険物等海上運送国際基準検討委員会」の下部組織として設置した「ばら積み液体危険物部会」を通じて最新の情報を我が国の海事関係者に周知した。

3.2 UN委員会への対応 :
 第35回及び36回国連危険物輸送専門家小委員会(UNSCETDG)、第17回及び第18回国連分類調和専門家小委員会(UNSCEGHS)での審議に対応するため「危険物等海上運送国際基準検討委員会」の下に「危険物輸送UN対応部会」を設置し各国提案文書等の詳細な検討を行った。更に、これら検討結果を踏まえ、同UN委員会に日本代表委員を派遣し、危険物等海上運送に係る国際基準に我が国意見及び提案文書の反映をはかると共に、国連勧告に関する最新の情報を入手し我が国の関係者に周知した。



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Posted by 日本海事検定協会 at 11:01 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(1)
第1回特殊貨物運送部会 [2009年07月30日(Thu)]

第1回特殊貨物運送部会(平成21年6月30日開催)
 国際海事機関(IMO)・危険物、固体貨物及びコンテナ(DSC)小委員会第14回会合へ提出予定の日本提案の検討をおこない、最終案を取りまとめた。提案(案)の趣旨は次のとおりである。

石炭運送に関する提案
 IMSBCコードの石炭(COAL)及び褐炭ブリケット(BROWN COAL BRIQUETTES)に対する積載要件中の用語「hot areas」の意味が曖昧である。このことから、当該用語「hot areas」の明確化を目的とした調査研究を実施し、当該研究結果をもとに「hot areas」の解釈案を準備したので、同解釈案をMSCサーキュラーとして回章することを提案する。

*IMSBCコード:International Maritime Solid Bulk Cargoes Code
Posted by 日本海事検定協会 at 14:12 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第1回危険物UN対応部会 [2009年07月30日(Thu)]

第1回危険物UN対応部会(平成21年6月4日開催)
 国連危険物輸送専門家小委員会第35回会合に提出された提案の検討を行い、次の提案概要等の対応意見をとりまとめた。

危険物輸送書類への情報追加に関する提案
 世界中で輸送される多くの煙火はモデル規則の「Default classification table」を利用して分類されている。しかしながら、その分類が適正に行われていないとされる事例が多数報告されている。このことから、煙火の輸送に関し、モデル規則に「輸送書類の中に主管庁により分類承認を受けた旨の文言を含めなければならない」とする規定を導入することを提案する。

大型容器への表示に関する提案
 小型容器及びIBC容器への表示に関し、文字の大きさは12mm以上とモデル規則中で規定されている。しかしながら大型容器への表示については、文字の大きさに関する規定が存在しない。従って、大型容器に対しても同様の要件を追加することを提案する。

・・・他
Posted by 日本海事検定協会 at 13:53 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第1回危険物等海上運送国際基準検討委員会 [2009年07月29日(Wed)]

第1回危険物等海上運送国際基準検討委員会(平成21年5月25日)
 
 平成21年度の事業計画の審議が行なわれ、同事業計画が承認された。

@ 事業名 :
 危険物の海上運送に関する調査研究

A 目  的 :
 国際海事機関(IMO)の「危険物、固体貨物及びコンテナ小委員会(DSC小委員会)」及び国連(UN)の「危険物輸送及び分類調和専門家委員会(UN委員会)」における審議内容は、2004年1月1日以降国際海上危険物規程(IMDGコード)が強制化されたことから、わが国危険物運送基準に直接影響を及ぼすことになり、従来以上に両委員会に対してわが国業界等の意見を的確に反映させることが重要となる。
 また、IMOの「ばら積み液体及びガス小委員会(BLG小委員会)」におけるIBCコードに関する審議内容も同様にわが国の危険物運送基準に直接影響を及ぼすこととなり、同小委員会に対してわが国業界等の意見を反映させることが重要である。
 このような背景から、専門家から成る国内委員会を設置し、DSC小委員会、BLG小委員会及びUN委員会へのわが国業界等の意見を包括的に集約すると共に、専門家を両国際機関委員会へ派遣し各国専門家と直接意見や情報を交換することにより、わが国の意見をより的確に反映し、もって危険物及び特殊貨物の安全でスムーズな海上運送に寄与することを目的とする。

B 目  標 :
 IMO・DSC小委員会(2009年9月)、BLG小委員会(2010年2月)及び関連作業部会に向け、国内検討委員会並びに同委員会の下に「危険物運送要件部会」、「特殊貨物運部会」、「危険性評価試験部会」及び「ばら積み液体危険物部会」を設置し、各国提案文書等の詳細な検討を行う。これらの検討結果を踏まえ危険物及び特殊貨物の海上運送に係る専門家を派遣し、危険物等海上運送に係る国際基準にわが国の意見及び提案文書の反映を図ると共に最新の情報を入手しわが国の海事関係者に周知する。
 また、UN委員会(2009年6月及び12月)に向け、国内検討委員会及び同委員会の下に「危険物UN対応部会」を設置し、各国提案文書等の詳細な検討を行う。これらの検討結果を踏まえ同UN委員会日本代表委員等専門家を派遣し、わが国の意見及び提案文書の反映を図ると共に国連勧告に関する最新の情報を入手しわが国の関係者に周知する。

Posted by 日本海事検定協会 at 15:58 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
平成20年度「危険物の海上運送に関する調査研究」 [2009年04月03日(Fri)]

平成20年度「危険物の海上運送に関する調査研究」 が公開されました。

「危険物の海上運送に関する調査研究」

1 事業名
危険物の海上運送に関する調査研究

2 調査研究の目的
 国際海事機関(IMO)の「危険物・固体貨物及びコンテナ小委員会(DSC小委員会)」及び「ばら積み液体及び気体物質小委員会(BLG小委員会)」並びに国連(UN)の「危険物輸送及び分類調和専門家委員会(UN委員会)」への対応を検討するために、危険物及び特殊貨物の海上運送に関する専門家から成る委員会を設置し、我が国関係業界等の意見を包括的に集約すると共に、専門家を両国際機関委員会に派遣し各国専門家と直接意見や情報を交換することにより我が国の意見を反映し、危険物及び特殊貨物の安全でスムーズな海上運送に寄与することを目的とする。

3 調査研究の概要
3.1 DSC小委員会及びBLG小委員会への対応 :
 IMO第13回DSC小委員会での審議に対応するため「危険物等海上運送国際基準検討委員会」並びに同委員会の下に「危険物運送要件部会」、「特殊貨物運送部会」及び「危険性評価試験部会」を設置し各国提案文書等の詳細な検討を行い、DSC小委員会への我が国の対応案を作成した。更に、危険物及び特殊貨物の海上運送に係る専門家をDSC小委員会に派遣し、危険物等海上運送に係る国際基準に我が国意見の反映をはかると共に、最新の情報を入手し我が国の海事関係者に周知した。
 また、IMO第13回BLG小委員会並びに同小委員会第14回汚染危険評価(ESPH)作業部会に専門家を派遣し、ばら積み危険物の海上運送に係る国際基準の策定に参画すると共に、「危険物等海上運送国際基準検討委員会」の下部組織として設置した「ばら積み液体危険物部会」を通じて最新の情報を我が国の海事関係者に周知した。

3.2 UN委員会への対応 :
 第33回及び34回国連危険物輸送専門家小委員会(UNSCETDG)、第15回及び16回国連分類調和専門家小委員会(UNSCEGHS)並びに第4回国連危険物輸送及び分類調和専門家委員会(UNCOETDG&GHS)での審議に対応するため「危険物等海上運送国際基準検討委員会」の下に「危険物輸送UN対応部会」を設置し各国提案文書等の詳細な検討を行った。更に、これら検討結果を踏まえ、同UN委員会に日本代表委員を派遣し、危険物等海上運送に係る国際基準に我が国意見及び提案文書の反映をはかると共に、国連勧告に関する最新の情報を入手し我が国の関係者に周知した。



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Posted by 日本海事検定協会 at 10:30 | 成果物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第2回危険物等海上運送国際基準検討委員会 [2009年03月31日(Tue)]

第2回危険物等海上運送国際基準検討委員会(平成21年3月23日)
 本年度の活動報告及び平成20年度調査研究報告書の審議を行った。

活動報告の概要
・ 第1回危険物等海上運送国際基準検討委員会を開催 【平成20年5月26日】

・ 第1回特殊貨物運送部会を開催 【平成20年6月10日】

・ 第1回危険物UN対応部会を開催 【平成20年6月18日】

* 国連危険物輸送専門家小委員会第33回会合及び国連分類調和小委員会第14回会合に出席 【平成20年6月30日〜7月9日】

・ 第2回危険物輸送UN対応部会を開催 【平成20年8月18日】

・ 第1回危険物運送要件部会を開催 【平成20年9月2日】

・ 第2回特殊貨物運送部会を開催 【平成20年9月5日】

* IMO・DSC小委員会第13回会合に出席 【平成20年9月22日〜26日】

・ 第3回特殊貨物運送部会を開催 【平成20年10月8日】

・ 第1回ばら積み液体危険物部会を開催 【平成20年10月17日】

* IMO・BLG小委員会ESPH作業部会第14回会合に出席 【平成20年10月27日〜31日】

・ 第1回石炭輸送作業部会(特殊貨物運送部会)を開催 【平成20年11月6日】

・ 第2回危険物運送要件部会を開催 【平成20年11月7日】

・ 第3回危険物UN対応部会を開催 【平成20年11月11日】

* 国連危険物輸送専門家小委員会第34回会合及び国連分類調和小委員会第15回会合に出席 【平成20年12月1日〜12日】

・ 第2回石炭輸送作業部会(特殊貨物運送部会)を開催 【平成20年12月24日】

・ 第4回危険物輸送UN対応部会を開催 【平成21年1月19日】

・ 第3回石炭輸送作業部会(特殊貨物運送部会)を開催 【平成21年1月21日】

・ 第2回ばら積み液体危険物部会を開催 【平成21年2月19日】

* IMO・BLG小委員会第13回会合に出席 【平成21年3月2日〜6日】

・ 第3回ばら積み液体危険物部会を開催【平成21年3月23日】

・ 第2回危険物等海上運送国際基準検討委員会を開催 【平成21年3月23日】

Posted by 日本海事検定協会 at 17:49 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第3回ばら積み液体危険物部会 [2009年03月31日(Tue)]

第3回ばら積み液体危険物部会(平成21年3月23日開催)
 国際海事機関(IMO)・ばら積み液体及び気体物質(BLG)小委員会第13回会合の結果報告を行った。

バイオ燃料の航海中の混合に関する提案
 航海中における船上でのバイオ燃料油の混合作業を認めるのか禁止するか決定するよう求める提案については、多くの国が環境保護の観点からだけではなく安全の観点からも航海中の混合作業は禁止すべきであるとの立場をとり、全会一致にて航海中の混合作業は禁止すべきとして合意された。

・・・他
Posted by 日本海事検定協会 at 17:47 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第2回ばら積み液体危険物部会 [2009年03月31日(Tue)]

第2回ばら積み液体危険物部会(平成21年2月19日開催)
(1) 国際海事機関(IMO)・ばら積み液体及び気体物質(BLG)小委員会・汚染危険性評価(ESPH)作業部会第14回会合の結果報告を行った。

@ IBCコードへの新規物質の追加に関する提案
 IBCコードへの新規7物質の追加に関する提案については、全ての物質が承認された。

A 船上でのバイオ燃料の混合に関する提案
 バイオ燃料の船上混合作業に関するガイドライン策定については、その必要性は確認されたものの、具体的な検討は、BLG第13回会合(3月開催)での結果に依ることとし、同会合において必要と判断された場合に、今後、検討を行なうことが合意された。

・・・他

(2) IMO・BLG小委員会第13回会合に提出された提案の検討を行い、対応意見をとりまとめた。検討を行った主な提案は次のとおりである。

@ バイオ燃料の航海中の混合に関する提案
 航海中における船上でのバイオ燃料油の混合作業に関し、現在、それを認める規則も禁止する規則も存在しないことから、認めるのか禁止するか決定するよう提案する。

・・・他

Posted by 日本海事検定協会 at 17:42 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第4回危険物UN対応部会 [2009年03月31日(Tue)]

第4回危険物UN対応部会(平成21年1月19日開催)
 国連危険物輸送専門家小委員会第34回会合の結果報告を行った。

@ リチウムボタン電池(lithium button cell batteries)への表示に関する提案
 リチウム電池に適用される特別規定SP188に「装置に組み込まれたリチウムボタン電池」には表示要件を適用しない旨を記載すべきとする提案については、原案通り採択された。

A ニッケル水素電池の輸送に関する提案
 発火又は発熱に至る温度を測定した上で、通常の輸送中温度が当該温度に達すると予測されるニッケル水素電池はクラス9の危険物として輸送すべきとする提案については、提案文書中で指摘されるとおり非危険物に規定を設けることは適切でないとする意見もあったが、採決の結果、不採択となった。

・・・他
Posted by 日本海事検定協会 at 17:40 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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