鈴木夫妻が日本財団・大野常務を訪問 [2006年07月17日(月)]
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鈴木夫妻が日本財団・大野常務を訪問 VISAの切替のためにミャンマーから一時帰国中のNISVAボランティア鈴木夫妻が、7月14日に日本財団・大野修一常務を表敬訪問して、現地での活動状況を報告しました。 日本財団・大野常務はNISVAに対し特別な思い入れがあります。国際業務担当の大野さんは、日本財団の海外助成先を訪問することが多く、草の根レベルでの人材交流の必要を痛切に感じていたそうです。約2年前、大野さんから、笹川アフリカ協会を定年退職してぶらぶらしていた皆川と、丸紅を退職した谷川(事務局長)に、「日本財団が資金を出すから、シニアボランティアを海外に派遣する仕事をしてみないか」いう有難い話がありました。約半年の準備期間の後、「技能ボランティア海外派遣協会」(NISVA)が2004年12月に発足しました。 そういう意味で、大野さんはNISVAの生みの親であり、NISVAの事業に深い関心と理解を持ち、資金面・業務面で常にサポートしてくれています。大野さんのブログ「国際協力事業日記」にもたびたびNISVAが登場します。その一例は2006年4月26日のスリランカ訪問記事です。 『セワランカは昨年から、日本財団の資金助成を受けたNISVA(技能ボランティア海外派遣協会)の技能ボランティアによる、津波被災者に対する職業訓練プログラムを進めてきました。第一弾となったのは、76歳の中城さんを中心とする女性たちによるミシン縫いの訓練でした。現在、中城さんたちは、研修を終え、既に、日本に引き上げてしまいましたが、現地の熱心な、要請を受けて、この夏から第二次ミシン縫い研修が行われる方向で準備が進められています。 朝、セワランカ財団のダイアスさんらと一緒にホテルを出発した我々は、先ず、ゴールの町から5キロほど離れた、ウナワトゥーナというところにある、第二次ミシン縫い研修のための、新しい研修所に案内されました。前回の研修所は、トタン屋根だけで、窓も無い、掘っ立て小屋のような粗末な建物でした。私が昨年秋に訪ねたとき、中城さんたちは大汗をかきつつ、指導に当たっていました。今回準備中の施設は、津波で被害を受けた邸宅を借り受けたもので、ちゃんと窓も壁もある立派なものです。クーラーも付けるんだと、ダイヤスさんは胸を張りました。(http://blog.canpan.info/ohno/archive/82)』 今回の鈴木夫妻の訪問を、大野さんは格別楽しみにしていらした様子です。「民間の強みを生かした特色ある海外派遣」を常に希望している大野さんは、障害者夫妻が海外でボランティア活動する意義を強く感じています。鈴木義夫さんの現地聾学校での卓球指導の方法や、リヲ子さんの縫製指導の進み具合、また現地での食事や生活について、詳しく説明を受け、元気に活躍していることを我が事のように喜んでくれました。引き続き健康に十分気をつけてくださいという暖かいねぎらいを受けて、会見を終えました。 鈴木夫妻の最近の活動レポートについては、7月12日13日の本ブログをご覧ください。 (文責:皆川) (写真:向かって左から、大野常務、鈴木義夫さん、鈴木リヲ子さん、皆川) |
Posted by
小柳津 浩之
at 09:30



