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ロボット講演 [2010年03月19日(金)]
ロボットについて講演
ー塗矢康三さんのレポートー

=ラサレ校に頼まれ情報教育の学会で塗矢さんがロボットについて講演をしました。好評でした=以下、報告です

(突然襲われる停電が怖く、中々長文のメールが書けませんが大切なメールの送付が終了したので次の写真を送付させて頂きます)

(情報教育学会)

(塗矢さんの名札)


スリガオ市(ミンダナオ島東北部にある)コンベンションセンターでの1stゲスト・スピーカの役割を果たし無事Bisligに帰着しました。出来栄えは添付写真の学生やインストラクターの表情で御想像ください。私の講演の内容は
1) Etymology , Three principles of Robot
2) Difference between a machine and a robot
3) Relationship between sensor capability and intelligence
4) Human intelligence modeling
5) Robot intelligence modeling
6) The Key technology which makes a robot work
7) Topics; Artificial Retina chip by Mitsubisi
8) The classification of a robot
9) Robot as an educational teaching material
10) The status of the robot technology in De La Salle John Bosco College

そして講演の最後に以下の感想を伝えました
Studying Robot technology solely leads us in understanding two terms’ human and Nature itself.  Philippines has treasured a wonderful nature for long time and its worth keeping with this. Students can learn from nature and hopefully could come-up to new ideas in creating new Robot technologies for the future

ビスリグからスリガオまでの安全確保は結果的に5台のVanに分散して現地に向かい3人のインストラクタが手伝いをしてくれました。ありがとう御座いました。

(スリガオのホテル)

(スリガオ市)

*ロボットと云う言葉では無く、会場でのロボット実演(インストラクターによる)が強烈なインパクトを与えた様です。(後日ビデオファイルを送ります)

*Gate Way Hotelの写真イメージと窓からの風景写真をご覧いただければスリガオのイメージが掴めるかもしれません。ダウンタウンは混み合っていますが清潔感があります。

*頂戴した講演料はインストラクターに渡し、学生達の夕食とインストラクターの手当てに当てました。

*色々な学会に参加して来ましたがPhilippinesの学会はユニークでした。参加者を飽きさせません。

(学生たちと塗矢さん)


やはり私は本当に強い技術とか知識は、自然や人間を善く理解・考察した上で自然と人間の知恵を学び、学んだ知識の上に自分の創造性を展開する事と、研究者の時代から思っていました。結論は、そんな私の持論を伝えたかったのです。

塗矢康三
Posted by 小柳津 浩之 at 13:39
交通事故(モンゴル) [2010年03月18日(木)]
車輛衝突
ー牧野卓夫さんのモンゴル小話ー



少し離れた場所でアイスバーンの道路で車輛が急ブレーキをかけた軋む音。反射的にその方向を見た時に「ガシャン!」と衝突音。来蒙以来何軒かの事故発生後の現場をみたことはあるが、その瞬間を見るのは今朝が初めて。

驚いたのは、両方の車輛から出てきた運転者が先ず最初に殴り合い・・・・。多分自分が正しいと主張しあっているのだろうけれど・・・・。片方の車は運転者一人、他方は三人が乗り合わせていたので前者の運転者が殴ろうとしたら後者の同乗者が羽交い絞めに。モンゴルでは一人で運転している時は何が何でも衝突を避けること。殴り合うと不利になるから。



(追記)この目撃から2日後、今度は跨架橋の歩道を歩いていたら直後でガシャンという音。振り返ると3mほど後ろで車輛衝突。どうも反対車線の車が、車線を無視して対向車線へ出てきた(モンゴルでは日常茶飯事の走り方)としか考えられない位置。巻き添えを食わないように注意しなくては!
Posted by KMJ at 09:41
重機オペ [2010年03月17日(水)]
重機の運転指導
ー布施和明さんー

(ブルドーザーの代わりに水牛=重牛に乗る布施さん)

布施さんが重機の運転を教えようとはりきってスワルに行ったのが去年。しかし、何十年前の日本ではとっくに使わない壊れたブルドーザしか現地にはありません。

すぐに使えるブルもなく、壊れたブルを修理するにも部品がなく、注文してアフガンなどからやっと届いた部品はスペック違いで役に立ちません。あれやこれやで何カ月も現地で布施さんは待ちました。

東チモールで経験のある布施さんはふつうなら怒って「帰るぞ」、という状況に悠々と対処してくれました。

現在、市が真剣に動き石炭火力発電所(丸紅・東京電力が経営)に掛け合って社員のOJTを兼ねて、5種類の重機を使って、研修を始める動きが出始めました。布施さん、お待たせ!!!

きちんと準備ができてからボランティアを派遣するのが理想ですが、現地では人が来て始めて「こりゃ、たいへん、準備をやらなければ」と動き始めるのが普通です。布施さん、申し訳ありませんでした。
Posted by KMJ at 08:49
重機修理 [2010年03月16日(火)]
重機修理
ー高村八十二さんのレポートー



高村さんの昔の友人への手紙です

この度、技能ボランティア海外派遣協会(通称NISVA)から指導科目、建設機械メンテナンス活動を目的としてフイリピン国に派遣されました。2009年9月から首都マニラから車で5時間程のアラミノス市のアパートに住み、バスで45分程のスアル市に通勤しています。

海外活動での心配は第一に言葉ではないでしょうか。私も英語はほとんど駄目です。また現地語、タガログ語はまったく分かりません。エンジニアクラスは多少英語は出来ますが受講者はタガログ語以外は理解してくれません。



この点、NISVAの最大の特長は現地通訳が付くことではないでしょうか。通訳の皆さんは、日本での生活経験と滞在期間が10年〜25年と長く、日本語、英語、タガログ語を自由自在に話してくれます。日常は日本語で話しあいますので、国内でのニュースや、歴史、生活習慣、食材等の相談や現地人とのトラブルや問題発生時の解決に助けられております。

気候、風土の違いから派遣当初は非常に疲れを感じますが、派遣中のボランティア15名の皆さんとの食事会、小旅行等を通じてストレス解消に努めております。フイリピンでのボランティア活動も5ヶ月となりましたが、現地人の親切で明るい性格さにも応援されて問題も無く楽しい活動を続けております。高齢化社会を向かいた日本から離れて海外でのボランティアに生きがいを求め、新たな第二の人生に兆戦してみては如何でしょうか。
Posted by KMJ at 09:17
ビスリグから [2010年03月15日(月)]
ビスリグから
ー塗矢康三さんのレポートー

ミンダナオ島の電力は水力発電により賄われていますが、水源地付近は大干ばつに襲われており、2月は午前8時〜午後6時の人為的・計画的な停電に見舞われ、コンピュータによる作業をする私は、昼間はごろ寝、夜間停電が始まる午後9時までが仕事でした。

2月9日:ラサール記念祭

President(Mrs.Fugoso)から私とNISVAに対し丁寧なお礼の挨拶が生徒と学校関係者の前で行われ、式典後は学校経営幹部と共に、新しく造営する記念公園での植樹祭に参加しました。写真は学校事業経営幹部達.前列(私の横がJimyです)彼は経営側からよく面倒を見てくれています。

2月15日Mrs.Fugoso主催パティーに参加。白ワインをかって持参したのですが此方では、「招待されたパティーにワインを持参する」と云う風習は無いようでした。2月27日:Bislig市の代表的名所の大瀑布への職員旅行に参加。


アシスタントの若い女性から「ナイヤガラ瀑布より大きいかも」と言われていましたが、ナイヤガラ大瀑布を知る私にとっては、少し事実に反するよとの思いでした。(参加費P150)

2010年Philippine Information Technology Congressにゲストスピーカとして45分間の講演をします(3月4日、スリガオ市コンベンションセンター)
Posted by KMJ at 12:24
信じられますか [2010年03月12日(金)]
信じられますか?
ー小山啓子さんのレポートー

(小山啓子さん)

15日の帰国を延ばし他の施設の虱駆除に取り組んでおります。5箇所目のディセンター(路上生活児)で女の子ですが、なんと虱が1000匹以上、卵が1000個以上でそれ以上数えるのを中止しました。


他の子も頭の汚れがひどくシャンプーが何時もの2倍かかり、其の上2度洗いしなければきれいになりません。今回を含め4回の駆除予定です。



こちらは毎日気温が高くなります。センプー機をかけても室温は31度越します。汗をかくと一層痒いと思います。施設に強力に働きかけ実施できてよかったと思っております。あまりにも多い虱の数をお知らせします。              小山 啓子
Posted by 小柳津 浩之 at 09:37
カンルンガン便り [2010年03月11日(木)]
カンルンガン便り
ー小山啓子さんのレポートー



カンルンガン便り 2010年2月

1)眠れない子


 9時過ぎ男の子の部屋へいつも眠りを確認に行く。他の子は眠っているが一番小さい子が大きい目をぱちぱちしている。明日は学校があるので早く眠るように話し部屋に戻る。

間もなくドアを小さく叩く。ドアを開くとしゃがんでいる。「ここに泊まる?」と聞くと嬉しそうに大きくうなずく。その子がマットレスを取りに行っている間に、荷物を動かし敷く場所を用意する。マットレスを敷きおやすみと言うと直ぐに寝付く。かわいい寝顔だ。

翌朝、他の男の子が「抜け駆け」と怒っている。これ以後、その子は夜になると、知らぬ間に鍵を開けマトレスを持ち込んでくる。わたしは用意万端お泊り体制で待ってあげる。



2)散歩

日が蔭る頃、散歩に出かけるようにしている。許可をもらい出かける姿を見ると、子供達が寄って来て連れて行くようにせがむ。

断っていたが最近2、3人の子と行くようにした。最初はカトリックの教会へ行く。子供達が通う教会はちがう。首を左右に振り見入っている。納得するまで待っている。出ると教会の庭園を一周する。それから家並みがきれいな道幅場が広く自家用車、番犬いる場所を歩く。立ち止まり大きい「家!!!」と指差し叫んでいる。{美しい家・・・」と言いながらじっと見つめている。施設と学校の往復しかない子に、外の世界を知り感じる機会を与えたかった。帰り道は、ビンのジュースをビニール袋に入れストローを渡し飲ませる。希望者には、これからも一緒に散歩を楽しもう。

3)ネグレクトされた子の魂胆

どうして急に話かけたり、体に触れたりするのか不思議に感じる。ネグレクトされた(親に放置された)12歳ぐらいのB子で、行動が自分本位であきれることがあり気になっていた。

同室の子が発熱したので、食べ物を届けながら様子を見に行ったら一人の子が「お母さん、お誕生日にチョコレーイトケーキ欲しいとBちやんが言っている」と叫ぶ。本人は慌てて其の子の口を塞ぐのでその子の魂胆がわかる。私はそ知らぬ顔をして部屋を出る。

誕生日にはプレゼントを要求する子、他の子に伝えその子が代弁して間接的に要求する子など子供たちは色々な方法で要求する。

B子の求めに応じて大きいケーキを予約し本人希望のチョコレーイトケーキを当日届けた。人との接し方がわからないのかな?と感じるところもあるが、ケーキを届けた次の日からはB子はふつうの女の子に少し戻った感じがする。私にとって少しの喜びだ
Posted by 小柳津 浩之 at 08:50
5Sの指導 [2010年03月10日(水)]
5Sの指導
ー市野信義さんのレポートー



「5S活動の推進」
1.5S Seminar 2/6・2/13(土)実施

2.5S Check Sheet Training:2/16
 Asaltaが保有するCheck Sheetを見直し、新スタイルのCheck Sheetを作成。そのCheck
Sheetを使って現状把握を行い、現状値を掴み目標を設定。

3.5S Kick Off:2/18 別途添付資料(写真)を参照願います。

4.整理活動の実施 「一般業務」
・問題部品の対応策MTG or 現場でのフォロー ・日本人来客対応 ・金型修正時フォロー

(社長のジャヤデイさん)


(5Sボード)

(現場の人)

(同じく)
Posted by KMJ at 12:37
HPを新しくしました [2010年03月09日(火)]
HPを新しくしました
ー事務局よりー

2月19日にNISVAのHPを新しくしました。 URL: http://www.nisva.org/





新しいHPは見やすく情報も豊かになりました。皆様、是非上記のURLをクリックください。
Posted by KMJ at 14:56
BOPビジネス [2010年03月05日(金)]
BOPビジネス
ー途上国の実情、肌でしるー

日経新聞で「途上国の実情を肌でしる」との見出しでBOP研修が紹介されました。BOPとは年間個人所得が3千ドル以下の世界人口の7割強を占める人たちへ向けてのビジネスです。

NISVAのボランティアが活動するアジアの発展途上国の実情を念頭に記事を興味深く読みました。「地元の実情を踏まえた商品開発が必要・・」という発想を説いています。

NISVAの縫製技術を教える活動ではミシンの故障に悩まされました。ボランティアから「日本のミシンを使えたらもっと能率が上がるのに」との要望が寄せられましたが、「地元のミシンで教えてあげてください。」と言い続けました。そうでないと教えた技術が根づかないのです。


ひものでは日本の切れる包丁を使わずに切れ味が鈍くても地元で買える刃物を使っています。身につまされる記事でした。

Posted by KMJ at 10:22
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