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一昔前に比べ、子育てはとても難しくなっています。
私が専業主婦で30年以上前に子育てをやった時も煮詰まりましたが、今はさらに母親は孤立化しています。周りの大人のちょっとした優しさ・心遣いで母親たちをサポートしていきましょう。ちょっとした手助けが必要なお母さんと先輩ママが手をつなぐための「場」です。
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あれもこれも! [2018年08月31日(Fri)]
「すべてをこなそうとしたり、さらには完璧にやろうと考えたりすれば、まちがいなくみじめな思いをすることになる。完璧主義は大敵である」は、シェリル・サンドバーグが『リーン・イン』の中で仕事と家庭の両立に言及した時の言葉です。成功したりうまくいっている事例をネットで次々と目にすると、それと自分を比べてつい焦ってしまうのも人情というものです。

お子さんを育てながらパートの仕事もし、サークル活動もして、120%も130%もがんばっているのに、まだまだと自分にOKが出せないママ。自分一人のことだけならがんばれば何とかなるかもしれませんが、子どもという別の人格はこちらの思うようにはいかないもの。あれもこれもと思っても空回りしてしまう事もあるかもしれません。

ママ友に本音は話しづらくても、少し年の離れた先輩ママに話すうちに、自分の中の優先順位を考えたり、本当にしたいことが見えてきたりする事もあるかもしれません。私も今なら‟子どもを怒鳴りまくっていた子育て当時の私“の話に耳を傾けられそうです。子育てで悶々としているママが信頼できる誰かに話を聴いてもらえるといいなと思っています。

欲張りプレーリー.jpg

あれもこれもと欲張っている?!
Posted by 二宮 at 23:46
新しい寄付の形 [2018年08月25日(Sat)]
ホームスタート・しゅっぽっぽは家庭訪問型の子育て支援をしています。具体的には孤立感を感じている地域の子育て中のお母さんをボランティアが訪問して、傾聴をしたり、お母さん・子どもと一緒に遊んだりしていますが、利用者さんからはお金はいただいていません。

ボランティアの自宅から訪問先のお宅までの交通費はしゅっぽっぽから支払われます。その他、団体の持つ携帯電話や利用申し込みのやり取りの郵便代、ボランティアを養成する40時間の講座の講師への謝礼など、費用はかかります。

今年初めて市役所の地域福祉活動助成金に応募して、頂けることになりましたが、とても足りません。民間の助成金にも応募しています。そんな中、日本財団でのセミナーで「カイトリ」という仕組みを知りました。「もったいない」を「ありがとう」へというキーワードで、現金を寄付するのは少しハードルが高いという方々向けに、家にあって使わないものを「リユース」として再利用にまわし、その買い取ったお金を非営利団体などに寄付をするというものです。

審査に通って「カイトリ」のホームページに載せて頂くほか、しゅっぽっぽ用のチラシも印刷してくださることになったので、こんな形の応援の方法もありますと地域に方に手渡していこうと思っています。たとえ物を提供しなくても、互いに「こんにちは〜」と地域で声をかけるきっかけになってくれればいいなぁと思っています。


しゅっぽっぽの紹介部分:
http://kaitori-kifu.net/dantai/id0027/


IMG_1539.JPG
日本財団のセミナーでのチラシ
Posted by 二宮 at 22:48
ボランティアさ〜ん [2018年08月17日(Fri)]
ホームスタート・しゅっぽっぽでは子育て中のお母さんから利用申し込みをいただくと、オーガナイザーがお宅を訪問してお母さんからお話を伺います。そしてそのご要望やお母さんとの相性を考慮してボランティアを選び、ボランティアと共に再び伺い、お互いに「この人なら」と確認して翌週からボランティアが一人で伺います。

ボランティアが伺うのは4回で、修了するとオーガナイザーが再度一人で伺い、「支援を受けてどうでしたか?」とお母さんの感想を伺います。ホームスタートの正式会員になって改めてすぐれた仕組みだと思ったのは、初回の訪問時に14項目のリストの中からどのあたりが一番気になっているかお母さんに具体的に伺う点です。例えば、「孤立感を解消したい」というところにチェックがあれば、そのためにどんなことをしてほしいか話し合います。今、一番必要なことを自分がしてほしい形で支援してもらうことで、多くのお母さんは元気になられます。たくさんチェックが付く場合もありますが、そこも優先順位をつけることで、ご自分にも現状が見えてきます。

合計7回訪問しますが、赤ちゃんと2人きりで大人の会話がほとんどなかったお母さんは「家の中にそよ風が吹いたみたい」と表現してくださいました。ちょっとしたお手伝いではありますが、「大人の私」に戻れたり、子どもから少し距離を取れたりすることで、気持ちのゆとりが出て来ます。

ホームスタート・しゅっぽっぽとしての訪問を開始して9カ月になり、有難いことにお申込みが増えています。ところがボランティアさんが現在は一人1家庭を担当すると決めているため少しお待ちいただくご家庭も出始めています。9月13日の講演会でホームスタート・しゅっぽっぽについて知っていただき、10月11日(木)から11月22日(木)までの養成講座に出て、ボランティアをしてもいいよという方を大募集中です。
http://ninoko5656.wixsite.com/sekaino-tomodachi

ボランティアを既にしていて他のボランティアもいくつか掛け持ちして忙しい方もおられます。その一方、気持ちはあるけれど、なかなか踏み出せない方もおられるでしょう。子どもが好き、他の人の役に立ちたい、参加する理由は様々だと思います。先日、82歳でアプリを開発して一躍時の人になった若宮正子さんの著書を読んでいて、思わず「そう、そう!」と思った箇所がありました。『みなさん「いいお友達に巡り合えない」とおっしゃるけれどボランティアに参加すれば、自分よりも志の高い人とお友達になれるんですよね』

お子さんが好きという方、ご一緒に活動しませんか!

家庭訪問型支援.jpg
Posted by 二宮 at 20:05
ホームスタートの講演会へぜひどうぞ [2018年08月09日(Thu)]
ホームスタートの船橋での講演会も今年で3年目になりました。もっともっとたくさんの方に知ってほしい、利用してほしい、ボランティアの仲間になってほしいと、9月13日に開催します。

日時:  9月13日(木) 13時―15時30分
場所:  船橋中央公民館 (JR船橋駅から徒歩約7分)
講演:  『傾聴と協働による訪問型子育て支援「ホームスタート」とは』
参加費: 無料
要申込み: 080−6548−5656 二宮

講演会の詳細は船橋市のホームページの「子育て支援ふなっこナビ」をご覧ください。
http://www.city.funabashi.lg.jp/funakkonavi/event/8180/8779/07/p062876.html

今日もある地区の民生委員・児童委員の会合で5分、活動の紹介をさせていただきました。「昔、近所のおばさんがしてくれたようなちょっとしたお手伝いします。安心して頼めるようにボランティアと利用者の間にオーガナイザーが入っており、両者が直接事務的なやり取りをする必要はありませんし、ボランティアは傾聴と守秘義務などについて40時間の講座を終了しています。未就学児を子育て中のママは無料でご利用できます」と。

例えば最近の支援例。7月に出産したママはすぐ近くにお手伝いをしてくれる人がおらず、ご主人も忙しい。3歳になったお兄ちゃんは外にも出られずエネルギーを持て余しているので、遊び相手になってほしいというご依頼でした。

訪問すると前の晩に赤ちゃんが何度か起きたので寝不足というママ。「お兄ちゃんと遊んでいるからソファーで少し休んだら?」と言うと、「食事の支度をしていいですか?」とママ。

お兄ちゃんとプラレールやブロックで遊んでいる間、ママは対面式のキッチンでお料理をしました。2時間後、タッパー6つにたくさんのお惣菜!出産後ゆっくり料理をする時間も取れなかったのですが、これで数日分ストックができました、とすっきりした顔のママでした。ボランティアがしたのは、3歳のお兄ちゃんと本気で(!)遊んだだけです。

ささやかなお手伝いですが、ママの満足感も伝わってきて、また次回ねとお兄ちゃんとハイタッチをして帰宅の途につきました。交通費実費以外は何も出ないボランティア活動ですが、「お母さんやお子さんとのふれあいから学ぶことも多く、楽しい時間です」とボランテイアさんは感想を伝えてくれました。

お子さんが好きな先輩ママ、一緒に出会いを楽しみませんか?

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Posted by 二宮 at 23:24
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