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【3月10日出発】北タイ焼畑の村スタディツアー [2016年12月29日(Thu)]

北タイの山の上、ローチョ村に行きませんか


Lawcho.jpg


いまなお照葉樹林の焼畑を営んでいる北タイの山岳民族ラフ族、その中で子どもたちの寮をつくり、研修農場をつくり、自分たちの民族の未来をさがし求めてきたダイエーさん(ルデラ/Rural Development of LAHU代表)。そのダイエーさんたちが今取り組んでいるRTFプロジェクト(森を復活し、豚を飼い、コーヒーをつくる環境型農業への転換)を訪ねるとともに、村の暮らし、文化にふれるツアーを行います。今回もRTF事業の一環で、獣医のお二人(東金市の西芳秀さん、茂原市の南出宏さん)が養豚講座を実施し、全員で持参した古着のバザーを行います。

期 日:2017年3月10日(金)〜3月17日(金) 7泊8日
参加費:110,000円(ニンジン会員価格)(ニンジンの賛助会費は3,000円です)
(航空券、宿泊費、移動費、村での食事代を含む)(一人部屋使用には追加料金が必要)
申込締切:2017年2月1日(但し、募集定員15人になり次第締め切ります)
日 程:
3/10(金)
10時〜11時 羽田空港発
バンコク乗換で18:30チェンマイ着
チェンマイ市内ホテル泊
3/11(土)
午前 フリー
午後 ピックアップトラックで、チェンマイ→ウィアンパパオ
   研修農場→メタム子ども寮→山の村(ローチョ村)へ
村でホームステイ
3/12(日)
村の生活にふれる、養豚講座、焼き畑の森を歩く
村でホームステイ
3/13(月)
村の生活にふれる
持参の古着バザールを開催(売上は子ども寮に寄付)  
村でホームステイ
3/14(火)
朝食後 山の村から車で移動→研修農場。研修農場の見学
午後 研修農場→チェンマイへ移動
チェンマイ市内ホテル泊
3/15(水)
チェンマイでフリータイム(象に乗ったり、お寺を見学できます)
チェンマイ市内ホテル泊
3/16(木)
チェンマイでフリータイム
20:50 チェンマイ発(TG121)→22:10バンコク着(乗継)
深夜便で、羽田空港または成田空港へ、機内泊
3/17(金)
早朝帰国

*参考資料:『北タイ焼畑の村―天地有情』小松光一著 三一書房 1,890円
*事前学習会を2月17日(金)18:30〜予定しています。
 
申込方法:参加申込用紙をここからダウンロードしてください。
参加申込書.pdf
     ご記入の上、FAXで下記へお送りください。
お問合せ:特定非営利活動法人ニンジン 〒104-0043東京都中央区湊2-16-25-202 担当:槇
     Tel/Fax:03-3553-7056  Email: info@ninjin-npo.org
             (お急ぎの連絡は、090-1255-7396まで)

通常総会を開催しました [2016年12月29日(Thu)]

12月18日(日)にニンジンの第13期通常総会が無事終了しました。

総会に先立って、ニンジンのモンゴル障がい児療育支援事業の活動報告がされました。
最初は、中島医師チームのこの春のホブド訪問報告を中島先生と保健師の立川雪子さんから、次に9月から始まったJICA草の根技術協力事業「モンゴル障害児療育・教育支援及び療育関係者育成事業」について、プロジェクトリーダーの梅村浄さんから報告されました。

総会で承認された議案は以下でご覧ください。

事業報告、決算報告はこちらからダウンロードできます。
第12期15-16事業報告書決算書一括.pdf

来年9月30日までの事業計画、予算はこちらからダウンロードできます。
第13期(16-17年度)事業計画・予算.pdf

ニンジンもついに予算規模1千万を超えることになり、組織基盤の充実が大きな課題になっています。
本当に多くの皆様のお力のおかげでここまで進んで来れましたことを厚く御礼申し上げますとともに、2017年にも、ますますのご支援、ご協力をお願い申し上げます。