好評でした「モンゴルの風」コンサート [2013年07月15日(Mon)]
モンゴルの障がい児を支援するための
チャリティ コンサート 「モンゴルの風」 6月21日に開催したチャリティコンサート「モンゴルの風」は、梅雨真っ最中でしたが、大勢のお客様においでいただくことができました。雨模様の中、ご来場本当にありがとうございました。 今回は、出演者がお二人だけでしたが、バラエティに富んだステージでした。マハバル・サウガゲレルさんは、モンゴルの横笛リンべ、二つの音を同時に歌うホーミー、そして馬頭琴を、ヨーチン奏者の山本敦子さんは、太鼓も演奏されました。サウガゲレルさんの一曲を一息で吹く循環呼吸法も圧巻でした。 モンゴル民謡の合間に「浜辺の歌」や「出船」、「見上げてごらん夜の星を」など、おなじみの日本の曲も演奏され、モンゴルの楽器の味わいがよくわかったとの声も聞かれました。 曲目や楽器、発声法の説明もわかりやすかったと、アンケートも大変好評でした。 今年も、ロビーにモンゴル障がい児療育支援事業の様子を紹介するパネルを展示し、第1部が終わったところで、ニンジンからご挨拶させていただきました。足立理事長から、モンゴルとの出会いから20年たったこと、その間ずっと活躍いただいてきた副理事長の大塚さん・吉濱さんをご紹介し、大塚さんから一言ご挨拶いただきました。 またモンゴルでは、JICAの協力隊員にいつもご協力いただいていますが、昨年帰国した野沢綾子さん、帰国したばかりの宮口彩子さんからも活動の報告をいただきました。 |